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音と音楽の境界線コミュの深いつぶやき

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みんなの人前では言えない音楽の深いつぶやき

コメント(18)

作曲とはあるルールの中でつくりあげるもの。
作曲のルールは音楽のルールの中
音楽のルールは音の中
音楽と音の境界を見つけることは、
はすべての作曲する人のため
音や音楽を奏でる人のために貢献するのかもしれない。
最近注目しているものに周期的なものがあります。

ノイズに聞こえるものと音楽的に聞こえるものの違いに
周期があるような気がします。

海の音、鳥のさえずりすべて周期的なものがあります。
逆にシンセサイザーなどのホワイトノイズは
音ではあるけど音楽には聞こえない

地球の自転の周期
人の心の周期
太陽の周期
潮の満ち干きの周期

古来人があらわしたかった音楽は自然
そんなものを受継いでいるように感じる。


光は電磁波の振動。もう一つが、音すなわち空気の振動。同じ振動でも、電磁波と空気とでは物理的性質がまったく違う。光は直進し、物体があればそこで遮られる。音は障害物があっても回り込む。音の世界を光で喩えるなら、すべてが透明な世界。
光は瞼を閉じれば閉ざせるが

僕らは音に関しては

閉ざすことも
逃げることも

できない
生きものは、自らの周囲に満ち溢れる水や空気を介して伝わる音と光という振動を、
それぞれ特徴ある情報伝達の媒体として用いて、
しかも二つを連関させることで、直接的に自分が触れていない遠隔の状況までもうまく認識する。

これはまさに「関わる」という状況。
そして音と光は我々の脳の中で関係づけられ、一つにまとめられているわけ。
バリの音楽(↓メモ)
個人の能力よりもシステムの威力、ということです。
もう一つ、西欧のオーケストレーションと大きく違う点は、ガムランはパートごとの演奏の難易度に濃淡があることです。

一番簡単なパートなら、度胸さえあれば子どもでも年寄りでも弾ける。
速いパートは手がすばやく動く若者が、メロディは円熟した人が奏でるという具合です。
演者は全員がアマチュアだけれど、皆、子どもの頃から日常生活のなかで芸能を身につけていくので、誰でもどこかのパートは担当できる。

村中だれもが演奏できて、演者が大勢になるほどすばらしい芸能になる。脳の報酬系への刺激が、一人で演奏してもなかなか発生せず、複数で演奏するほど発生しやすいように作品が創られているのです。
>>[6]
だれもが演奏できて、演者が大勢になるほどすばらしい芸能になる。世界がこのような音楽で溢れたら、幸せだなと思いました!!
>>[7]
すごい前のやつにコメントありがとう。2013年音楽についてまた一緒にかたりたいねぇ
>>[8]
ぜひぜひ語りたいです。このコミュニティももっと盛り上げていきたいですね!!
すごく勉強になりますから!!
聞く、演奏、歌うするだけじゃないのが音楽ですよね。様々な角度から音楽を一緒に愛したいですねwしんくんたちの実際の体験の貴重な話もきかせてくださいね
その様々な角度が、どんなものかをもっと知りたいですね。
2012年で実際の体験から感じたのは、音楽でコミュニケーションをとれることと、音楽で感情が生まれるということですね。
当然のことなんですけどねw
この2つが音楽ってすごいなと思わせてくれました!!
どちらも体感できるすごいテーマですよね。
そして二つは切っても切れない関係にあると思います。

▼ここからは独り言

例えば・・・
感情が生まれるからコミュニケーションが生まれる
コミュニケーションがとれるから、感情が生まれる

路上ライブではどうなのでしょうか?
人によりけりだと思うけれど統計的にどちらが多いのか・・・知りたいものです。


?コミュニケーションがとれるから感情が生まれる場合

先人のミュージシャン(例えばゆず)がつくったコミュニケーション方法
(手拍子、地べたに座るなど、看板、CD配布)がベースがあると仮定する
それが、受け継がれて、路上ミュージシャンとしてのコミュニケーション方法が発展しているのか?
そして、それ自体のルーチンが伝えたいものを伝えるという手段になっているのか。

ケース:ゆずなどの有名アーティストのライブの疑似体験(再現)
ゆず好きの、演奏者、観客によるライブの再現することで双方に満足感
また、歌詞、演奏からの感情受け取り方(自己再生)

ケース:曲ではなく、そこのユニットを応援したくなる



?感情からコミュニケーションが生まれる場合

いい演奏(曲、歌詞も含む)より心が動かされ思わず拍手、声掛け、カラダを動かすなど
演奏者、観客の間でコミュニケーションが純粋な音楽のみでうまれる
この場合は、路上ミュージシャンに興味のないひとも含まれる。

