two ears /tu:Iərz/ は母音の/u:/と/I/の母音が連続し、異なる口舌の形を取るので音はなめらかにつながらす、ちょっと断絶がある感じです。一方、
two years /tu:jIərz/は母音の/u:/と半母音の/j/が舌の動きとして滑らかにつながります。/u:/で少し前方に突き出た舌を後ろ上方の硬口蓋に移動させるだけだからです。
two earsとtwo yearsでearsとyearsの違いを確認してから、earsとyearsを発音して見るとその違いがより理解できるのではないでしょうか。
日常会話や長文読みで91.0出るようになりました。シリーズ ABCなどの課題文だけでなくapplied speakingで91.0が出るようになって、体感的には90.3の頃より大分楽に体が動いています。 一方、まだまだ音が定らないので、力の入れどころを探しながらの発話です。いくつか音色がおかしく、正解形に辿り着いていません。sir thirsty w ket first など、着き曖昧母音やシュワが重たくもったりしていますし、w kなどスタート点が定まりません。 ay ey iy も浅い音になっています。