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FCS(Fin Contorl System)コミュのFCSの優位性

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以前この事をテーマにフューチャーフィンと比較した意見を募ってみたのですが残念ながら意見が集まりませんでした。

それから自分なりにこの点について検証したり知人のシェーパーに聞いたりしてるうちにFCSの良さについて発見したことがいくつかありますので私個人の意見として興味のある方に参考までに、、

まずFCSのプラグについてよく耳にするのが、障害物に当たるとFCSのプラグはすぐ壊れる、という話です。
しかしこれはプラグを取り付けるシェーパーによってその強度が異なります。
シェーパーの知人によると、、
通常、ボトム面のプラグを取り付けた位置にはクロスパッチが追加されることになってますが、仕上がりの綺麗さを優先してこれを省略してしまうシェーパーも多い、、とのことです。
デッキ面のプラグ周りに起こるひび割れについても同様で、本来、プラグを埋め込む際、トップコートまでいくらか余裕を残して穴を開けるらしいのですが、トップコートギリギリまで穴をあけてしまう事により、ひび割れが起こりやすくなりボードの寿命に悪影響を及ぼしてしまう、との事でした。
それでも構造上、強度ではフューチャーに一歩譲ると言わざるおえないのですが、ボードの素材を粘りのあるEPSやXTRにすることにより、これらの問題はほぼ改善されるでしょう、

次にネジの耐久性ですが、これはFCSに軍配が上がります。
FCSのスクリューのほうがプラスチックに埋め込まれることを想定されて、ねじ山が高く、ピッチも広くなってます。
実際にフューチャーユーザーからの方が多く、ネジがゆるくなったり、バカになったりした話を聞きます。
さらに、フューチャーフィンのスクリューで錆びたものを多く見かけます。 が、FCSのスクリューで錆びたものを目にする事はほとんどありません。
素材が違うのか、メッキに起因するのか定かではありませんが、この事も耐久性を左右する一因になってると考えられます。
その他、フューチャーの方がよりオンフィンに近い、とも言われますが、もしその事がそれ程重要であるならケリースレーターなどのトップ選手が幾らお金の問題とは言え、自分のタイトルを危険にさらしてまでもFCSを使い続けるというのは考えにくい事です。(オンフィンにFCSのカップの模様を書くことぐらいやるはずです、、多分)
以上のことからフューチャー、FCSとも一長一短ではありますが、P2フィンカップなどの登場により、軽く、ボードのフレックスを損なわないFCSは、XTRやEPS、カーボンなどの新素材の、いわゆる次世代のボードに向いてるフィンシステムと言えると思います。
以上私の個人的な意見で失礼しました。

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