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光ファイバー照明コミュの建築物の照明に使われる光ファイバの種類(材質)

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建築物の装飾用照明に使われる光ファイバは、ほとんどがプラスチック光ファイバ(POF)だろうと思います。

建築物の装飾用照明や、室内照度確保などの実用面で、多成分ガラス系の光ファイバや石英系の光ファイバが使われることはあるのでしょうか?

コメント(2)

旭硝子やスミタなどがやってるガラス系光ファイバーも結構使われてますよ。
ロスが少なく光が伝送できるのでとても明るいです。
ただ、加工しにくい、光源の熱まで先端に出るなどデメリットが結構あります。
一番大きな問題はコストです。
えげつない値段です。

照明で使いやすいのはやっぱりPOFでしょう。

by ちゅうやん
ちゅうやんさん、はじめまして。

旭硝子製であれば大口径のPCS(Polymer Clad Silica)光ファイバ、住田光学ガラス製であれば多成分ガラス系の光ファイバ、これらが建築物の装飾用照明や室内照度確保などの実用面で結構使われている、ということですね。

現在光ファイバの材質として使われている物質のなかで一番伝送損失が低いのは、石英系ガラスです。しかし、石英系光ファイバの価格は、一般的にその製造方法からどうしてもPOFや多成分ガラス系光ファイバよりも高くなってしまいます。通信用に対して特殊品である(=大口径で開口数の大きい)照明用石英系光ファイバであれば、なおさらのことでしょう。

石英系光ファイバは赤外域の光をよく通します。"光源の熱まで先端に出る"とのことですが、光源と光ファイバ入射端面との間に赤外線カットフィルタは設置しないのでしょうか。

石英系光ファイバは紫外域の光もそれなりに通します。石英系光ファイバと蛍光塗料を組み合わせたら、単にブラックライト(紫外線ランプ)を使うよりも何か面白い装飾用照明の仕掛けができるのではないか、とシロウトながら思っています。装飾用途に紫外線を光ファイバで伝送するという実例は、あるのでしょうか。

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