マンゴー大好き！コミュの宮古島のマンゴ到着

えー、お初です。で、きょうの日記にたまたまマンゴのことを書いたので、自己紹介代わりです。

シーズン到来！！私の季節、夏。で夏といえば、そう、マンゴです。明日死ぬ、という日の最後の日に１品だけ食べていいと言われたらなに食べますか？私はマンゴです。１ヶ月無人島に行くのに１品だけ食べ物もって行っていいといわれたら何もって行きますか？私はマンゴです。私にマンゴを語らせたら５時間は話します。で、自称マンゴ博士の私が最も評価しているマンゴが宮古島のマンゴ。南国といっても年がら年中マンゴがとれるわけではありません。宮古島では７,８月しか収穫できません。で、今年も宮古島在住の友達が送ってくれました。持つべきものは友達です！！うー、見てください。おいしそうでしょう！！！冷蔵庫にこれだけマンゴがはいっているとシアワセです。でも食べるのはアッという間。味わってたべよっと。
ちなみにおととし、家でマンゴを育てよう、などという気を起こしたのです。それがいかに無謀だったかを知ったのは１年たってからでした。きっかけは千疋屋のマンゴをいただいたとき。桐箱に入ったマンゴに添えられたリーフレットに、「マンゴの種を植えて自宅でマンゴを育てましょう！」と書いてあったんです。それはナイスなアイデアだ！これでマンゴがただで食べられる、と短絡的な私は密かにほくそ笑んだのでした。で、まず驚いたのは、マンゴの種がどこにあるか・・です。マンゴ博士なんてさきほど書きましたが、えーーー、そんなこともしらなかったのー、と言われてしまいそうですが、告白しましょう。私だけじゃないと思いますが、マンゴの中央に入っているあの楕円の硬いもの、あれがマンゴの種と思ってる人、いますよねー。ブー。あれは種ではありません。あれを一生懸命植えても芽はでません。（へへへ、実は私はかつて植えたのです。芽がでないわけだ・・）千疋屋の優れたところは、種の取り出し方を懇切丁寧にそのリーフレットで教えていたのです。つまり、マンゴの中央に入ってる硬い楕円のものを割るとその中に種がいるのですねー。感動！！で、その年、私は嬉々として、食べたマンゴ約１３個分の種を全部植えたのです。ちなみにうちはマンションなのでベランダのプランターに植えました。最初の数ヶ月は真夏の気候も手伝って２０ｃｍくらいまで順調に生育しました。ところがその後はどうにもいっこうに大きくなりません。そのうち、秋になり気温も下がったので、そのプランターを全部家の中に入れましたが、東京の冬を越すのはマンゴにはムリでした。私の愛情も空しくひとつひとつ枯れていってのでした。ここで、諦めないのが私です。翌年のGWに宮古島を訪れたとき、マンゴ農園に行き、マンゴの育て方を聞いたのでした。しかし、会話は３分で終了。「あの、マンゴを上手に育てるには？？？」「え、どこで、育てるの？東京？？プランター？？ムリムリ」以上、終了です。宮古島でさえ、マンゴは温室の中でとても苦労して育てるらしいです。しかもとてもデリケート。種からなんてプロでもやらない。ふつう接木で始めるとのこと。うーん、やはり買うしかないな！！ハイ。