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北海道を語る中高年限定サロンコミュのジョンベネちゃん事件と祖父母の言葉

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日本どころか世界中に蔓延している事件、子供の虐待、殺人、
変質狂的あまたのニュース。

先日、ジョンベネちゃん事件を聞いてあらためて、なぜ、こう
なのか、病んで来た社会の結果と考えざるを得ませんでした。

自分より肉体的にはるかに弱い子供を対象とせざるを得ない
ほどに、当事者に「なにものかである」実感が持てない、
弱いものをつかまえて征服した気になって強い自分を初めて
認識するニセ感覚。それを誘発・助長するかのようなビジネスの氾濫。

犯罪に屁理屈をつける気はさらさらないのだけど、根絶のため
にあえていえば、何かを達成したり勝利したり、自己信頼感を
ずう〜と持てないでいる不幸と関係があるのではないでしょうか。

マステリー感覚。なんでもいいから、達成感を感じたり、
祖父母からほめられたり。その対極あたりに犯罪者達の位置は
あるのではないか…。

祖父母、高齢者、こっちも出番ですよ、とわたしは言いたい。
=つい、チカラが入ってしまった(-_-;)(中高年の主張)


写真は本題と全く関係がありません。ただの目の保養用です。
?蘭越町はずれのそば畑(こんな大きな丘は珍しい)
?銀婚湯の露天風呂(ただし、猛暑でアブが乱舞中)
?小樽・祝津

コメント(12)

 我々が行っている山村留学の視察家族の中にもときどきぞっとする家族があります。
 都市で生活している事による親のストレスを子供がストレートに受けている。子供への接し方の端々にそのストレスを感じる。
 子供は親の自由な所有物ではない。そんな接し方をされた子供達が大きくなったとき、そして、さらにその子供が次の世代の子供をつくったとき、明らかに何かが狂ってしまうことを感じてしまいます。
 せめて、その子供達だけでも田舎に救い出してあげたい。
ああ、やっぱり、田舎のチカラはそこにもありますよねえ。
都会、は文明の集大成でありつつ、マイナスとほころびを
たっぷりあわせもっており、そのままでは救えないのだと思います。そして人は都会から離れられない…。

「中高年」にようこそ。(笑)
ジョンベネちゃん事件って何ですか?知りませんでした。
最近の「子供の虐待、殺人、変質狂的あまたのニュース」は知っていますよ・・・。

グリグラはここのところ非常に投げやりな生き方をしております。

だから、最近のニュースなんかは、不気味過ぎて、興味がありません。大体面白くないです。人間の情が感じれないのです。報道する側にも、受け止める社会全体にも、本当に深刻に感じているのかという疑問を感じるのです。だから、とうとう諦めのようなものが強くなってくるのです。

まあ、せいぜい、自分だけは、人間らしい心を忘れないようにしようかなと思ったりするのが精一杯です。結構これがまた大変なんです。

だって、自分は人間らしく素直に生きているつもりでも、外から見ていると「グリグラさん、あんた、結構変態だよ!」なんて指摘を受けます。(まあ、半分は冗談ですが・・・)

もう、わけわかんない世界ですが、ぼちぼち、生きていこうかなってなところが素直なところでしょうか。
みかんさん、それ(英悟で会話する)は、子どもへの虐待にもなるかもしれませんが、我が家族の場合は父親(グリグラ)への虐待になります。

絶対にそんなことしないで欲しいです。

私の家はグリグラだけ伊予弁です。言葉が違います。子どもたちも、父親の言葉を引き継がないで、母親の言葉を引き継いでいます。

そして、お父さんだけ言葉が変だって、みんなが言います。
これも、虐待です。グリグラはそうして虐められるのですが、少し心地いい気分にもなっているのです。何ででしょ?
>少し心地いい気分

わたしも方言バイリンガル。ふたつ操れて良かったなと思う
ひとりです。

あっちの言葉(こころ)もこっちのことば(こころ)も
わかる余裕(ゆとり)ではないではないかしら。
ジョンベネちゃんもそうですが、昨今子どもへの虐待のニュースが後を絶たず、本当に胸が痛みます。社会や大人たちのストレスが弱いものへ弱いものへと向かっていることが本当に残念でなりません。

3,4年程前、とある幼稚園へ実習に行ったのですが
そこでの実習で教えられたのが、自然が子どもを育てるという事。
子どもにとって大切な5感を養うこと(視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚)は全て自然が教えてくれます。そこの幼稚園では親も子も先生もありませんでした。自然の中では全てが対等なのかもしれません。今普通の幼稚園では情操教育と称して英会話、楽器等に力を入れているようですが、何か間違っているような気がしてなりません。

久々に出てきて、少し堅かったでしょうか(^。^;)
とは言うものの、娘からは「たまには母親らしくしてよ!」と叱れている私です(--、)
>自然が子どもを育てるという事 &
>自然の中で育てられている子供

デンマークで始まったバルト・キンダーガルテンが今ドイツで
どんどん増えているようで、日本にも各地で始まりました。

情操、五感が発達して、精神科医にきくと「ワーキングメモリーが賦活(ふかつ)される」という言葉遣いをします。

おもちゃを何も使わず、落ちている枝などで遊んでいるうちに
コミュニケーション能力などがぐんぐん発達すると言います。

話はそれましたが、何も知らずに生まれてくる子供の周りにいる大人が、まず正しい生き方をして偏向しない、子ども達は
持っている能力や感性を自然の中で早期に目覚めさせてみせる。

森づくりをしているわたしの手前味噌になりますが、だからこそ、身近に緑がいる、と。
胎内にいる時の幸福感、っていうのでしょうか。

試しにお袋の声と、ついでに、今は92歳になるお袋の
おなかにいる時のイメージを、…これ(後者)は無理でした。
(笑)

海中出産でへその緒を切らないでそのまましてると、赤ちゃんは嬉々として目を開いて泳ぐのだそうですね。包んでくれる宇宙。

子供にとってはまず、母親の、声、肌、息、すべてなのかなあ。母親=海=nature=宇宙 

冥想の至福は、宇宙のリズムが自分にも流れていることを知る、ことにあると言いますものね。

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