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治療は触診コミュの膝伸展時の大腿骨と脛骨の動きの差

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膝をやや屈曲させます。そのまま他動的に伸展します。
その際、膝関節に近い部分で、大腿骨と脛骨のどちらがよく動くかを触診します。
動きにくい方があれば、そちらが関節部の軸ベクトルの少ない方、つまり患側に当たります。
例えば大腿骨の動きが悪ければ、脛骨の近位後側に何かをかませ、大腿骨遠位を後方に押さえます。押さえる強さは関節腔内の動きの範囲、解剖学的限界を超えない範囲です。
あるいは脛骨引き出しテストのように行ってもよいでしょう。

コメント(1)

膝を屈曲させますね。そのまま他動的にすーっと伸展させます。ゆっくりと。その際に膝の中央に手掌を当てます。その手掌で、大腿部と下腿部のどちらがより降りていくか、つまりベクトルが大きいかを触診するんです。
もちろんベクトルの小さい方が治療部位です。関節頭の軸ベクトルが小さいわけですから。

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