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霧生ナブ子コミュのShowman's Live レポート

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2月22日(水)
今回のショーマンズでのライブ,本当に大勢の方々に来て頂いて、またまた感謝・感激でした。
たくさんのマイミクさんにもサポートして頂きました。
本当にみなさん、あありりががととうううう(大感謝の意味)

ライブの前から「夫婦漫才」とかジョークで言われておりましたが、公の場では初めての「夫婦共演」
ケーキカット以来の大事業でしょうか???

それはさておき、ドラムの横山和明君。
やってくれました!ここハーレム・ショーマンズで記念すべきNewYorkデビューを果たしてくれました。ジェームスは何度も日本で一緒に演奏してますが、オルガンのジャレッドとのこのユニットはもちろんリハ無しの初共演。でも相性バッチリでした。
ジェームスの親友、駆けつけて飛び入りで演奏してくれたベテラン・テナーサックス、ペーシェンス・ヒギンズも目を丸くしておりました。

今回のライブは「Black History Month」にちなんで、ショーマンズの壁に掛かっている偉大な黒人ミュージシャン・シンガー達に捧げる、というテーマで、1stセットはビリー・ホリディに、2ndセットはデューク・エリントンに、3rdセットは、サラ・ヴォーン の良く演奏してた曲、または作曲したものを中心にお送りしました。

2セット目はテナーのペイシェンスが入ってくれたので、ほとんど2管編成で厚みのあるサウンドになり、エリントンのゴージャズな雰囲気にはピッタリだったと思います。
ジェームスは現在もエリントン楽団のメンバーですが、ペーシェンスも元エリントン楽団で長年ツアーしておりました。
なんてラッキーなわたくし。
2曲目のAll Too Soonは2年前に亡くなった、ショーマンズの常連、ハーレムのコットンクラブが全盛期だった頃、大活躍していたタップダンサーチーム「コパセティック」のメンバーでもあった、リロイ・マイヤーさんに捧げて歌いました。
「J-JazzSisters」のバンドで毎週月曜にレギュラーでショーマンズに出ていたとき、毎週のように来てステージの前のカウンターで一晩中、立ち飲みで強いお酒を飲んでいました。
当時、All Too Soonを歌うと「こういう曲を歌い続けなきゃいかんよ」と言っていました。とっても懐かしい・・I miss him

ニュースクールを卒業したアルトサックスの奈加さんとドラムのクリスもシットインしてくれました。

あんまり本人がペラペラ勝手に好きなこと言うのもなんなので、この辺でレポートは終わりますが・・・

来て頂いたマイミクのみなさん!
いろんな方の視点でライブレポートしてもらえると嬉しいです。何かコメントがあれば、よろしくお願いしまーす。

コメント(12)

「夫婦漫才」或いは「夫婦善哉」などとジョークを飛ばしていた私が書きましょう。

店の雰囲気等は前に僕が書いたレポートを読んでください。
今回店に行く道中、前に書いたレポートを思い出しました。
あのレポートの描写は間違っておりません。自分で言うのもなんですがかなり的確な描写だと思います。

前と違うところを少し書いてみたいと思います。
一番の違いはフルハウスだったことです。前のイメージで行ったので人の多さに驚きました。個人的には前くらいの人数が良いんですけど(笑)それではお店が困ってしまいますよね。そして今回はライティングがあったことです。色は赤でした。情熱の赤でした。ナブさんを艶めかしく照らしてました。ドラムの方が凄かったですね。21歳と言うのが信じられません。僕みたいな素人でも見た瞬間に「ただ者じゃない」と思いましたもん。ドラマーとしてのオーラがありました。
そして、今回の一番はなんと言ってもBlue Skiesです。
僕が前の晩に、こっそりリクエストしてたから聞けたんですよ。皆さん僕に感謝してくださいね。
と言うのは冗談ですが、僕のリクエストが通ったのがとてもうれしかったです。最近仕事でBronxに行くことがあります。地下鉄がBronxに入ると高架を走ります。その時にみた青空がとてもきれいなのです。特に今の寒い時期、空気が澄んでいるので他の季節とは違う「青」なのです。絶対違いますから。日本でも「大寒」の日の青空は違うと言いますからね。普段Manhattanだけで行動していると、なかなか空を意識することはありません。時々寒い日の青空をみましょう。気分が晴れますよ。
まあ、そんなストーリーがあってナブさんにリクエストしたわけです。それにしても曲のタイトルはBlue Skyではなく、Blue Skiesなんですよね?なんでSkyではなくSkiesなんでしょうか?これは絶対意味があります。誰か教えてください。

