ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

為替談義コミュの新・別に危なくないコラム

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
為替にまつわる話、ニュースなど時事ネタもまじえて書きます。
某所のブログから踏み込んだ内容、プラスアルファのお話です。

相場の分析がメインですが、投資は自己責任。
最終的な売買判断は自身の責任のもとでおこなってください。

メイントピはこちら。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=64462145&comm_id=5265307
転載禁止ですが、引用されたい場合にはメッセでお知らせください。

コメント(432)

経済指標・イベントカレンダー[1日]
10:00 中国1月製造業PMI
11:30 中国1月HSBC製造業PMI[確報]
16:00 英1月ネーションワイド住宅価格
17:15 スイス12月実質小売売上高
17:30 スイス1月製造業PMI
17:50 仏1月製造業PMI[確報]
17:55 独1月製造業PMI[確報]
18:00 ユーロ圏1月製造業PMI[確報]
18:30 英1月製造業PMI
19:00 ユーロ圏1月消費者物価指数[速報]
22:15 米1月ADP雇用統計
22:30 プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁、講演
24:00 米1月ISM製造業景況指数
24:00 米1月ISM支払価格
25:20 バイトマン・ドイツ連銀総裁、講演[ドュッセルドルフ]

 目新しい材料のない動きとなった1月最終日。材料は出て来ずともギリシャ債務減免合意までのタイムリミットは迫ってきており、これが再度クローズアップされた。
 最終的なタイムリミットは3月20日に予定されており145億ユーロのギリシャ国債償還を乗り切ることができるかどうかという一点で、これに向けての債務減免交渉だったり資金的な支援が行われていたりというのが現状。しかし債務減免はこじれにこじれ、ギリシャのベニゼロス財務相は債務交換の正式案は2月13日までに提案する必要があるとコメントしており、この13日までは大きな進展が見られない可能性も。一方、事態打開へ6日にユーロ圏財務省会合が予定されており、注目されるところ。

 また、昨年末に好調だった米指標がここのところ低調気味なのが気になるところ。31日未明のダラス連銀指数こそ良かったものの、1月の消費者信頼感指数は事前予想68.0に対して61.1、前回が64.5となったため小幅後退。同様に総合指数として先月26日に発表された景気先行指標総合指数は予想0.7%、前回0.5%に対して発表値0.4%と低調。各地区連銀ごとの景気指数はまちまち、むしろ上向きのものが多いなかで全米総合での指数にすると思わしくない数字、となると今週末の雇用統計も良くないのでは、との思惑が徐々に広がってきていることもドル円の重石だったりユーロドルの下支えになっていたりするもよう。
 ユーロは4時間トレンドラインを下抜けしてきているのが気になるところ。今日のNYクローズまでに1.317を上抜けなければ下向きバイアスはかかったまま、ギリシャ問題難航でのセンチメント悪化もあり扱いにくい。1.315から段階的な戻り売りまたは1.29からの段階的な買いという幅を持ったスタンスで雇用統計まで様子見でもいいのでは。

 今夜はISM製造業景況指数。ここのところ米景気指数関連が不振で、景況感の大本命とも言えるISM指数も悪化となればドル円の76円割れも早晩あり得ない話ではない。となるとまたもや日本の円売り介入が言われだすだろうが、昨年の3回の介入では介入時点のレートを切り下げてきているため次に介入するとすれば75.50以下という目算も成り立つ。昨年11月に覆面介入を行っていたため口先介入も効果が薄くなくしばらくは下向きでジリジリした展開が続きそうだ。
お知らせ。
今日と明日はコラムお休みで月曜に再開します。
 経済指標・イベントカレンダー[6日]
09:30 豪1月求人広告件数
09:30 豪12月小売売上高
09:30 豪10-12月期小売売上高[インフレ調整]
18:30 ユーロ圏2月投資家信頼感指数
20:00 独12月製造業受注
22:55 ブラード・セントルイス連銀総裁、講演
24:00 加1月Ivey購買部協会指数
26:15 フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演
○米決算発表
シスコ