ケース:路上ライブの楽しみ方(コミュニケーション)を知らない人が
思わず立ち止まり、心を動かされ、声をかける

ケース:通常の路上アーティストの方法を受け継がない
どちらかというと路上パフォーマンスにちかいかも。

---------------------------------------------------------

?、?どちらが良いかは人それぞれだし、どちらか選ぶ必要もない。
個人的には?を目指したい

理由として
・そこには、先人アーティストの補正がないので路上としては、コミュニケーションが確立されていない文、
圧倒的に不利な状態だけれど、その緊張感がよい
・新しい路上ファフォーマンスとしてのパイオニアとして試せる。
・曲を作る概念からパフォーマンスを作る違う概念で音楽に接することができる。
・年齢制限がない

いろいろ妄想はとまりませんなw
妄想を実現できるような腕をみがなければ・・・











>>[12]
こんな考え方ができるとは!!さすがですねw
せっかくの場なので本音で語りますね。
僕も独り言のようになると思いますw

?コミュニケーションがとれるから、感情が生まれる
?感情が生まれるからコミュニケーションが生まれる

まず?について僕が思ったことですが、
金山の路上では?の方が多い気がします!!

・ゆずなどの有名アーティストのライブの疑似体験(再現)
これについてですが、僕は本当はこんなことしたくないなと思います。
なんかただ真似てるだけでかっこ悪いなーとか思ったりしてw

仕方なくやったことは何度かあります。
2012年の路上はゆず好きな子が見に来てくれる事が多かったので、ゆずの曲を演奏するとすごく喜んでくれました。でも僕は自分の曲じゃないのにそんなに盛り上がってもらってもな…と悔しい思いもするし、気持ちが凹んでいたりしました。

だからといってオリジナルだけをやっていたとしても、スタイルとしてはゆずと同じ事をしていたという事ですね。
それでもオリジナル曲で盛り上がってくれるとすごく嬉しい気持ちになりますよ。
自分の曲をいいねーと言ってもらえるのもすごく嬉しいです。

C-SOにとって看板やCD配布などは、お客さんの足を止めるため、宣伝、また来てもらえるようにするために追加された要素です。
元々は丸腰でやっていて、人が集まらないため看板を作って目立たせたり、路上にこれなくてもその場以外で聞けるようにとCD配布を始めました。
そうだったのか…。それが結局、先人のミュージシャンがつくったコミュニケーション方法にたどり着いたという事になったんですね。

次は?についてですが
これは僕らにとってはすごく稀なケースだと思います。
「君たちいいね。オレは音楽は全然聴かないけど、なぜか立ち止まってしまった」
と言ってくれたおじさんがいました。

でもこの場合は

?の(手拍子、地べたに座るなど、看板、CD配布)がベースというものがあっての、
?の路上ライブの楽しみ方(コミュニケーション)を知らない人が
   思わず立ち止まり、心を動かされ、声をかける

ということになりますよね?
僕らの演奏が良かったから止まってくれたんでしょうか?
それ以外の何かに惹きつけられたのでしょうか?

理由がどちらであれ、僕はこのときもすごく嬉しかったですw

なので僕は?と?どちらでもいいかなと思います。聴いてくれる人が喜んでくれるならそれでいいかと。
どちらかというと僕も目指したいのは?ですかね!!
それって単純に自分の音楽そのものを認められる事になると思うので。
?である事に越したことはないです。それができたらかっこいいですもんね!!

そうか!!僕は?だけでは勝負できないから?でやっているという事になりますね。はいw
>>[13]

こちらこそ、いろいろ大変勉強になります。
本音ってのはいいですね。
見栄やプライドを捨てると、すごく視野が広くなると思います。

演奏者からの視点また
音楽からの視点を別の者で切り替えることで
いろいろと違った現実、見え方ができて活動の幅、
深みが出てくるとよいですね。

今回の文章をみて感じたことは
「地区(金山)」を主役として
見てみることで、それにまつわる「演奏者(C-SO)」が
どんな役割をしているかを客観的に感じることが出来ました。

