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GREE 論壇 - 開放中 -コミュの百地教授「人権侵害救済法案」を斬る 2011/07/29

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震災のかげで「悪法」を通すのか 日本大学教授・百地章

 昨年の外国人参政権法案や夫婦別姓法案に続き、民主党政権がまたもや危険な法案を提出しようとしている。
報道によれば、菅直人政権は「人権侵害救済法案」の骨格を固め、今秋に召集される見込みの臨時国会に法案を提出する方針という(7月25日付読売新聞、27日付産経新聞)。産経新聞7月29日朝刊「正論」(切り抜き)紙面7面より参照のため冒頭を抜粋引用/写真は産経新聞の同記事より資料として参照のため引用
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百地教授の正論

 政治家、識者諸氏の中には、たとえば、「外国人参政権法案(永住外国人への地方参政権付与法案)」や「夫婦別姓(選択的夫婦別姓制度に関する民法改正案)」には反対されながらも、いわゆる「人権擁護法案」には賛意を示される方が少なくない。あるいは、「人権擁護法案」には反対されながらも、“日本人にはそれくらいの度量があってよい”として「外国人参政権法案」には賛意を示される方もおられる。

民主主義のもとで、法案に対する考え方やご意見は十人十色、百人百様、千差万別であったとしてもこれまた然りと筆者は拝察する。それでこそ言論の価値があるからだ。

だが、もう一つ大きな視点から見据えれば、民主主義自体を脅かしかねない法案や、民主主義のそもそもの基盤である国家主権への侵害を外から許しかねない法案、あるいは、国家の基本単位である家族を弱体化しかねない法案が呈されようとすれば、国を思い家族を思う良識のベクトルの上で、果たして、その内容は如何にと問い、封殺や侵害、弱体化に通ずるものには疑義を呈し、総じて反対に資するのも在ってよいごく当然の方向性ではないかと思う。

その意義の上から、いずれの法案にも反対しておられる表題の百地章氏(日本大学教授)や、すぎやまこういち氏(作曲家)をはじめ多くの識者諸賢や、稲田朋美氏(衆議院議員)はじめ国思う議員諸氏には、国思う心と次世代の日本をさらに思うべき大人としての責任感、使命感が拝察でき、先祖代々の日本人の一人として心深い共感を覚える次第である。諸賢の益々のご健勝とご活躍をお祈りする。
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震災のかげで「悪法」を通すのか

 現下の、民主党が国会提出へ動いている「人権侵害救済法案」の動向について、百地氏が数々の重要な指摘をなされているので、今後の参考のため小稿にクリップさせていただきたい。

百地氏は、「このような危険な法律を、民主党政権は党内論議も不十分なまま閣議決定し、数の力で押し切ろうとしている」と。続けて「被災地では今なお、6万人近い避難者が苦難に満ちた生活を余儀なくされ、復旧や復興のめどさえつかない自治体もある。また、原発事故も収束していない。にもかかわらず、政権政党としての責任さえ果たせない民主党が、こともあろうに大震災の陰に隠れて希代の悪法を強行しようとしているわけだ」(紙面)と。現下の民主党政権の「国民軽視」、「闇法案重視」のスタンスをズバリと指摘されている。

いわゆる「どさくさ紛れ」に、国民を騙し討ちにするかの手法はそもそも日本人のメンタリティからほど遠く、たとえば、終戦後に実に4000人以上とも指摘される多数の日本人を殺害して財産を奪い、焼け野原にバラックを立て並べて土地の収奪におよんだ朝鮮人と本質的に同軌である。否、民主党政権の場合はさらに規模が大きい。たとえば、東北での大震災を政府関与の「人災」によってさらに甚大化し、それを機として日本に再び終戦後と似た状況を造出させ、その「どさくさ」のかげで国力を衰微させつつ「国の抵抗力」を失わせ、終局は他国に収奪させんとしているに等しい。

そのために立法府たる国会での「与党」の立場は失いたくない。延命を尽くしてでも、その間に立法府の権限を悪用して「ミッション」を達成すべしと。その奥深い“使命感”を特に最近の同党の党ぐるみの延命劇に拝察できる次第である。
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社民党と行動を共にするリベラル派元議員

 「人権擁護法案」は、そもそも自民党が推進していたではないか(要旨)、とのご意見もある。だが、自民党の「人権擁護法案」は、表題の通り、いわゆる、一部のリベラル派の「野中広務氏や古賀誠氏らが部落解放同盟などからの要請を基に推進してきた」法案であり、その危険性を察知した中川昭一氏、安倍晋三氏はじめ、当時、党内に数多くおられた国思う議員諸氏によって封印されている。

たとえば、別稿で紹介するが、最近の野中広務氏は、社民党の阿部とも子氏らと行動を共にし、毀日集会などのパネリストを務めておられる。いわば、リベラル派は保守系でも何でもない。そもそもの方向性が異なっていたとも指摘できよう。
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中国共産党ばりの悪法

 さらに、その自民党案と比較して、「民主党は野党だった平成17年に、当時の自民党案よりさらに危険な法案を国会に提出しており、民主党政権が最終的に目指している法律は恐らくこれだろう。というのは、現在、民主党ではハードルを下げて早く法律を制定してしまおうと画策しているからで、真の狙いはこの法案成立にあると思われる」(同)、と百地氏は指摘しておられる。
ブログを通じて「博士の独り言」も指摘させていただいて来たことでもあり、民主党の「人権侵害救済法案」が法案名に組み込んでいる「侵害」の定義がここでも曖昧でありながら、その裾野は実に広いのが特徴である。

