[dir] インディーズバンド活動コミュの自主映画内で、バンドの楽曲を使用させてください！

インディーズロックバンド楽曲募集

貴重なスペースをお借りして、募集させていただきます。

heart and soul filmsの野上と申します。

この度、制作予定の自主制作映画「小さな願いのはじまり」を制作するにあたって、映画内で使用する楽曲を募集させて頂きます。

＜楽曲募集のいきさつ＞
ロックバンドの音楽や、ライブには、衝動や熱意など、楽曲の歌詞にかかわらず、物凄く生命力を感じます。音楽をやるために生きている人々というか、情熱的な何かを感じるのです。その様を、映画内に取り入れたいという衝動に駆られ、募集するに至りました。

そして、インディーズバンドには、メジャーなバンドには無い熱さを感じます。

このような募集は物珍しいかと思いますが、
興味本位でもいいです、お力添え頂ける心優しい方、
是非一声お待ちしております。本気でやりたいです、お願いいたします。

以下、映画の内容と趣旨、募集要項等を記載させていただきます。

作品概要
「死を目前にした者は死を受け入れ、生きる者に生を託す」「純粋な愛の発見」をテ－マに、死を宣告された男と、その恋人が、男の死期が迫る中、ある行動を通して互いにそれぞれの愛を見出だし、それぞれの人生を選択していく姿を描いた物語です。

あらすじ
帰り道。夕陽が雲に覆われはじめ、そろそろ夕暮れ時。ちょっと冷たくて、でも心地好い澄んだ空気。体を寄せ合って歩く、龍二と千鶴。千鶴は龍二の腕を両手でしっかり掴み、幸せそうな笑顔を浮かべている。千鶴が龍二の顔を見ると、龍二が一瞬思い詰めた顔をした。千鶴が聞く。どうかしたのと。龍二は言う。飄々としながら。「俺さ、あと少ししか生きられないんだって」
千鶴は呟く。「ヒドイよ、神様は」

死を受け入れた龍二は、千鶴に提案をする。千鶴が、自分の死を背負わず、この先強く生きていくため、二人で残してきた思い出を消していこうと。渋々承諾する千鶴。順調に思い出を消す作業を行っていく二人だったが、龍二の思いとは裏腹に、悲しみだけが募っていく千鶴。そして、龍二のある言動がきっかけで、二人の間に亀裂が生じはじめる。しかし、一つ一つを成し遂げていく事によって、今までに無い感情が芽生えている事に、二人は気づきはじめていた...

＜募集要項＞
イメージしている音楽・・・sex pistols, Buzzcocks、ramons,The crash,
ブルーハーツ、ザ・スターリン、毛皮のマリーズ等のような、パンクロック、グラムロック系の音楽。とりあえず速くてロックな音楽。

楽曲の使用方法・・・映画内に登場するインディーズパンクロックバンドがリハーサルを行っているという設定のシーンで、楽曲を使用します。映像では、バンドを演じる役者が、音楽に合わせて演奏しているフリをしますので、出演自体はありません。
ヴォーカルの声ですが、役者の声を使って収録するパターンと、既存の楽曲をそのまま使用する二つのパターンを考えております。また、ギター・ベース・ドラムで構成されるインストゥルメタルバンドからの音源も、歓迎いたします。

＜待遇＞
※自主映画なので、ギャランティーについては要相談という形で支給いたします。

＜日程＞

リハーサル・・4月上旬の土日いずれか。役者に、カッコイイ、魅せる演奏の仕　　　　　　　　方、立ち居振る舞いを指導していただければと思います。

＜応募方法＞
下に記載してあるＰＣアドレスの方まで、活動経歴を記載の上メールくださいませ。
また、インターネット内で視聴できる楽曲がある場合、お伝えいただくとありがたいです。
参加して頂きたいと思った方には、企画書・脚本をパソコンのアドレス宛にお送りしました後、後日お会いし、直接お話させて頂きます。予定を合わせて、お近くのカフェ等で１時間程度お話するような形になります。

応募〆切り・・4月上旬まで

PCアドレス
kirohimiganocinema2@yahoo.co.jp

沢山のご応募お待ちしております。
最後までお読み頂きありがとうございました。