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プロフェッショナル仕事の流儀コミュの第116回 4月21日(火) 放送予定 よ、憎しみよ、さような〜武装解除・瀬谷ルミ子〜

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第116回 4月21日(火) 放送予定

銃よ、憎しみよ、さようなら
〜武装解除・瀬谷ルミ子〜

中東やアフリカなど、さまざまな紛争地帯に赴き、「DDR(武装解除・動員解除・社会復帰)」とよばれる大規模なオペレーションの最前線に立つ日本人女性がいる。NGO、日本紛争予防センター事務局長の、瀬谷ルミ子(32)。DDRとは、紛争終結後、すみやかな復興と治安回復のために、兵士から武器を回収、彼らを普通の生活に戻すためのさまざまなオペレーションのことだ。瀬谷は、これまでシエラレオネ、アフガニスタン、コートジボワールなど数々の現場でDDRに参加し、その経験と実績から「ミスDDR」と称される。

長きにわたる内戦は人の心を荒廃させる。物心ついた時から銃を持たされ、学校にも通えずに大きくなった少年兵、人を殺すことで家族を養ってきた兵士たち、彼らはすぐには普通の暮らしには戻れない。内戦がたとえ終わっても、部族間で殺し合った憎しみの記憶は増幅され、和平への道を妨げる。瀬谷は、彼らの心の闇と向き合い、二度と彼らが銃を手にせずとも生きてゆけるよう、さまざまなプログラムを組み立て、実行してゆく。

この2月、瀬谷は国連開発計画(UNDP)の依頼で、アフリカ・スーダンで始まるDDRプロジェクトに参加する。4年がかりで18万人を、社会復帰させるという、これまでにない大規模なものだ。20年以上も続いた内戦の傷跡が今なお残るスーダン、そこでの瀬谷の活動に密着、人々の「心の傷」に向き合い和平へと導いてゆく手腕に迫る。


再放送予定

4月 27日 (火)
午後10:00〜午後10:50
BS2

4月 27日 (月)
翌日午前0:45〜翌日午前1:35
デジタル/デジタル総合

コメント(19)

少年の除隊の交渉、軍の准将から一筆書いてもらえばよかったんじゃね?って素朴な疑問が生まれますね。

そんなシステムもない軍・警察の組織だったてことでしょうか?
めちゃくちゃプロフェッショナルだなぁと感じました。
素晴らしかったです。
始めは、この華奢な人がと思ったけど、話しだすのをきいてすごい人だと感じた。人間の格が違う。笑顔を絶やさないのが印象的だった。
大きな仕事でありながら、人間一人の心を大事に汲み取る姿勢に感心した。
やらない言い訳をいわないこと。自分にもいいきかせた。
開始すぐに涙出てしまいました(-.-;)

やっている事の重要さにです。

私達日本人の常識では理解できない事が起きまくってる中で、日本人である自分自身の考えと常識を持ちながらも、現地の人の考えも理解しないといけない。

とてつもない葛藤があったと思います。

プロフェッショナル。。な人と思いましたが。

それ以上の何かを感じました。
人を信じる心ぴかぴか(新しい)
たとえ年月がかかっても、いつか必ず人は通じ合えるんだなぁ、って強く思いました。
決して癒えることのない心の傷に真正面から向き合う姿に感動しました(^_^)v
ほんとにほんとに感動しました!
すごい方ですね!!

飛行機からおりたつ一歩目、それが瀬谷さんにとっての‘スイッチ’なのでしょうね。相手の目をじっと見つめる姿が印象的でした。

私も、やらない言い訳をしない、心に刻みます。
 私と歳は変わりませんが、国連などの世界組織からも頼られるすごい女性がいるんですね。

 少年兵が銃を持つ生々しい姿は、恐ろしい反面かわいそうという悲しみもありました。

 マイケル君も夢を叶え、人生を変えられるとよいですね。

 私は現地に行って、何か役に立つことはできませんが、「SC」などに募金をして陰ながら応援したいと思います。

 瀬谷さん頑張ってください。
まず、このような仕事をされていることを知らなかったので、非常に
感銘を受けました。それから、やはりプロフェッショナルとは?の問いに
答えられていた言葉は非常に納得しました。
最後のプロフェッショナルとは…やらない言い訳をしない人という言葉
心に響きました
自分はどんだけそれを言って生きてきたか…
このままじゃダメだと思いました
NAOさん同様、最後に「プロフェッショナルとは、困難な問題に対して言い訳をしないで、解決への方法を考える。」(←だいたいこんな意味だった。)と言われていた事が、印象的でした。

番組全体から、対話の力を感じました。
昨日、再放送見ました。できることをできる限り早くやるということが実践できる方だと思いました。人に信用されるということはそういうことなのかな。仕事人として、すごくかっこいいです。32歳には見えなかったのだけど、女性にもこういう歳のとり方があるのだなと感じました。
>少年の除隊の交渉、軍の准将から一筆書いてもらえばよかったんじゃね?って素朴な疑問が生まれますね。


文字も読めないんじゃないかと。
丸腰の日本人女性が、危険と隣り合わせのアフリカの地で、精一杯、平和の為に、現地の人々の為に、身を挺して活動する様に、日本人の中にも、捨てたものではない人がいると、彼女を誇りに感じました。

不況で苦しむ世の人々を、見てみぬ振りをして、自分の天下り先の確保に専心し、税金の浪費にも何の良心の呵責もない官僚達は、どんな気持ちでこの番組を見ていることか?と思いましたが、彼等は、こんな番組は見ずに、今日も、明日も、宴会とゴルフで、上司にゴマすりでしょう。
今日の「アンコール」放送で見ました。流石にアンコールに
なる内容だと感心しました。

「姉ちゃんは僕の誇りだ」という弟さんの言葉や、
アフガンのカルザイ大統領に、'Miss DDR'と言わしめる人だと
いうことも十分に理解できました。

瀬谷さんが、19歳の青年に英語で語っていた「自分のできる
ことはアシストすることだけだ」というのが印象的で、
まさに「人生は、自分の手で、変えられる」という信念の
真骨頂だと感じました。

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