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映画レビューアーフォーラムコミュの【ネタバレ有り】『ダークナイト ライジング』 [ 2012年7月28日公開 ]

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●Introduction
 バッドマン伝説の起源と、ゴッサム・シティの悪を滅ぼすダークナイトの誕生を描いた『バッドマン ビギンズ』(2005年)。続編となる『ダークナイト』(2008年)では、遺作にもなったジョーカー役・ヒース・レジャーの鬼気迫る演技、現実感に拘った大スケールの映像アクション、壮大なストーリー・世界観で全世界興行収入が10億ドルを突破するという大記録を打ち立て、同年アカデミー賞なで数々の賞を受賞するなど、世界中で『ダークナイト』現象を巻き起こした。それから3年。クリストファー・ノーラン監督×バッドマンシリーズ最終章と言われる『ダークナイト ライジング』が2012年夏に公開される。特報映像から、新たな悪の登場により、前作で罪を被り、闇に消えたバットマンの復活を望むゴードン警部のエピソードが明かされている。(作品資料より)
[ 2012年7月28日公開 ]


コメント(1)

 昨日試写会の大画面でこれを見ました。
最初は何の作品だか分からないのがミソ。最後のほうになってやっと『ダークナイト』の続編かと分かりました。 ヒース・レジャーの死亡によって、もう無理なのかもと諦めていたのですが、クリストファー・ノーラン監督によって新たな悪役キャラが創造されたようです。画面からも一癖ありそうな姿を拝めました。

 とにかくラクビー競技場のピッチに大穴が空いていくところは、大迫力。そのほかファイナルに相応しい大規模な戦闘シーンが印象的でした。
 さらにモーガン・フリーマンなど脇役陣も超豪華。『ダークナイト』の深い闇に華を添えてくれるでしょう。

 ストーリーはほとんど極秘で明かされていません。一部のキャストのインタビューから漏れ伝わってくる情報では、新たな悪の登場により、前作で罪を被り、闇に消えたバットマンの復活を望むゴードン警部のエピソードがメインになるそうです。
 また前作『ダークナイト』まで女性検事補レイチェル・ドーズだったヒロイン役が若き日のタリア・アル・グールの登場で、タリアと原作で描かれているようなバットマン=ブルースとの恋愛が本作でも中心になる可能性は高そうです。

 タリアといえば、原作コミックでバットマンの恋愛相手であり、彼の子どもを出産するなど、重要な位置付けがされているキャラクター。タリアの父親であるラーズ・アル・グールは、シリーズ第1作『バットマン ビギンズ』で渡辺謙が演じた悪役で、ブルース・ウェインに格闘術を指南した人物。本シリーズにおけるバットマンのキャラクター形成に大きくかかわっており、シリーズ製作当初からクリストファー・ノーラン監督には、後々タリアを登場させると構想していたという可能性もあるようなのです。
 ただあくまで噂の段階で誰がヒロインになるかも含め、ストーリーの予想がまったくつかない状態。3部作の最後を締めくくる本作の全ぼうが明らかになる日が楽しみですね。

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