 先週末の米雇用統計では雇用者数は前月比24.3万人増、失業率では8.3%とともに予想を上回る好結果に。
この結果を受けてドル円は76円70銭台まで上昇したものの、そこからのもうひと伸びができず、失速。結果的に76.86前後にある21日移動平均線に近づきながらも超えられずというチャートになってしまっている。
 大幅改善となった雇用統計を受けて市場はリスク選好の動きが主体に。発表後に取引が始まったNYダウは寄り付き直後から100ドル以上高く、終わってみれば156ドル高の12862.82ドルで3年9ヶ月ぶりの高値で「リーマンショック前の水準を回復」との見出しが新聞紙面に踊ることとなった。

 一方ユーロドルは発表直後こそ高値をつけ1.32を回復したものの、直後に急転直下の下落を見せ1.3065をつけたかと思えば取引時間中に1.31半ばまで回復と乱高下。ギリシャ問題をにらみ、6日開催のユーロ圏財務相会合への思惑とリスク選好の綱引きの様相となった。上のドル円で21日平均を抜けられず失速が印象悪いように、こちらはトレンドラインが印象悪し。4時間チャートあたりで1/28高値〜2/1高値を結んだラインが今の中期抵抗となるが、指標好結果でリスク選好に一気に走ってもこれを抜けられずとなれば後はやはりギリシャ問題の解決しか停滞脱却はできないのかということになってしまう。
 また、3日にはユーロ圏財務省会合が延期されることも発表され、これもネガティブ要因。結局は8日に開催されることが発表されたが、それまでにギリシャがどの程度の債務圧縮に応じる姿勢を見せられるかが焦点。しかし、延期も間の悪いことに7日にはギリシャの6ヶ月債の入札が予定されており、この結果も値動きを左右しそうだ。

 今日は指標らしい指標は特にないが、今週は豪中銀の政策金利と欧州二大中銀の政策金利発表が控えていたりバーナンキFRB議長の議会証言が予定されているなど意外とイベントが少なくない。特にバーナンキ議長の議会証言は先週末の雇用統計の好結果を受けてのものだけに「歓迎」なのか「好転の兆し」なのか「まだまだ」なのか、経済見通しはどうなのか、改善は一時的なものに過ぎないのかと注目して損はない。
 経済指標・イベントカレンダー[7日]
12:30 豪準備銀、政策金利発表
14:00 日12月景気動向指数[速報値]
16:45 仏12月貿易収支
18:30 南ア10-12月期失業率
20:00 独12月鉱工業生産
22:30 加12月住宅建設許可
24:00 米2月IBD/TIPP景気楽観指数
29:00 米12月消費者信用残高
○米決算発表
ザコカ・コーラカンパニー

 先週末の雇用統計の結果を受けて、とりあえずは緊張緩和となったもののギリシャ情勢がなんとも緊迫してきた。IMF、EU、ECBからなる「トロイカ」への回答最終期限を13日に控え、ギリシャ与野党での協議が続いているが、第二党の党首はトロイカの求める追加緊縮措置がギリシャのリセッションを招きかねないものであるなら「回避するために闘う」と言い残して5日の会合を後にしており、本日7日に再開される協議の行方が注目されるところ。また、ギリシャの公的部門と民間部門それぞれの最大労組が7日の24時間ゼネストを呼びかけており、混乱は必至となっている。
 ギリシャ国内向きだけではなく、対外でもインパクトのあったニュースが「ギリシャ首相が"ユーロ圏離脱に伴う影響について"文書作成を指示」というもの。「ユーロ離脱の可能性を排除しない」というこれまでの認識から一歩踏み込んだステージへの突入を意味するものであり、ギリシャ政府と野党党首との協議が不調続きということからも通貨としてのユーロへは重石となった。

 リスク回避でユーロから他通貨へ、と通常なら流れるところだが昨日はどの通貨も決定打に欠けたためか米債へ資金が集まり上昇。利回り低下となりドル円の足かせとなりズルズルと下落、NY時間では安値76.50をつけて反発を見せたものの力強さはなくこの76.50割れが雇用統計好結果によるカンフル剤効果が持続するかどうかの分岐点と見られている。

 さて、今日の指標ではお昼の豪準備銀政策金利発表が最大の注目。前々回11月前回12月と連続で0.25%引き下げてきたところで、今回の市場予想ではさらに0.25%の引き下げと見られている。前回12月会合の議事録では「欧州債務危機に伴う世界の経済成長へのリスク増大を重視し利下げを実施」との主旨であったため、債務危機がさらに深化した現状では利下げ予想が大勢を占めるのもむべなるかな。ブルームバーグの統計では27人のエコノミストのうち24人が0.25%の利下げ予想、3人が据え置き予想となっている。