ここからはあくまでも、自分がC-SOだったらとの仮定です。
目標が違うのであくまでも?を目指している人からの視点で
見てもらえると嬉しいです。

※統計的にゆず好きが多いということをもとに分析

●地区(金山):ストリートミュージシャンによる
パフォーマンスが豊かな地域
●演奏者(C−SO):地域に貢献する数あるうち一つのパフォーマー

○メリット→
・地区補正があり、他の地域と比べてホームとして活動できる。

○デメリット→
・単体の演奏者としての評価がしてもらいにくい
・地域からみれば、代役がでてもかまわない。
・オリジナルが評価されづらい

▼視点を今後のグループとしての純粋な成長を目標を考える
目標:?からの脱却
戦略:地区で有名になりたい→自己の成長→?へ
-有名になりたいから成長へ視点をシフトする。

・演奏地区による、パフォーマンスに対する補正があるため
自分達の実力などの現状がいい方に補正がかかってしまう可能性
・地区を固定することで、演者間、客間で馴れ合いが起きてしまう可能性


▼現状の地区やり続けることを仮定すると・・・

まずは、上記の2項目があることを必ず視野にいれなければならない。
では、実際に現状の活動を維持しつつ+αで何ができるか?

・自分達主観での現状確認
-音源化とは別で、生のパフォーマンスをレコーディングor撮影をすることで
 現状把握する。

現状把握のポイントとして、
-パフォーマンス全部を評価するのではなく、評価ポイントを細分化する。
--細分化することで、それぞれに対して点数をつけていく。

項目例)
演奏力:リズム、グルーブ、ダイナミクス、フレーズのセンス、BPM安定
歌唱力:歌詞の聞き取り易さ、ピッチの安定、強弱、息継ぎ、声量バランス、ハーモニー
楽曲:構成、歌詞、
パフォーマンス:体の動き、リズムのとり方、演奏への姿勢、気迫
配置:ものの置き場所、立ち位置・角度 などなど

※オリジナルのシートをつくって曲ごとにグラフにするのもいいかもね。
※別の演奏者を分析してもおもしろい

足らないもの、得意な分野を明確に把握することが大切。
・とにかく、同じ土俵、同じ練習時間数で抜けるためには質の向上が大切

▼まとめ
コミュニケーションができあがっているところだからこそ
観客よりルーチン的な評価(補正有)をもらってしまう可能性がある。
?のお客さん、感動を得るためには
自分達のできるだけ高い成長視点から評価が必要

続けていくことで、?への近道としてどの項目が
?へ繋がるか関連性がわかるかもしれない。

>>[14]
返信遅れてすみません!!貴重な意見大変ありがたいです。

たしかに今の僕は?でも充実感を感じていますし
でも?も欲しいという考えですので、こうだいさんとは目的は違うと思います。

ただこの?を目的とする方法、すごく納得させられました。
それにC-SOのこれからの活動で活用できるものだと思うので、
勉強になりますし、実際に行ってみたいと思います。本当にありがとうございます。

こうだいさんと話をすると、自分の甘さが目立ちますねw
昔はそんな自分を責めたりもしてましたが、
今は自分にそんなに厳しくしないようにしていますがw

話を変えてしまって申し訳ないですが、
先日知人との電話で[個性]というものについて話をしました。
こうだいさんは、この[個性]についてはどんな考えを持っていますか??

例えば?を目指す人であればこれはとても重要になってくるものだと思います
反対に?を目指す人にとってはそんなにこだわる事でもないのかなと。

また自分の個性はこれだと言えるものってありますか??

僕はこの知人との話で、自分、そしてC-SOには個性を見つけることがすごく大事なものじゃないかという考えを持つようになりました。
今のC-SOには個性が無いというか、真面目で固いイメージがあります。
真面目で固いのが今のC-SOの個性とも捉えています。
なので、もう少し自由に伸び伸びと音楽を楽しめるようになってもいいかなと。
自分の個性を見つけて、それを活かしてとことん磨けるようになれば、自分のオリジナルが光ってくると思うので、これからは個性を見つけていくことを中心に活動していきたいと思っています。
こちらこそいつも読んでくれて有難う御座います。

ちなみに僕の自分への厳しさは、
1.明確の目標と、2.限られた時間、3.タイムリミットの中で生まれています。

どれかが掛けている状態では、
ただ自分をイジメルだけで、充実感は得られませんからねw
1〜3が揃った時は、厳しくしてください。
今では感じられない、充実感は味わえると思いますよ。

さて本題です。

個性についてですが、どういう考えがあるのか?
これもいくつかの面があると思います。
個性の考え方、扱い方を間違えると、ベクトルがよくない方に向くと思います。

音楽をやっていると「個性」をどうするか?なんて話は聞きます。
まずは自分達の「個性」を考えるのではなく「個性」というものを定義してみてはどうでしょうか?

視点を、自分達のエゴのない場所に置くことで様々な事が客観的に見えてくると思います

C−SOを例にとっていろいろあげてみます。
あくまでも個人的な見解ばかりなので、真に受けないでくださいねwww


○個性とは何か?

