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☆星空組☆コミュのちょこっと天文紹介

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皆さんこんにちわexclamation

長い間忙しくて更新できませんでしたあせあせ(飛び散る汗)

もう「梅雨雨」ということでなかなか星空を拝めない時期になってしまいましたね・・・

しかし、梅雨明け夏になれば8月には恒例の「ペルセウス座流星群」があります!月の出がいかほどかはまだ調べていませんが、その時を心待ちにしましょう。

さて、今回はそうそう毎月面白い天文現象があるわけではないので、+αとして天文についての話を簡単に話ていこうかと思います。

初回は最も身近な太陽系についてです。

+α[太陽系編 その1]

1. 太陽

・恒星の一種。

・地球など太陽系の惑星は太陽を中心に回っており(公転運動)、太陽系の全質
 量の99.86%を占めている。

・中心では水素の核融合反応によってヘリウムが生成され、この過程で発生する
 エネルギーによって太陽は高温を保ち、輝いている。そんな太陽の中心の温度
 は1000万度を超え、表面部分でも6000度程となっている。

・太陽表面(約6000度)から来る光を細かく分けると虹の7色に見えます。この
 各7色の光の強さを測ると、人が見ることのできる光(可視光)で言えばだいた
 い黄色に相当する光が最も強いため、人は太陽を黄色く輝いて見る事ができま
 す。
 一説には、太陽は人間の活動に必要不可欠な存在だったために、太陽を認識で
 きる光を見れる目に進化したのではないかという説があります。

・また、長らく少なかった黒点(周りより温度が低い為に黒く見える部分)も去
 年ほどから観測が増えてきた為、太陽の活動が活発化してきていると思われ
 ている。


2. 水星

・地球型惑星(*1)

・太陽系の惑星の中で最も太陽に近い軌道を回っている。
 その為、地球から観測できるのはごく限られた期間の早朝、または夕方の短い
 時間帯だけである。
 
・惑星の中では最も質量の小さな惑星でもある。

・表面地形は月によく似ており、地表は多くのクレーターに覆われている。

・よく水星には「大気はない」と記述されるが、実際にはヘリウム・ナトリウ
 ム・酸素の原子が薄く取り巻いている。これらのごく薄い大気が一体どこから
 きているのか明確な証明はなされていない。

・固有の磁場を持っている。これは地球型惑星では水星と地球しか持っていない。


(*1) 地球型惑星:
太陽系の内側に位置する岩石質の天体。
星の中心には金属核(鉄やニッケル)があり、その外側を取り巻く岩石質のマントルと地殻で構成されている。

水星・金星・地球・火星がそれに当てはまる。

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