 また7日はギリシャ政府と野党党首との協議も予定。仏サルコジ大統領が昨日行った独仏首脳会談後の会見で「公的部門と民間部門の債券者の双方について今までで最も合意に近いところにある」と語ったように、財政支援に向けての下地はできており後はギリシャ次第。ゼネスト実施呼びかけもあり緊迫の度を増している。
 経済指標・イベントカレンダー[8日]
13:30 日1月企業倒産件数
14:00 日1月景気ウォッチャー調査
15:45 スイス1月失業率
16:00 独12月貿易収支/経常収支
16:45 仏12月財政収支
22:15 加1月住宅着工件数
24:40 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演
○米決算発表
ウォルト・ディズニー
タイムワーナー
ムーディーズ

 7日の市場、ユーロが大きく上昇。この日行われたギリシャ1の国債入札が前回1月10日の落札利回りを下回る結果となったことや、スイス中銀のヨルダン暫定総裁が「対ユーロでの1.2スイスフランを死守する」とこれまでの姿勢を再度表明したことで内部要因外部要因ともに後押しとなった。
 しかし、これらは後押しにすぎず上昇のきっかけは欧州委員会クルス副委員長による「ユーロからギリシャが離脱してもユーロは崩壊しない」としたコメント。タカ派すぎるコメントで後にバローゾ欧州委員長が「ギリシャのユーロ残留望む」と火消しに回ることとなったが、停滞した中でユーロを上昇へ動かす一押しを与え勢いづかせたことは止めることが出来ず上昇一途。数時間で1.31前後から1.326超へ150ポイント超の動きを見せた。

 これに便乗したかのようにこの日利下げとの市場予想に対して据え置きとポジティブサプライズとなった豪ドルが上昇。昨年12月半ば以降調整下落をしっかりこなしつつ上昇トレンドを形成しており、今後も期待されるところ。
 しかし、上昇トレンドだからと言って安値に飛びつくのは禁物。上昇トレンドでは前回の高値を上抜けたら買いがセオリー、現状では1.0820を抜けたら買いで30-50pip程度が目安。逆に売りを考えるなら1.067を下抜けてからで、こちらは100pipくらいは期待できるはず。

 ドル円は相変わらずの停滞相場。昨日の動きは76.52-76.97と50を割れるわけでもなく77円台に乗せるわけでもなく。77に乗せたとしてもMA90は77.20水準だしMA120も77.10水準だしと、よほど大きなきっかけが無ければ厳しそう。見ようによってはMA5でサポートされている今週、試しに買ってみるには76.60割れはいい水準かも。

 さて、今日のイベント予定、と言っても特になし。先日延期されたギリシャ首相と野党首脳との協議が開催される程度か。国債入札も欧州ではドイツのみ、調整地合の強い1日が予想される。情報整理にはいい日だろう。今月これからの予定で今日までに日程が決まったものは大きく2つ。12日にギリシャ議会で減免条件承認の投票が行われるということと、29日に米下院金融委員会で半期に1度のバーナンキ議長の金融政策見通しに関する議会証言が行われるということ。バーナンキ議長の半期に1度の議会証言は過去に何度も値動きのきっかけになってきているため、注目しておきたい。
 経済指標・イベントカレンダー[9日]
08:50 日12月機械受注
10:30 中国1月生産者物価指数
10:30 中国1月消費者物価指数
14:00 日1月消費動向調査
15:00 日1月工作機械受注[速報]
18:30 英12月鉱工業生産指数
18:30 英12月製造業生産指数
18:30 英12月商品貿易収支
20:00 南ア12月製造業生産
21:00 英中銀、政策金利発表
21:45 欧州中銀、政策金利発表
22:30 米新規失業保険申請件数
22:30 加12月新築住宅価格指数
22:30 ドラギECB総裁、定例記者会見
24:00 米12月卸売在庫
▽イベント
ユーロ圏財務相会合
○米決算発表
シスコシステムズ
ペプシコ
コカ・コーラエンタープライズ

 ギリシャでの連立野党の協議開催で動向見極めが動きの主体に。大きな動きとはならなかったが日本で午後9時すぎに発生した地震の影響で円高へ急落する場面があり、間もなく1年が経とうというのに相変わらず世界の注目を浴びているようだ。

