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帝王学研究所コミュの(五輪出場)困難が人を成長させると信じてきた(竹下佳江主将)

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(五輪出場)困難が人を成長させると信じてきた(竹下佳江主将)

 ここ数日、北京五輪、女子バレーボールの最終予選を観戦している。日本女子の活躍に引きつけられるような思いで、家族全員、テレビ放映を楽しみにしている。金曜日、全勝で北京五輪出場を決め、拍手を送ったところです。
 その次の日、熊本日日新聞のコラム「人(ひと)」の女子バレーボールの竹下主将のことが掲載されていた。表題に誘われて読み始めて、苦難の4年間の頑張りが、今回の輝かしい活躍のつながっていると感じました。今日の日記のタイトルが、コラムの見出しでした。以下、新聞から全文転載。


北京五輪出場を決めたバレーボール女子日本代表
主将 竹下佳江さん
 
 高さとパワーがものをいうバレーボールで、159センチの体はひときわ小さいが、それを言い訳にはしない。「私じゃなきゃできないことがる。あきらめたら逃げたことになる」。反骨心を原動力に走り続け、チームを五輪に導いた。

 小学2年で競技を始めた。世界ユース選手権を制し、19歳で日本代表入りした。順風だった歩みが暗転したのは2000年のシドニー最終予選。五輪切符を摂り損ねた、失意に打ちひしがれる中、身長が低い竹下が足を引っ張ったと「戦犯」扱いされた。心の傷は深く、所属していたNECを02年春に辞め、生まれ故郷の北九州に帰った。

 アパートに一人暮らし、介護の仕事を志してハローワークに通った。そんな時、同級生に誘われて試したビーチバレーを心底楽しむ自分がいた。約4ヶ月でコートに戻った。

 再び日本の司令塔となり、04年アテネ五輪出場したが、準々決勝で敗れた。「出るだけで満足した自分がいた」と悔やむ。五輪は北京が最後と決め自らを励まし「死に物狂いで戦う」思いをトスに込めた。率先垂範で選手を束ね姿は、闘将と呼ばれた前主将の吉原さんとダブる。

 福岡の不知火女高(現誠修高)時代からの愛称は「テン」。由来はイタチ科の哺乳類のテンに似て動きが俊敏なことに加え「天まで届け」という向上心かけた。「困難が人を成長させると信じてきた」という30歳が、北京にすべてをぶつける。
〜以上、熊本日日新聞〜


 上記の記事を読み、昨日のタイ戦で、1セット目を取られ、「出場を決めて、気が抜けた」と思ったのですが、気持ちを切り替え、後は3連取で、無傷の6連勝トップを走る。 たぶん、代表選手それぞれが、今日に至るまで苦難を乗り越えて、コートの立っていると思います。今回の日本女子チームの頑張りは、国内でバレーボールに懸命に青春を打ち込んでいる青少年の心を揺さぶるものがあると思います。
 他のスポーツの代表選手も含め、五輪での活躍を祈りたいと思います。

 ニッポン、ガンバレ!


■<女子バレー>日本6連勝 ポーランド40年ぶり五輪切符
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=497754&media_id=2


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