歴史を楽しく学ぶ会(^O^)コミュの千代が支えた『山内一豊』?(^O^)

中国地方の強敵『毛利』攻略の司令官に信長は、『羽柴秀吉』を任命しました(^O^)
１５８２(天正１０)年春

備中(岡山県)高松城

を攻めるべく秀吉は直接対決を避け、水攻めを選択します(^O^)

これは、戦闘での犠牲を減らすためでしょうね(^O^)
秀吉は、この地域の住民に堤防を造る土嚢(どのう)１俵に銭１００文と米１升を払って運ばせました(^O^)

秀吉は、武力だけでの戦闘以外に知恵・時間を使い、攻略する術をもっていて他の武将たちも、ビックリしてました(^_^;)
一豊「季節を考え、地形を読み見事な水攻め…、策は見事に当たり『毛利』は、和睦を申し入れて来た…(^O^)」
秀吉「人は、敵にも味方にもなる(^O^)敵兵を減らすには、殺すより味方につける方が安上がりだと、ワシは思うておるのじゃ(^O^)」
一豊「確かに兵を殺さなければ、恨みを買うこともなくなり… そこまで考えての策とは、この一豊感心しました(^O^)」
秀吉「誉めても何も出んぞ、伊右衛門殿(^O^)」
そして運命が変わる伝達が、秀吉に届きます(」゜□゜)」
６月５日に秀吉に届いた一報は、全ての武将・兵士達を驚かすことになります(≧ε≦)
６月２日、京の本能寺にて『明智光秀』の謀叛(むほん)により、信長が倒されたとの報告であった(」゜□゜)」
秀吉「…、信長様この猿が早々に駆けつけますぞ(ToT)全軍、京へ移動し『光秀』を討つ(｀ε´)」
一豊「秀吉殿、ここから京まではかなりの距離で、この装備で移動となると兵士達は疲れ戦にならぬのでは(・◇・)？」
秀吉「伊右衛門殿、既に策はうってある(^O^)伊右衛門殿も、装備を港で脱ぎ船に乗せてもらおう(^O^)」
秀吉は、装備と武器を船で運搬し、適当な感覚に休憩所(握り飯・草鞋〔わらじ〕・飲み物)を用意し兵士達を褌一丁で、走らせました(」゜□゜)」
備中から姫路までを１日１夜で駆け抜け(中国大返し)、１３日には京の南郊「山崎」で、光秀軍と激突します(｀ε´)
この間に、近在の織田家ゆかりの諸将が続々と秀吉軍のもとに馳(は)せ参じます(^O^)
秀吉軍２万６５００、光秀軍１万６０００「弔(とむら)い合戦」を合言葉に戦う秀吉軍の前に、光秀軍はよく奮戦しましたが、この戦場の重要拠点「天王山(てんのうざん)」を秀吉軍に占領され……(^O^)