 そのギリシャ問題、協議開催とは言っても「結局は救済を受けデフォルト回避となるのだろう」という楽観論が広がりユーロの下支えに作用している。夜半にユンカー・ユーログループ議長から「ユーロ圏財務相緊急会合をブリュッセル時間9日6時(日本時間10日午前2時)に開催する」発表されたことも「ギリシャ連立与党協議で何らかの進展があったため?」との思惑を呼んだことも寄与した。
 しかし、この連立与党協議も終わってみれば「ギリシャ指導者は1つの問題を除き合意した」「未解決の問題はさらに努力が必要」「未解決の問題で協議継続へ」といった声明が今朝(9日8時)発表されるに至りハシゴを外された格好でストンと下落。噂で買われ事実で売られるという格言そのものの展開となった。
 最後に合意に至らなかった点というのが年金問題について。連立与党のギリシャ社会主義運動(PASOK)は「党としての主要年金の引き下げは受け入れない」とコメント、今夜再度協議する可能性があるとした。午睡主義の南欧にしては今夜再協議というのは余程熱心。時間がないのをわかってるのかと先日メルケルさんが怒ってたのが効いたのかも。

 そうした中でドル円は主体性のない動きに。主体性・方向感のない時にはテクニカルでの抵抗線や支持線がより強く作用しやすい傾向にあるが、昨日の高値77.20水準は90日平均で阻まれた印象が強く残る形に。これを抜ければ77円後半までの流れもできやすく、最近のリスク緩和/選好ムードも相まって来週にかけて78円台も期待できるだろう。

 本日の指標はユーロ圏中心。BOEとECBの政策金利、ドラギECB総裁の会見、ユーロ圏財務相会合とずらり。ドラギさんは就任以来何かと仕事の出来る人という印象、今夜の会見が楽しみ。またユーロ圏財務相会合にはIMFのラガルド専務理事が呼ばれたそうで"トロイカ"3者すべてで動きがありそうな今夜。ギリシャの連立野党協議も今夜にも再会合と伝えられているように四者四様の動き、進展なるか。
経済指標・イベントカレンダー[10日]
08:50 日1月企業物価指数
09:30 豪中銀、四半期金融政策声明
16:00 独1月消費者物価指数[確報]
16:45 仏12月経常収支
16:45 仏12月鉱工業生産指数
16:45 仏12月製造業生産指数
17:15 スイス1月消費者物価指数
18:30 英1月生産者物価指数
22:30 加12月国際商品貿易
22:30 米12月貿易収支
23:55 米2月ミシガン大学消費者信頼感指数[速報]
26:30 バーナンキFRB議長、講演
26:50 ピアナルト・クリーブランド連銀総裁、講演
28:00 米1月財政収支
時間未定
中国1月貿易収支

 昨日肩透かしとなったギリシャ問題、現地9日に連立与党とギリシャ政府との協議が再開されトロイカの求める財政緊縮策の受け入れで合意。これで3月20日に予定されている145億ユーロの国債償還のめどが立ち、デフォルト回避へ一歩前進となった。

 楽観ムードに支配されたものが危機回避でさらに強まりユーロの下支えになると同時に、これより少し前に発表されていた米新規失業保険申請件数が35.8万件と前週から改善、リスク選好が強まりこれまでの逆行で円安が進行しユーロ円は2ヶ月ぶりの高値水準となった。この日同日開催となったECBとBOEの金融政策発表ではBOEが量的緩和の拡大を決定、資産買買い取りプログラムの規模を2750億ポンドから3250億ポンドとしている。
 ECBの金融政策発表を受けての定例記者会見ではドラギ総裁が「景気見通しには引き続き高い不確実性と下振れリスクがある」とコメント、1月会合後の会見では「相当大きな下振れリスクがある」という表現だったため今回は若干ながら和らいだものとなった。ECB保有のギリシャ債について債務圧縮に活用する可能性は排除しなかったものの、「扱いについては何も言えない」とノーコメント。自身の役職での発言の重さをわかっているかと思いきや「ギリシャのパパデモス首相から政府と連立与党で合意したってさっき電話あったよ」とギリシャ政府の公式発表前にポロリ。よほど嬉しかったのかもしれないが、スーパーマリオは意外とお調子者なのかもしれない。

