東日本大震災の被害がちっとも治まりません。福島原発事故、うち続く余震・・・一日も早く天変地異の沈静化、事故の終息を念じてやみません。
「14:46地震発生時刻ちょうど、梵鐘、磬子、お仏壇のお鈴をならして下さい!」という全日本仏教青年会の呼びかけで、3月13日から、日本国中のたくさんのお寺や、多くの家で、地震沈静と災害物故者鎮魂の祈りが捧げられています。
でもその力はまだまだ不十分です。なぜなら、多くの人の不安感が、希望の祈り以上に日本国中を覆っているからだと思います。これを打ち破るのはそれ以上の多くの人々の祈りの力しかありません。
是非、一人でも多くの方が、この祈りの集いに参加していただき、日本列島の一日も早い鎮静化、災害拡大封じ、国土安穏、四海静謐、そして被災者救済・被災地復興への願いを集中させていただきたいと念じます。
14:46の祈りの参加者をお願いします。たとえば空に向かって手を合わすだけでも、あるいは神棚・仏壇に災害封じの思いを込めるだけでも、それは大きな力になります。
困ったときには