まず、個性とは何かですが、一般的にはC−SOをC−SOとして認識させる特長です。
それは、グループ、曲、パフォーマンス、人柄などいろいろに言えることだと思います。
何をもってC−SOの個性となるのか?

まずは、個性を捉える位置が重要になると思います。
また、個性を感じる側の視点によって同じ個性でも、変わって見えてきます。

例えば、自分達はコードなどの細部に拘っているけれど、
視野が広い人、違うジャンルの人からみれば
ただの「ゆずっぽい」というのが個性になってしまうなど。

よって、個性はというのは、時と場所、立ち位置による見る人によって様々な形になります。
また、目に見えない個性(暗黙知的)、目に見える個性(形式知的)なんてのも考えられます。

個性のありかは、自分ではなく、自分以外のところにあります。


○個性は見つけるものか?

個性は自分で見つけるものではなくて
相手が見つけるものだと思っています。
相手が何を認識してC−SOとなるのかその部分が個性になるのでは?

これだと思って、自分で決め付けた個性が相手には、意味のないものかもしれません。
C−SOの個性も、自分の主観に囚われず多角化して、どんな方向にも頑張ってみては?
そこから自然と何が個性と感じてもらえているかが気づけるかも・・・


○個性は作るものか?

では、個性は意図してつくるものでしょうか?
曲/演奏に関しては意図して個性を作ることができると思います。

ただし、それはたくさんの事を学んで、視野を広く持ち
今自分がやっている事は、ここの部分を意図的に作っている。
または、曲、演奏に関して一貫性の何かを取り入れるのはあると思います。

しかし、それを個性として認識してもらえるかは認識する側の話になります。


○個性はどう生まれるのか?

個性の生まれるポイントは、やはり目標があって、そこに活動し
人と関わって、始めて生まれるものと思います。
それがいろいろな経験をすることで、必然的に枝分かれをします。
枝分かれしたものが、多角化された個性のような気がします。
逆を言えば、経験を通して新しいジャンルの人と関われば関わるほど、
新しい個性が生まれてくるのでは?


○近年の多様化傾向から生まれる個性

現代の社会の傾向として多様化傾向にきています。
YOUTUBE、ニコ動など自分達を発信できる場所が増えました。
昔はライブハウスぐらいのものが、お金を使わずにどんどんと。

個性がないものはどんどん消えていきます。
個性をだそうといろんなジャンルに枝分かれしてきています。

そうすると、見た目だけ、直感的にわかる個性だけが表現されていると思います。
例えば、映像だけであれば、ファッション、化粧、ロケ地なんかで
個性をだそうとしているように感じます。
しかし、こういったものはコピーが効く個性だと思いませんか?
オリジナル(原本)の個性は、

・すぐには作れない
・まねできない
・視覚的ではない もののような気がします。

形式知的な個性と、暗黙知的な個性これらを考える必要があると思います。

しん君が今のC−SOには個性がないといいますが、
形式知の個性はないのかもしれません。
ただ、暗黙知的な部分の「まじめ」というのは重要な個性かと思います。


○個性を付加価値として考える

先ほどの形式知的な個性は付加価値として考えることができるかもしれません。
簡単にいうなら、C-SOを真似をしてくれる人たちはどんなとこでしょう?
-活動/歌い方/歌詞/曲?

C-SOがゆずをどういう風に参考にしたのか考えてみるとそれが
ゆずの真似できる部分の個性かもしれません。

自分達でC-SOをモノマネしようとしたときに出てくるものが
自分達で作ろうとしている個性なのかもしれません。
これが、何かに似ているのであれば、まだまだ経験による個性がうまれてない証拠です。


○個性と知名度、売れるは別物

個性を伸ばしたり、オリジナリティをだすのはいい事と思いますが、
個性を伸ばすことによって、C-SOは何を得たいのでしょうか?

有名になりたい?CDが売れたい?

何が言いたいかというと、
個性があるから良いミュージシャンでもなく
個性があるから、良い曲として一般的に認められるわけでもない。

個性だらけの現代芸術家達は、理解もされづらい位置になるでしょう。

個性を目的にしてしまうと、ただ目立ちたいだけになって
本来活動として、何をなしえたいかがずれてくる可能性もあります。

極端に言えば・・・
個性的なラーメンよりもカップラーメンの方が、たくさんの人に食べてもらっています。
C−SOはどちらのラーメンを作りたいですか?