 ユーロが上昇すると追いかけ、下落しても買われるという不思議な通貨豪ドルは例に漏れず上昇し83.84と84円目前まで迫ったもののそこまで。10日朝に豪中銀の金融政策発表を控えていることも材料視されたか。84円乗せは1円刻みの大台というだけではなく、10月末の円売り介入時の高値83.95を超えることにもなりインパクトは小さくないだろう。

 今日の指標は大きなものが特になく、週の初めから全体的に上昇している分の週末に向けてのポジション調整/クローズがどの程度出るかが焦点。気になるのはやっぱりユーロドルで、4時間チャートでは上昇トレンドのサポートラインが「2/6の1.3030〜2/7の1.3090〜2/9の1.3235」と下値を結んで引けるが、これを割り込むかどうか、今週の上昇と相まって売り主体の短期売買だと流れに乗りやすいかも。
 あとは豪ドル円の上昇、上記83.95を抜けたら80円後半、倍返しで90円前半なんてことも無くはないがそろそろ時期的にリパトリが材料になりやすい。輸出勢との我慢比べ。
2/13-2/17主要経済指標予定
※時間は全て日本時間、予定・未定を含む。

 経済指標・イベントカレンダー[13日]
08:50 日10-12月期GDP[1次速報値]
08:50 日12月第三次産業活動指数
09:30 豪12月住宅ローン約定件数
14:00 日銀政策委員会・金融政策決定会合[14日まで]
17:15 スイス1月生産者輸入価格
20:00 OECD12月景気先行指数
・オバマ米大統領、2013会計年度予算教書を議会に提出

 経済指標・イベントカレンダー[14日]
06:45 NZ・1月食品価格指数
09:00 日銀、政策委員会・金融政策決定会合[終了後直ちに結果公表]
09:30 豪1月NAB企業景況感指数
11:45 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演
13:30 日12月鉱工業生産[確報]
13:30 日12月設備稼働率指数
15:30 白川日銀総裁、記者会見
16:45 仏10-12月期非農業部門雇用者[速報]
18:30 英1月消費者物価指数
18:30 英1月小売物価指数
19:00 ユーロ圏12月鉱工業生産
19:00 ユーロ圏2月ZEW景況感指数
19:00 独2月ZEW景況感指数
22:30 米1月輸入物価指数
22:30 米1月小売売上高
22:45 プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁、講演[ニューアーク]
・ファンロンパイEU大統領、バローゾ欧州委員長、中国指導者と会談[北京]

 経済指標・イベントカレンダー[15日]
06:45 NZ・10-12月期小売売上高指数
07:45 ロックハート・アトランタ連銀総裁、講演[サラソタ]
09:30 豪1月新車販売台数
14:00 日本銀行、金融経済月報[2月]
15:00 日1月工作機械受注[確報]
15:30 仏10-12月期GDP[速報]
16:00 独10-12月期GDP[速報]
18:30 英1月雇用統計
19:00 ユーロ圏10-12月期GDP[速報]
19:00 スイス2月ZEW経済期待指数
19:00 ユーロ圏12月貿易収支
19:30 英中銀、四半期インフレ報告
22:30 米2月ニューヨーク連銀製造業景況指数
23:00 米12月対米証券投資
23:15 米1月鉱工業生産
23:15 米1月設備稼働率
26:15 フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演
28:00 FOMC議事録[1月24、25日分]

 経済指標・イベントカレンダー[16日]
06:30 NZ・1月ビジネスPMI
09:00 豪2月消費者インフレ期待
09:30 豪1月雇用統計
18:00 ECB月報公表
22:30 加12月製造業出荷
22:30 米1月生産者物価指数
22:30 新規失業保険
22:30 米1月住宅着工件数
22:30 米1月建設許可件数
23:00 バーナンキFRB議長、講演[アーリントン]
24:00 米2月フィラデルフィア連銀景況指数
・月例経済報告についての閣僚会議[終了後公表]

 経済指標・イベントカレンダー[17日]
08:50 日銀議事要旨[1月23-24日開催分]
12:00 白川日銀総裁、講演
16:00 独1月生産者物価指数
18:00 ユーロ圏12月経常収支
18:30 英1月小売売上高
19:00 ユーロ圏12月建設支出
21:00 加1月消費者物価指数
22:30 加1月景気先行指数
22:30 米月消費者物価指数
24:00 米1月景気先行指数

