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なんちゃってアート倶楽部コミュの生誕100年 靉光展

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生誕100年 靉光展
会 期  2007年3月30日(金)〜5月27日(日)
会 場  東京国立近代美術館 企画展ギャラリー(1F)(竹橋)
開館時間  午前10時〜午後5時
      金曜日は午後8時まで
      (入館は閉館30分前まで)
URL: http://www.momat.go.jp/Honkan/AI-MITSU/index.html

ぜひ感想を

コメント(1)

靉光展がもうまもなく終了ということで、本日行ってまいりました。
160点ほど(?)しか現存しない中、約130点もの作品を集めた今回の企画展だそうです。それはすごいですね。
いきなり、靉光10歳(小学校4年生!?)の時に描いた父親の肖像画があるのですが、これがまた、ほんと?と思ってしまうぐらいです。
靉光の母が後年、確かにこたつの上で父を描いた、と証言していることから、一応10歳のときに描いたものとしているそうです。
すごいですね。
ただ、養子にいき、画家を志すもすんなりとはいかなかったようです。
それぞれの時代ごとに作品の表面的なところは違う印象をうけるのでまあよかったです。
やはり評価された「ライオン」「眼のある風景」などは見ごたえがありました。あとは妻や子に宛てた手紙や、スケッチ、デザインした着物の帯びなども展示されており多様でした。
最後の部屋で正面に飾られている、「山茶花」は戦争召集前に描いた最後の作品だそうです。正確には召集後、上海の病院で病没するため、最後の作品、なのかもしれません。召集後は描いたかどうかはわかりませんが、少なくとも作品は残っていないようです。そうきくとちょっと感慨深くみられるものですね。最後にある飯盒についても同様です。彼の遺品なのですが、たまたま病院で画家の方と知り合いになり、交換したものだそうです。
作品やその他の展示物を見てみると、戦争という時代背景や手紙や彼の苦闘の姿が目に浮かび、それはそれで面白みがありました。
興味ある方は27日までなのでぜひお越しください。

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