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プロフェッショナル仕事の流儀コミュの第91回 6月24日(火) 放送予定希望は、必ず見つかる〜 がん看護専門看護師・田村恵子 〜

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第91回 6月24日(火) 放送予定

希望は、必ず見つかる
〜 がん看護専門看護師・田村恵子 〜

がんの患者を最期の瞬間まで支える看護のスペシャリストがいる。田村恵子(50)。日本に104人いるがん看護専門看護師の先駆者の一人だ。
大阪市の淀川キリスト教病院ホスピスで、年間350人近いがん患者と向き合う田村。がんが進行し、治療の余地がないと医師に告げられた、患者の苦しみは、身体的なものだけではない。迫り来る最期を前に、恐怖や無念など、さまざまな精神的苦痛を抱えている。それを取り除き、最期まで患者が人生を積極的に生きられるように支えるのが、田村の仕事だ。田村は日々、医師や看護師とともにチームで患者の苦しみの本質を探っていく。
まだ生きたいという気持ちに揺れる36歳の男性。娘の結婚式を1ヵ月後に控えた56歳の男性。田村は、彼らの心をどう支えるのか。がん患者と正面から向き合い続ける専門看護師・田村の命の現場に迫る

コメント(62)


私は看護学生なんですが、将来、看護師になって患者さんが亡くなった時に泣いてしまうであろう自分に不安をずっと感じていました。


今日の田村さん見ていて、患者さんが亡くなって泣くことは悪いことじゃない、なんで今まで悪いことだと思ってたんだろうって気づきました。


患者さんが亡くなることに慣れることはないんですよね。

亡くなる患者さんはみんな同じではないんだから。

その人らしく生きることを全力で支えていたら、その患者さんが亡くなって泣くことは、自然なことなんですよね。


本当に勉強になりました。


どうもありがとうございます。
患者さんと共に生き、心残さず生ききるサポートをする。。。
させていただく、という仕事。

私も同じ看護師として、改めてプロフェッショナルを考えさせられました。

田村さんのような直観力、決断力を身につけられるように、そして日々の経験を次の患者さんに生かせることができるように頑張りたいと思います。
以前に登場された、専門看護師の北村愛子さんを彷彿とさせる内容でした。

長らくお話しをなさっていたときの、患者さんの言葉(うろ覚えですが)、
『一度は死んだ体、今こうやっていられるのはラッキー』だと・・・

再放送を増やす等、今だからこそ1人でも多くの方々にご覧いただきたいです。
久しぶりに心が揺さぶられて、胸が苦しくなりました。

お父さんの「がんばる」といっていたときの表情。思い出すたびに涙がにじみます。

自分の努力や思いではどうにもならない状況のなかで、それでも「がんばる」と娘の前で必死で涙をこらえていらっしゃる姿をみて、どんなに追い詰められている状況でも、取り乱さないで、父親をきちっと保とうとされていました。お父様はこれまで、家族のことを大きな心で、大きな愛でずっと見守っていらっしゃったんだと思います。弱い姿はみせずに、全て引き受けていらっしゃったんだと思います。

遠く離れている父親、母親も番組のお父様と同じで、娘である私のことを見守っていてくれているんだと思います。改めて家族や友人を大切にしたいと思いました。そして、仕事や生活で不満がでること自体、本当にぜいたくなことで、生きているだけでありがたい、困難に思うことはむしろ生きている証なんだから、喜んで引き受けようと思いました。

素晴らしい番組を制作された番組関係者の方に、心からお礼をいいたいです。
すごかったですね泣き顔
一人ひとりの患者さんのエピソードに
感動しましたが

たくさんの人の生と死を
真正面から向きあって来られた
田村さんの笑顔に

心和み また力を頂きました

たくさん涙を流されているから
あんなに眩しい笑顔なんですね泣き顔

経験を重ねてこられからこその
直感を信じて 迷わないの言葉に
グッと重みを感じましたお願い
自分の多くの友人や、尊敬する母は看護師をしています。
ある人は「一日に何人も亡くなる現場で、いちいち泣いていられない」
と言い、ある人は「何年も働いてると、患者が亡くなった瞬間、あっまた書類が増えた。。。」と思うようになると言っていました。

自分は母の過酷な労働を見ていて、毎回感傷に浸っていられないのだとうと解釈していました。


だから、田村さんの涙には衝撃を受けました。
悲しいからではなく、生き切ったから泣く。
多くの患者を亡くす現場で、それだけ本気で患者と接し、涙を流せる田村さんの強さはすごいです。


また今回、生きる意味を考えさせられました。
「一日一生」という言葉がありますが、なかなかその言葉通りにあることは難しいです。
前向きになった死期の近い患者から、迫力が感じられるのは
この一日一生に近いものがあるからかもしれないですね。

医療関係者特に医師、看護師はみなこの様にありたいと思っています。
しかし、それを許さない制度が厳然とあります。

少しでも、人間らしく、生きることに寄り添ってあげる。命を預かる現場の人間としてそうありたいと思っています。

しかし、それをするとその場が消えてしまう。

毎日の収益は削られる、箸の上げ下げにまで制度が関与してくる、事故予防のチェック項目が膨大になる、説明のための時間も十分に取らねばならない、書類もどんどん増えた、人手は雇えない、法的に仕事を他の職種に回せない、人手がかかるからといって、費用は経済的積算根拠とは無関係に決められている、使う物品も法的に認められたものしか使えない。実は昭和30年代の制度の枠組みから変えられていないのです。

受診者の気持ちに応えたくても体は一つしかないし、自分たちにも家族もある。

いや、田村さんのやられていることは、実は身近にいる医療者の殆どはこの何割かは実際にやっています。しかし、市民の方々は自分で経験しないとそれが分からない。
なんていったらいいのでしょうか?