 先週末、週足ベースで2007年から続いていたドル円の下降トレンドがブレイクした迎える今週。反転上昇となるのかが注目されるところ。
 しかし、FOMC議事録(15日)があったり各地区連銀の景気指数や景気指標総合指数(17日)と予断を許さない。
 週間では月曜火曜は特に指標なし、水曜に英雇用統計にBOEインフレ報告、それにFOMC議事録。
 木曜には午前中から豪雇用統計と米時間では新規失業保険申請件数、再三触れているが毎月12日を含む週の統計が月間の雇用統計に反映されるため今回は普段より注目度が高い。
 金曜は夕方から。米加両国の景気総合指数が夜間に予定、でシメ。
 なんだか全通貨で短期取引は別にしてショートは避けたほうが無難な雰囲気。
 経済指標・イベントカレンダー[13日]
08:50 日10-12月期GDP[1次速報値]
08:50 日12月第三次産業活動指数
09:30 豪12月住宅ローン約定件数
14:00 日銀政策委員会・金融政策決定会合[14日まで]
17:15 スイス1月生産者輸入価格
20:00 OECD12月景気先行指数
・オバマ米大統領、2013会計年度予算教書を議会に提出

 10日の概況、前日に大幅上昇となったドル円が高止まりし昨年12月以来約2か月ぶりに週間の終値ベースで77円後半となった。日足ベースでは前回高値77.82(1月26日)に近接するも抜けられず(10日高値77.81)ということでもうひと伸び足りずという印象。しかし、底固さは増しており抵抗線も77.15から77.35の間に5日平均や90日平均、120日平均が並ぶという状況。

 先週のユーロ、始めは強くあたって後は流れで…とばかりに下攻めは月曜のみであとは上昇。
ギリシャの喫緊でのデフォルト回避が確実なものとなってきており、ドル円の堅調さも併せユーロ円の上値追いに注目したいところ。

 気になるのが豪ドル。12/20の安値0.9895から上昇してきているトレンドラインに日足ベースで近接。引きにくい場合は21日平均が何故か同じ角度で上昇してきているので参考に。先週末に調整含みで150ポイント超下落しているが、これを受けての今日の動きがコマか十字線なら反発期待。逆に中途半端な孕み線だと続落懸念と週の始めからいきなり分岐点。この2か月の上昇トレンドが続くのか、それともユーロ下落で豪ドル上昇という側面もあっただけにユーロ反発で豪ドル反落となるのか。

…今週は意外とターニングポイントなのかも。
 経済指標・イベントカレンダー[14日]
09:00 日銀、政策委員会・金融政策決定会合[終了後直ちに結果公表]
09:30 豪1月NAB企業景況感指数
11:45 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演
13:30 日12月鉱工業生産[確報]
13:30 日12月設備稼働率指数
15:30 白川日銀総裁、記者会見
16:45 仏10-12月期非農業部門雇用者[速報]
18:30 英1月消費者物価指数
18:30 英1月小売物価指数
19:00 ユーロ圏12月鉱工業生産
19:00 ユーロ圏2月ZEW景況感指数
19:00 独2月ZEW景況感指数
22:30 米1月輸入物価指数
22:30 米1月小売売上高
22:45 プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁、講演[ニューアーク]
・ファンロンパイEU大統領、バローゾ欧州委員長、中国指導者と会談[北京]

 今日はバレンタインデー、もそうだが2月14日は為替にも深い関係のある日で、1973年の2月14日は今の円高がスタートした日。第2次大戦後の1ドル360円という固定相場制(ブレトン・ウッズ体制)から1971年12月に同308円へ切り上げられた(スミソニアン体制)が、なおも円高圧力は強く1973年の2月から3月にかけて各通貨が対ドルでの変動相場に移行、円の対ドル相場のスタートは直前の308円から30円の窓(笑)をい空けての277円だったそう。

 という話は置いておいて本題。ギリシャ国内で財政緊縮法案が可決されたことで、国民の反発という点は抜きにして3/20の国債償還を乗り切ることができずにデフォルトという事態は回避される可能性が高くなり沈静化に向かっている。しかし、これでいわゆる「材料出尽くし」ということでユーロは下落。14日朝にかけてはムーディーズがイタリア・スペイン・ポルトガルなどが格下げされ断続的なユーロドルの下落は止まらず、約1週間ぶりの1.3150割れとなった。