僕のコメントはこんな感じです。
ナブ子さま、おっつかれさんでした!!
「Black History Month」のオフィシャル「夫婦漫才」見たかった。。
絶好の機会だったのに・・

Skipperさん、
Skiesは歌詞とかで見かけたことあるけど、よーわからんので
辞書調べてみるとSkyの複数形は≪文・詩≫で天空、天国、
空模様、天気、等書いてありますねえ。
いずれにしても詩の用語のようですが・・
katuさん、

ありがとうございます。
不精者なので辞書で調べてませんでした。
Skyを複数にすることで天空、天国になるのはいいですね。
写真1
Skipperさんのレポートのとおり、ステージが情熱の赤で写っております。赤いステージで燃えるトランペットソロを演奏している James Zollarです。

写真2
私の写真はなぜか白黒でしか撮れてませんでした。
2ndセットでデューク・エリントンの曲「It Don't Mean a Thing」でテナーのベイシェント・ヒギンズが入って、2管編成となり、エリントンにピッタリのサウンドになっているところです。

写真3
アルトサックスの奈加さんとドラムのクリスが入って演奏したところです。

Katuさん
だから、漫才はやってないって・・

ゆずさん
いつか日本で是非会いましょうね。
うわーーーー。いいなーー。行きたいよ〜〜。
今仕事中にこっそり覗いています。
うらやましくて涙がでそう・・・><
ほんとだ・・漫才じゃあない・・


情熱の赤いステージで燃えるJamesもいいけど、
白黒レトロのナブ子もとっても素敵だよ♪
この写真、私のカメラで撮ってもらったんだけど、いまだにどうやってこの白黒写真撮ったのか謎です。
だって、テク音痴のデビット(タップの)に撮ってもらったんだもん。
ここからちょっとウラ話。
この日はデビットがなんと最近デートしはじめたガールフレンド(デビットと同世代ですが、)リズさんを連れて来た。
一緒にスイングダンスとか踊っちゃって、もうニコニコでした。エリカとか「オーマイガッー」って倒れそうになってた。
デビットのマブ友のアーレンおじさん(宇宙人研究家、ソングライター)もいつもなら車で送ってもらえるのに、この日はデビット「またねー」とあっけなく彼女と帰って行きました。

As Time Gose By
お疲れ様でした!!
私は当日あいにくニューヨークにいなくて、
行けませんでしたが、
楽しそうなライブの様子、嬉しく読ませて頂きました〜!
次回は是非是非参加したいです!!
宜しくお願いします:)
おー、デビッドの世界はすでに春だねえ。。

でもナニ、その宇宙人研究家って・・??
さほこすーすーさん>
お帰りなさーい!お疲れ様でした。
さほこさんのおかげでたまたまから連絡きました!
今度のライブは是非来てくださいねー。

Katuさん>
アーレンおじさんは私の友人付近では有名なおじいちゃん。(本人その気まったく無し!この日もお客で来てた20歳前後のダンサーガールズ3人に声かけまくり・・)
本人曰く、「宇宙人に拉致されて体をテストされた経験がある」んだそうです。いつも帽子に宇宙人のバッチをつけて宇宙人の首飾りをしてるよ。相当なキャラの持ち主です。
とっても気さくな良いおじさんよ。
宇宙人のバッチ、首飾り・・?どんなん??
でも相当ユニークなおじさんだね。
ナブちゃん、今度機会あったら紹介してよ。

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