さらに、百地氏の指摘はさすがに的確である。「旧共産圏まがいの監視社会と恐怖政治をもたらす恐れのある法律が、人権侵害救済法である。しかも、民主党案では旧自民党案と異なり、「中央人権委員会」に加えて全国各都道府県に「地方人権委員会」が設置され、国民の言動をくまなく監視することが可能となるから、その危険性は遥(はる)かに大きい。これは言論の自由にとって重大な脅威となる」(同)と。現下でいえば、民主党が模倣する中国共産党の言論統制を日本版化した闇法案とも指摘できよう。
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あらぬ捜査による、真の「侵害」の苦痛

 曖昧ゆえに、国籍条項が設けられていない申告者が、たとえば、韓国籍の北朝鮮工作員が、鎌倉の鈴木と藤沢の島津が「私を侵害した」と訴えれば、「地方参政権を有する」人権委員が人権委員会に持ち帰り、その虚実の判定はさて置いて“祖国同胞”の訴えそのままに「侵害」と認定してしまう危険性も十二分にある。

 百地氏が指摘される通り、その鈴木と島津に対して、「裁判所の令状なしに自由に家宅捜索や文書等の押収が行われ、出頭命令にも従わなければならなくなる。しかも拒否した場合は30万円以下の過料に処せられる」ことになる。
いい加減な嫌疑をかけられ、警察官ではない“一般市民”の「亜」系の民から家宅捜索を受ける。
あらぬ捜査を受ける日本人にとっては、生きて虜囚の辱しめを受けるに等しく、それこそ「侵害」の苦痛を強制的に被ることになるケースもあろう。

 国会を通すために、現下の案は出頭や罰金の「強制」を伏してはいるが、百地氏が指摘される通り、法案さえ成立してしまえば、民主党案本来の「強制」が復活するであろうことは推察に難くない。いわば、通りがかりに「視線が合った」だけで、ガンをつけたな、と裏路地へ引き込むかのちんぴらの行動を“正当化する法律”とも喩(たと)えられるのではないか。日本国民の真の人権や言論を守るべく法案とは到底言い難いのである。
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【筆者記】

 さらに重要な点について、百地氏は、「問題の中央人権委員会は委員長と6人の委員で組織されるが、人権委員会の「所掌事務」として「人権侵害による被害の救済及び予防」、「人権啓発及び民間における人権擁護運動の支援」、さらに「国際協力」まで挙げられている。したがってその事務組織は相当な規模となり、経費も膨大なものとなろう。このように大がかりで強制調査権をもった独立行政機関が暴走を始めたらどうなるか。まさに国家の危機である」(同)と指摘しておられる。仮に、法案が成立した場合に、指摘される膨大な経費はどこから捻出されるのだろうか。また、日本の言論を本格的に統制する外国関与の機関が突如として登場したらどうなるのか。
民主党は「やること」「なすこと」が毒性に満ち満ちている。
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 ブログの日頃の論旨につき、ごく当たり前の筋道に照らして「おかしい」、「変だ」と洞察し、意見書のメモとしてみなさまに報告させていただき、その病理を問う。これが「博士の独り言」のスタンスであり、今後も不変です。

 事実の指摘は決して悪口には該当しません。「公」の擬態、偽装に対する指摘は、それが事実であればことさらに「悪口」の類ではなく、むしろ、さらに事実を掘り下げるために不可欠な指摘です。事実を淡々と指摘すれば、「なるほど、そうか」と気づく人もまた意外に多い。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がるほどに、また日本は毅然と恢復する、その素地を取り戻していくに違いありません。

 事実の共有はすべての第一歩です。正論は事実から生まれ、良識の声は必ず力になる。良識による日本防衛を切に願い、国害と指摘すべき諸事項に取り組む国思う活動を応援くださり、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。

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 日本は毅然とあれ!
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■ 参考資料:

・「一九八四」に観る 平成23年6月25日勉強会参考資料
 http://satsumayamato77.web.fc2.com/textbooks/studymeeting20110625textsub01.pdf
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■ 主な関連記事:

・公表「人権救済法案・基本方針」考 2011/07/27
 http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-247.html
・提出「人権侵害救済法案」考 2011/07/25
 http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-244.html
・報告「言論封鎖の動静を斬る」勉強会 2011/06/25
 http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-4435.html
・中国「陳情制度」と民主党 2009/12/06
 http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-2970.html
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 2011/07/29

・恢復=かいふく=回復
 1 悪い状態になったものが、もとの状態に戻ること。また、戻すこと。「健康が―する」「ダイヤの乱れが―する」
 2 一度失ったものを取り返すこと。「名誉を―する」「信用―」

博士の独り言 II:
百地教授「人権侵害救済法案」を斬る
 http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-250.html

【正論】 日本大学教授・百地章 震災のかげで「悪法」を通すのか 2011.7.29
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110729/plc11072903070000-n1.htm

コメント(7)

ヤクザが人権団体に鞍替えするそうですね…

(>_<)
雷電とかいうバカが俺の日記をアラシに来たけど、皆さんご存知ですか?
グリーでは俺のことをしっていたようで。
横浜ネコさんるんるん

塾長、漆黒、雷電はグリーを強退になった、荒らし専門のお馬鹿トリオです♪

グリーで有名な方々に絡むが、悉く論破され、最近では高校生などに突っ込みを喰らい、腹いせにその高校生の顔写真をツイッターで晒して遊び、通報され強退…

塾長って奴は中心人物で、高校生に訴えられかけまして逃げてます…
2回も強退…

やっぱり有名人だったんですね。小沢信者の民主党支持者という感じもしますが、関わると面倒なので今後は無視します。

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