 ドル円は週足ブレイクの確認が今週のポイント、下ヒゲ76.95以上で過ごせるかどうか。現状より下には120日、90日、21日、5日それぞれの移動平均線が位置しており、何か間違いでもなければ無事に転換確認となりそう。

 という今日の指標予定ではなんだかんだこまごまとたくさん。米小売以外は小粒なためアジア時間では小動きが多くなりそうだが、ユーロドルの弱含みには注意。
 経済指標・イベントカレンダー[15日]
06:45 NZ・10-12月期小売売上高指数
07:45 ロックハート・アトランタ連銀総裁、講演[サラソタ]
09:30 豪1月新車販売台数
14:00 日本銀行、金融経済月報[2月]
15:00 日1月工作機械受注[確報]
15:30 仏10-12月期GDP[速報]
16:00 独10-12月期GDP[速報]
18:30 英1月雇用統計
19:00 ユーロ圏10-12月期GDP[速報]
19:00 スイス2月ZEW経済期待指数
19:00 ユーロ圏12月貿易収支
19:30 英中銀、四半期インフレ報告
22:30 米2月ニューヨーク連銀製造業景況指数
23:00 米12月対米証券投資
23:15 米1月鉱工業生産
23:15 米1月設備稼働率
26:15 フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演
28:00 FOMC議事録[1月24、25日分]

 昨日の動き、日銀の追加金融緩和を拡大(資産買い入れ枠55兆円を10兆円上乗せし65兆円へ)すると同時に物価安定のめどとして「当面は消費者物価指数の前年比上昇率1%とする」と発表。これまでは「中長期的な物価安定の理解」という表現で「消費者物価指数前年比上昇率2%以下で1%を中心とする」としていたもので、明確な数字で事実上のインフレターゲットを敷くことで国内外からの一段の金融緩和を求める声に対応した。
 このインフレ目標について安住財務相が「事実上のインフレターゲット設定と受け止めている」と追認したことも対外的には大きく、実際の中身はそう大したことではないものの日銀がようやく対応してきたことが国内外に驚きを持って受け止められ市場は素直に円売りで反応。当コラムで数回触れているように元々先週からのドル円は中長期での転換気配、そこに降って湧いたような絶好の買い材料となった。実際に当コラムを読んでドル円ロングでエントリーされていたらお役に立てたかと思う。

 …とは言っても78.30どころか78.50を超えるまでの上昇は予想外。200日移動平均も一気に超えてきた。この流れのまま79円台や10月末介入直後の高値を狙っていくのかは少し不透明。昨日だけで1円の上昇となっており、ユーロドルやポンドドルでの100ポイント超の上昇はよくあることだが、最近のドル円としては久しぶり。上昇からの半値押し調整があっても不思議ではなく、となると押し目買いスタンスで行くならば200日平均の78.03あたりがめどとなるだろうか。
 今夜、正確には明日の明け方にはFOMC議事録の発表が予定されており、内容によってはドル円上昇の追い風となるかもしれない。

 蚊帳の外に置かれたユーロドル、こちらは不安要素が噴出。ギリシャのGDPが発表され政府試算を下回る通年GDP-6.8%(試算では-6.0%)となったことや、15日に開催が予定されていたユーログループの財務相会合が実際の会合から電話会合へ変更された理由について「会合の成功に向けて十分なコンセンサスの構成要素がないため」とされたこと等々。ギリシャ問題は沈静化しても通貨としてのユーロはまだ不安定、買うとしても1.29割れ程度からか。
 経済指標・イベントカレンダー[16日]
06:30 NZ・1月ビジネスPMI
09:00 豪2月消費者インフレ期待
09:30 豪1月雇用統計
18:00 ECB月報公表
22:30 加12月製造業出荷
22:30 米1月生産者物価指数
22:30 新規失業保険
22:30 米1月住宅着工件数
22:30 米1月建設許可件数
23:00 バーナンキFRB議長、講演[アーリントン]
24:00 米2月フィラデルフィア連銀景況指数
・月例経済報告についての閣僚会議[終了後公表]

 ユーロがズルズル下落。不安材料続々に噴出、しかしこの日行われたユーロ圏財務相会合でギリシャの緊縮策への取組が進展したとの判断から支援の正式決定を2月20日とすると決定。中止?電話会合に変更?と紆余曲折のすえ、「テレビ会議形式」で実施、いったいどっちなの?と言いたくなる。
 ドル円はFOMC議事録発表後に戻す力強さ。安値78.20前後まで沈んだものの200日MA78.03までタッチすることなく戻っていたりその200日MAを5日MAが上に抜けてきていたりと環境もいい。90日が200日を上抜けてくれば2008年10月以来となる。