すばらしい番組でした。
生と真正面に向かって仕事をされていましたね。


他人だからあそこまで出来るのでしょうか?
もし自分の家族ががん患者であって自分が田村さんだったら・・・・って考えたら

答えを出す事ができませんでした。


もし自分ががん患者だったら、末期だったら、って考えると答えは出てこないですね。
田村さんのような看護士さんとコミュケーションが取れれば少しは違ってくるでしょうね!

これからもがんばってください!!
>037 りゅーさん

わぁ、この回すごい見たかったんです!!情報ありがとうございます目がハート
かなり嬉しい情報のご提供、ありがとうございます。

今は家で録画できるようになったので、一生保存版として録画いたします。
観れたのは偶然だったのですが、観ながら涙が出ました。
何て言っていいかわかりませんが、とにかく心打たれました。
感動しました涙
最後のプロフェッショナルとは・・で、「自分の感覚や力を信じること、そしてそれ以上に相手の人の力を信じれること」という言葉はすばらしいですね。人と関わる仕事として欠かせないことで、教師を目指す私は、はっと気づかせてもらいました。
ほんまに涙がとまらんかった(>_<)
朝もう一度視ました。
命は有限なんですよね。明日が来ることは当たり前じゃない。死を目前にして、人は自ずと強くなる。人生という長いマラソンで、最後に並走してくれるのが、田村さんのような医療関係の方と家族なのかなー、と思いました。

毎日だらだら流しているなーあせあせ反省、反省。
偶然観ることが出来ました。

うまく言葉では言えないのですが、
見終わった後、夜中3時過ぎても眠る事が出来ないくらい、
心に響き、そして深く考えさせられました。
薬などの科学で身体の苦痛を癒す、治す。
それだけが医療現場の役割ではないということを感じました。

死期(病床)という絶望(落胆)の中にいる患者さんから精神の平穏をどう引き出し導くか。
人生の終着点。決して簡単ではないでしょう。。。

「痛い・辛い・苦しい」という患者さんの言葉を、
医者とは違う側面からとらえ、ケアする田村さんはまさに看護のプロフェッショナルだと思いました。

はじめまして。
先ほど暫くぶりに帰宅して撮り溜めた番組を見ていました。
(プロフェッショナルは暫くご無沙汰してました。)
今回の再放送は以前放送されたファクトリーマネジャーの吉田さん以来の
衝撃を受けました。
のんべんダラリのオッサンですが身が引き締まりました。
番組に出られ天に召された方々の御顔が何とも心に刻まれました。

今日、再放送分を見ました。
いま、看護師として働いていますが、日々の仕事に追われ、つい忘れそうになる想いや信念を奮い立たせてもらえた内容でした。
とにかく素晴らしかったです。
田村さんの笑顔、はきはきとして親しみやすい
雰囲気、患者さんの生き方を尊重し慈しむ姿に感銘を受けました。

無理に励まそうとせず、患者さん自身に希望を見出してもらえるよう
な接し方はだれもができることではないですよね。
うわべだけのものならば患者さんだってわかるものでしょう。
きっと田村さんのまっすぐ患者さんに向き合う姿そのものに
信頼を感じるからこそでしょうね。

人生悔いを残すことなく、生ききるために寄り添ってできる限りの
ことを笑顔でしていこうとする姿勢、ただただため息がでました。

何歳まで生きたとしても、自分らしく、悔いを残さず生ききる
ために自分自身一日を丁寧に生きたいと思いました。
死を納得して受け入れることはとても幸せなことですね。

死に方によっては、自分の死に向き合う時間すらないかもしれないから。

だから今日を大事に生きよう!と前向きな気持ちになりました。
「希望は必ず見つかる」
人間どんな状態であっても、希望をどこかには持っているんだと感じました。
私も看護師のはしくれで、病気で現場から遠のいてはいますが、必ずや治して再び看護の道に戻りたいと思いました。
6月の放送を見た時は、「プロフェッショナルと
いうよりもエンジェルです」というコメントを書きましたが、
今回、2度目を見た時は、やはりこの人はエンジェルなんだと
思いました。

死を受け入れることなんて、自分には現在全く自信があり
ません。もしもの時には、田村さんのような人が近くに
いることを期待します。指でOK
私はカウンセラーです。
特にがんの患者さんと接することが一番多いです。
大変参考になりました。
偶然見ることができてラッキーでした。
田村さん、ホントに心優しい人かんだなぁっ、て思いました。

私も同じ職業についていますが、患者さんに親身になるってそんな簡単な事ではないのに、田村さんは自然体で接してました。

もうそこには、看護師として患者さんの痛み、精神的にも身体的、その痛みを取り除いてあげたい、という気持ちがあったのかなぁ、て思います。

患者さんが亡くなってしまったら悲しくて泣いてしまう。でもどこかでその気持ちに整理をつけて待っている患者さんの所に笑顔で向かう田村さん、私は田村さんのような器の大きい看護師になりたいな、って思いました。

人の命、その人の人生に触れる事のできる仕事だから自分も患者さんに対してよそ見しないでちきんと向き合いたいなぁ、って感じました。






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