第一弾はAIR JORDAN シリーズの生誕23周年を祝った限定Tシャツ「23th RESPECT TEE」。 第二弾はサンタクロースとクロスオーバーをかけた「SANTA CROSS OVER TEE」。 第三弾は「宮本武蔵」とあの有名なタバコ「アメリカンスピリット」を掛け合わせた「JAPANESE SPIRIT TEE」。
そして今回の第四弾は・・・
平成23年ということでJORDANをとりあげたJESUS TEEなのです! BLACK(コットンとクールファスト)とWHITE、23枚づつの限定生産です。 元ボストン・セルティックス ラリー・バードの名言 "It's just God disguised as Michael Jordan."から出来上がった渾身の一枚! 胸にはJORDANの胸のタトゥーと同じオメガLOGOが刻まれています。バックプリントはJORDANの背中にJESUSと描かれ、キリストとJORDANとあの名言が見事に合わさったデザインとなっています。 名言はジョーダンと何度もしのぎを削ったライバルの1人、ラリー・バードのあまりにも有名な言葉です。バードは1986年のプレーオフでジョーダンと対戦。当時史上最強とうたわれたセルティックスを相手に大活躍を見せるのです。ジョーダンが全米を震撼させる活躍を見せたのはプレーオフ第2試合でした。この日ジョーダンは足を故障しているにも関わらず一人で63得点もたたき出したのです。これは今でもNBAのプレーオフ記録です。この試合は結局セルティックスが2度の延長戦の後に制し、その後順当に勝ち進んでNBAファイナルズでも勝って優勝することになりますが、ジョーダンの実力が全米に広く知られたのはこの試合がきっかけでした。そして、この試合後ジョーダンについて感想を求められたバードは次のように言っています。 "I didn't think anyone was capable of doing what Michael has done to us.He is the most exciting, awesome player in the game today. I think it'sjust God disguise as Michael Jordan." バードは「今日のマイケルは誰にも止められなかった」と舌を巻き、さらに「今日の試合では最もエキサイティングで素晴しい選手だった」と称えています。そして、最後にNBAで最も有名な言葉の一つであり、ジョーダンの偉業とともに永遠に語り継がれるであろう名言を残したのです。 「彼はマイケル・ジョーダンの姿をした神だ」と。。。 そんな名言からインスパイアされ作られたのがこの「JESUS TEE」なのです。 またマイケル・ジョーダンの左胸に彫られているΩのシンボルは日没の姿を示すことから、「人生のすべてを経験した理解者」、「知性」を表し、ギリシャ文字の最後の文字(24番目)であり、「最後の、最高の」という意味を表しているのです。