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教育空間 色んな声が集う場所コミュの食育を考えて 

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6月30日は弁当の日だったそうだ。
5月30日 愛知県では 「愛知を食べる学校給食の日」として 食献立に、特に多くの地元産や県内産の食材を使用する給食作りに各学校でいろいろな企画を練ったそうだ。

さて こうした中で福岡市の小学校の食べ残し量が5月の1週間だけで50リットルのゴミ袋に1日平均386袋分になったというニュースが配信された。

学校数が発表されていないので どの程度の数の学校でこの数量になったのかはわからないが、とにかく今学校で食べ残しが多いことは事実のようだ。

そしてこの処理には200万円近い経費をかけているとのこと・・・・

この背景には 食べ残しのパンやおかずなどの持ち帰り禁止などの処置があるようで、食べ残しを持ち帰っての食中毒などの心配が基本線としてあるそうだ。

コンビニやレストランなどで売れ残りが出ると、肥料の原材料としてリサイクルするそうだが、そういうところに回したら少しはお金が入るのに、多額の費用をかけて処理するのが食育なのだろうか?

O157の食中毒発症以来 愛知県では多くの小中学校では 学校での給食時における お茶の配布を中止した。 子どもたちは毎日 水筒を首からさげて通学している。

朝作った お茶を毎日 持って学校に通い 今の子ども用の水筒は直接吸飲するタイプが多く夕方まで飲んでいる。
どちらが安全なのかは疑問だ?

学校は 食中毒を懸念し  自己責任で持ち帰って食べると言うことは禁止し、食べ残しを ごみとして処理する。 食育とはどちらが正解なのであろう。

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