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九州 催眠・潜在意識 研究会コミュの心理学の手法は催眠誘導1

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 手(パー)以前から考えていたことなのですが、心理学の手法や話法は潜在意識に働きかけるので、軽いトランス誘導になっているのではないかと思います。

 いくつか例を出しますので検証をお願い致します。

 ?「同調ダンス(ミラーリング)」
 話がうまく噛み合っていないときは、話し言葉のトーンやテンポ、姿勢、ジェスチャー、視線の使い方で相手とのタイミングがズレている場合が多い。
 そのような、話がはずまないときや、気難しい人と話すときには、意識的に相手の話し方、姿勢、ジェスチャー、視線の使い方をまねてみる。そのうちにリズムが合ってきて、親近感が生まれてくる。

 ?「アイコンタクト」
 視線を合わせて話すことで、好意的な感情や熱意を伝えられる。但し、10秒以上の凝視は相手に不快感や不安を与えるので注意が必要。
 特に、説得したり頼みごとをするとき、相手に近付いて、目をしっかり見て話すと成功する確率が高くなる。

 会話編
 
 ?「自己成就予言」
 会話のなかで、「こうあってほしい」という期待を込めた言葉をかけると、相手は、その期待にそった行動をとるようになる。
 たとえば、自分のことを「あの人は若々しい」と、まわりの人が言ってくれるのを知ったとき、あまりもそもそと行動できなくなって、若々しく振る舞おうとするだろう。すると、いつっまにか無意識のうちに若々しい動作ができるようになり、それが通常の姿になる。

 ?「役割演技(ロールプレイング)」
 「もしあなたが〜の立場だったら」と語りかけると、相手はその立場の役割を演じなくてはならなくなり、その人の気持ちがわかるようになる。
 たとえば、勤務態度の悪い部下がいて、何度注意しても一向に改まらないような場合、「もし君が私の立場だったら、どうする?」と立場を入れ換えて、その部下に上司の役割を演じてもらい、自分が部下の立場を演じて、話し合う。

 ?「意向打診」
 面倒な仕事を指示する時や頼みごとをするときには、「〜してくれないか?」と意向打診型で頼むと、部下は断れなくなる。
 「明日大阪に行ってくれ!」「明日大阪に行ってください」と命令型や依頼型で指示した時と、「明日大阪に行ってくれないか」と意向打診型を使うのとでは受け取り方は大きく違ってくる。
           
           −渋谷昌三氏著「人を動かす『ひと言』心理学」よりー

 わーい(嬉しい顔)如何でしょうか?これらは潜在意識に知らない間に働きかけて、ある種のトランス誘導をしているのではないかと思います。

 自由に使いこなすと楽しそうです。あっかんべー

 感謝致します。ペンギン

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