THE SHEEPコミュの11年７月ゴス　候補曲

1ぞうきん部隊
いつか一緒にくらそうなんてこといわずにボクと
そうこの10年間をかけぬけようよ
あの風にしたがってゆこう絶対おもしろいから
もったいないものなど何もないのだから

一致することができなくて祝福をのがす
ボクらそんなヘマはしないだろ
わかったよボクがペーストになって
２人の心のすきまをうめるよ
本来あるべき形など忘れ
まず先にボクが折れるよたとえそれがまるで汚い
ぞうきんのようなすがたであっても

なあ餅を描こうよ君の大好きな大福をいつか食べようよ
そんな夢をみて十字架だけみてささやかにそよぐ
ボクらの命は永遠に続く裸で生まれ手ぶらで旅立つ
限りある命は愛すべき日常ね踊り出す熱情で行こうか

２最期の朝には
愛がなければ見えないことがある
空の輝き澄んだ空気やわらかな風
人の痛みなど苦しみなどまるで気付かぬふり
自分のことだけで精一杯で
いままで生きてきたけれどこれじゃ何のための人生だ
求めるあなたをイエスキリストあなたが大好きだ

イエスに出会って気付いたことがある
ボクらはやがて１つになってこの場所を去る
あんなにこだわって作った庭も返すときが来る
そんなに遠くはないそのときに
そのときボクらが残すものは周りの人を大切にしてきたこと
大切なときだね今日君に会えてよかった
また君に会いたい




３りんごの空
春が来て夏が過ぎてまた冬が来るまで
この冬の温度を忘れてしまうように
色んなモノを置いていってるようで怖い

大切なモノはたくさんない
たくさんのモノを大切にできない
手を大きく広げてたくさん抱えても
指のすきまからこぼれていってしまう

だから大切なモノはたったひとつ
コトバをやめても見ることをやめても
愛より強いモノはここに

いつも安心する場所を手探りで探してる
心がマーブル模様の日
静かに息をしていたかった神さまのそばで

流れるあの場所で消せない記憶
やりきれないセツナサ
見守った道を通り過ぎるまで離せないこの手と手

忘れないで今日息をしていたことを
忘れないで昨日もらった愛を
忘れないで明日やってくる全てを
みんなみんな愛しているからここで

今日が沈んでゆく私が一番好きな時間に
「今日」の意味もわからないまま
小さな箱の中で
確かに生かされていた







４ゆらぎの中で
限りなくまわり続ける季節の中で
めまぐるしく変わる天気
同じ日は二度と来ない

もう二度と会えない人と産まれる鼓動
ゆらぐ世界の中だけど
確かにつながっている

あの日に帰りたいと
願っても　願っても
今までどれだけの言葉
落としてきたのだろう

果てしない空を見上げ
ぼくはゆらぐ世界の中
失くしては　見つけて
くり返し　くり返されて
確かな光に向かって
旅をつづけるんだろう

午前零時のドアをあける
ゆらぎの中で
朝焼けに背中をおされて
始まる新しい日

優しい人になりたいと
祈っても　祈っても
今までどれだけの人を
傷つけてきただろう

果てしない空を見上げ
ぼくはゆらぐ世界の中
失くしては　見つけて
くり返し　くり返されて
確かな光に向かって
旅をつづけるんだろう

５はりねずみだけど
社交辞令は捨てて素直な言葉で
軽く手をあげてみたりはにかんだり何かしながら
きれいな気持ちでわかちあえたらいいな
だって君は大切なたいせつな大事な友だちだから
遠く離れてくらす君に届いてほしい
ボクらの心はけして遠くはないと
古傷がうずきプライドが騒ぐ
そんなことになるぐらいならいっそ手放してしまおう
受けた傷などまるで忘れたように振る舞いたいそして
そして新しい関係にいい関係に入ろうよ
世代をこえて価値観をこえて
理想をこえて損得をこえて
それって全部やん
悲しいときには何が悲しかったか教えてほしい
重荷をわかちあうのが友だちの仕事じゃないか

６こもりうた
結んだ小指もそのままに
ひだまりの中　眠りましょう

こぼれたしずくも　そのままに
手をひらげて　眠りましょう

明日吹く風に
抱かれて
抱かれて
笑っていますように

あおい空の下　そのままで
明日はきっと　すてきでしょう
とぎれた記憶も　そのままに
これからきっと　すてきでしょう

明日吹く風に
泣かないで
泣かないで
笑っていますように
７群青色の世界
毎日同じくり返し
そして僕らをのせてめぐる
今日もぐるぐる世界はまわる

どこかで泣いている人や
眠れない人がいたとしても
今日もぐるぐる世界はまわる

この世界が冷たいとは思わない
見えない空明日に向かって
愛をのせて今日も走りつづけるから
青すぎる空に想いをはせた

今日見た青い空を
あの日見た空を
にぎりしめたブルーもうたおう

ちぎれた雲ひとつになり
そしてまたちぎれていくように
まるで世界は空のよう

遠い昔の記憶が
ちぎれたりまたひとつになる
今も未来も一本の糸

ゆううつな雨も誰かとつながっている
見えない空明日に向かって
雨を抱いて今日も走りつづけるから
雲の上の空に想いをはせた

今日見た青い空を
あの日見た空を
にぎりしめたブルーもうたおう
限りなくまわり続ける季節の中で
めまぐるしく変わる天気
同じ日は二度と来ない

８よろろぴ
そらね、ほら　話してたとおりボクら未来作る
みんなで乗れる箱舟つくって今日もパーティーだ
ね、うれしいことあると乾杯すればいいじゃん、だよね
「カーン」ゴング鳴り響き勝者高く腕ふりあげる

これから起こる全てを主に信頼して進むのさ
主イエスの風に掴まれば不安や恐れは吹き飛ぶ
友達も仕事も結婚も全部ぜんぶ
主イエスに期待して喜びに変えて

今朝届いた年賀状には心ふるえる言葉
よし今年こそはＢダッシュでＰがなったらジャンプ
長い間会ってはいないあの人にも書こう、せやね
そう、出会った人みんなボクの大切な宝

街ゆく人に声かけ微笑んで愛を贈る
そんな風にしてボクたちは新しい文化を作る
ボクらが触れる全てが喜びで満ち溢れる
主イエスの風に包まれてみんなで面舵一杯

明け渡せ解き放てボクのもの何ひとつ
すべてはキリストあなたからキリスト
友達も仕事も結婚も全部ぜんぶ
主イエスに期待して喜びに変えて

イエー！どんなところにいてもあなたを賛美します　ボクラの
心は曇らない！！主の恵みはとこしえに

９向こう岸
真実へもう一歩近づいて
君が君の中に隠れても何一つ
解決しない
愛することも憎むことも
できるなら愛したいよねそうさ
嘘つきたくはない
さあ川を渡って向こう岸へGO
決して無理することじゃない
主イエスの愛を信じたのなら
１つになれるのさ
いつの時代も神は見てた
男、女、子どもたちを
決断するときは今
さあ川を渡って向こう岸へGO

10救世主
悲しみにも痛みにも
逃げ出さず黙ってた
憎まれて避けられて
笑うがいいさ
イエスキリスト

この名前のほかに
生きる意味などない
もう迷わない
一枚皮膚があるだけ
ボクの中にはキリスト

今、不遇を嘆くより
優しさをあなたに
十字架で終わったんだ
もう苦しむな
癒しの御手であなたに触れる

今日これから先は
どんな傷もうけない
騙されてたんだ
白いきれいな君だよ
それが本当の君だよ