用は個性を伸ばすという事は目標からみえてくるものに対して
活動のバランス・調和をコントロールしなければならないものです。


○私の個性について

僕の個性を一言で言うなら「無個性」ですね
僕の音楽活動のメインは映画音楽で、何でもこなさなければならない。
相手の色に染まって表現するカメレオンですw
自分の技術があれば増幅できるのですが、まだまだ修行が足りてません

一時期は、僕も何とかして個性を出そうと頑張っていました。
個性がないと映画音楽の仕事をもらえなかったからです。

しかし、やはり専門の人にはかないませんでした。
クラシックの選考はクラシックの専門の人にいくように・・・

そこで僕にとって個性を出すという事は、
その人の知らない、出来ないものを出すということだったので、
相手に合わせて、どの引き出しを出すかということがポイントでした。

そのためには、音楽のジャンル、スタイル、機材知識を飛び越えたり
時には音楽の視点に、哲学、心理学、社会学を交えたり
そういうアプローチをすることが自分のアイデンティティでした。

出来るだけ広い視点を持ち、その、いろいろな視点を「音楽」に
置き換えて考えてみることで、新しい考え(哲学・法則)をつくる。

この考えは、何かを真似しているものではないので
オリジナルに近い個性だと思っています。
※他の人から見るとどうかは知りませんがw

そうすることで、いろいろな枠を超えて声をかけてもらえるようになりました。
まあ、ここでも分かるように、個性を自分で作ったのではなく
「目的」「経験」から、必然的に必要とされる個性を感じました。

こんなケースもあります。

活動を続けていくには何かしら、周りに影響を与えたい事があると思います。
音楽活動は、それに関わる人とはきってもきれない関係にあります。
自分だけを見つめずに、自分の活動がどうなっているのかを
見ることでいろいろと見えてくるのではないでしょうか?

自分達で決め付ける個性ではなく
目標からくる活動、その時の経験から必然的に生まれる
無理のない個性探しをしてみてはどうでしょうか?
なるほど!!
この三つがはっきりしてるから、厳しくできるんですね。
僕ももっともっとこの三つを明確にしていきたいです。

この文章の裏側にはこうだいさんのたくさんの経験や努力が見えてきますよ!!
一文一文、大事なことが書かれていると思います。

こんな貴重な話が聞けて良かったです。ありがとうございます!!

僕は自分で自分の個性を理解していれば、それが強みになるという考えでした。
確かに個性ばかりに気を取られていたら本来の目的を見失うかもしれないですね。

それにおっしゃる通り、個性は相手が認識するものでもありますね。
人によって受け取り方が違うのもそうですね。

『目標からくる活動、その時の経験から必然的に生まれる 無理のない個性探し』
この中から生まれた、こうだいさんの持つ個性はマネできなくて、立派な個性だと思います。

恥ずかしい話、売れてる人は個性があるので、個性さえあればいいって思っていました。
僕が耳にする音楽はJ-POPばかりですが、売れてるバンドはヴォーカルに特徴がありますよね。
声はもちろん、歌い方にも特徴があって、それこそモノマネしたくなるような。
でも歌い方をマネしたところでオリジナルには敵わないし、それを越えることもできない。
例にあげると、サザンの桑田さんやミスチルの桜井さんもそうですよね。

・モノマネしたくてもマネできない。

こうだいさんの言うオリジナルの個性の1つですよね。僕もそう思います。
そういうものが自分にもあったらいいのにって思うので個性を求めてしまいます。

正直、売れたいという思いはありますよw
音楽で食べていけたら、もっとのめり込めるし、沢山お金があればスタジオも作れるし、
色んなことができます。夢は膨らむばかりです。

でも売れるだけが目的でやっているわけではないですね。
今は路上ライブが楽しいです。というかそれが今の生きがいになっています。
遊んでるだけじゃんと言われるかもしれませんが、それでもいいんです。今は。

それにもっともっと音楽が流通していったらいいのにと思います。
世界が素晴らしい音楽で包まれたら幸せですね。皆が音楽を楽しめる。
このトピックのバリの音楽に目を引かれたのも、その思いがあったからです。
これはすごくすごく大きな話ですし自分の活動にはあまり関係ないかもしれませんが、
活動を続けていくうえで、将来こういう事にも関われたらいいなと思います。

話が反れてしまいましたが、
『目標からくる活動、その時の経験から必然的に生まれる 無理のない個性探し』
この方法が最善の方法かもしれないですね。
目標も見失わずにすみますし、遠回りなようでも、その分たくさん得られるものが出てきそうです。
そこに個性が上乗せされれば、より良い音楽を作ることができそうですしね。

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