 些事忙しく書きそびれたので今日はこの辺でお茶を濁すことにします。
ユーロドルは4hで前回安値を下抜けてきていので1.30サポートなどは考えないように。買いを考えるなら1.29前後から。ドル円は昨日の安値をめどに78.25付近からの押し目買い方針が吉。

ではまた明日。

そうそう来週は夜勤のため不定期更新になる予感がします。

質問やご相談はいつでも受け付け中。
お気軽にどうぞ。
 経済指標・イベントカレンダー[17日]
08:50 日銀議事要旨[1月23-24日開催分]
12:00 白川日銀総裁、講演
16:00 独1月生産者物価指数
18:00 ユーロ圏12月経常収支
18:30 英1月小売売上高
19:00 ユーロ圏12月建設支出
21:00 加1月消費者物価指数
22:30 加1月景気先行指数
22:30 米月消費者物価指数
24:00 米1月景気先行指数

 ドル円は堅調、ユーロドルはいったん下げる場面もあったものの後半にかけて大きく戻す展開。
この日発表された週間の失業保険申請件数、34.8万件とこれまでなかなか下回らなかった35万件を下抜けてきた。35万件以下は2008年3月第1週以来のため約4年ぶり。そんなに長く停滞していたのかと調べてみて驚いた。ということはこの間はずっと高水準のままだったということでドル安円高となっていたのも頷ける話。今後これが30-35万件で落ち着いてくれれば雇用改善も近いだろう。バーナンキ議長も昨日の講演の中で「米経済はここのところ改善の兆候が見られる」と言いたくもなる。

 ユーロドルはギリシャ問題で敬遠され下げていたものの、独紙報道でECB保有ギリシャ債の債務交換の可能性が浮上、債務交換は実質的に第2次救済への環境が整うことになるため好感されユーロは上昇。報道がきっかけとは言え、昨日のユーロの安値は今年の高値安値での50%ラインで反発しておりテクニカルはやはり無視できない。

 全般的なリスク選好ムードで金融商品全般に広く買われNY株は123ドル上昇、しかしユーロスイスやドルスイスの水準がそう大きくは動いていないため、円独歩安というのがはっきり表れている。この勢いが続いた場合の焦点は10月介入後の高値79.52を超えるかどうか。再来週にバーナンキ議長の議会証言(29日)や雇用統計(3月2日)を控えているため、来週は調整含みの気配。前回高値突破はイベント待ちとなりそう。

 という今日は米時間に指標発表いろいろ。ギリシャ問題での報道や発言を気にしつつ米景気指数待ち、それが終われば週末のいつものポジション調整主体となるため79円台以上の水準でのショートが吉か。
経済指標・イベントカレンダー[22日]
08:00 豪12月コンファレンスボード景気先行指数
08:30 豪12月ウエストパック先行指数
17:00 仏2月製造業/非製造業PMI[暫定値]
17:30 独2月製造業/非製造業PMI[暫定値]
18:00 ユーロ圏2月製造業/非製造業/総合PMI[暫定値]
18:00 伊1月消費者物価指数[確報]
18:30 英中銀、議事録公表[2月]
19:00 ユーロ圏12月鉱工業新規受注
24:00 米1月中古住宅販売件数
○イベント
米大統領選、共和党候補者討論会[アリゾナ州メサ]


経済指標・イベントカレンダー[23日]
09:30 豪11月週平均賃金
18:00 独2月Ifo景気動向指数
18:00 伊2月消費者信頼感指数
18:30 英1月BBA住宅ローン承認件数
19:15 欧州委員会、経済見通し公表
22:30 米新規失業保険申請件数
24:00 米12月住宅価格指数
25:00 米カンザスシティ連銀2月製造業活動指数
○イベント
ECB理事会[金利発表なし]


経済指標・イベントカレンダー[24日]
07:30 スティーブンス豪中銀総裁、下院の経済委員会で証言
16:00 独10-12月期GDP[確報]
16:45 仏2月消費者信頼感
18:00 伊12月小売売上高
18:30 英10-12月期GDP[速報]
18:30 英12月サービス業指数
23:45 カーニー・カナダ中銀総裁、講演[NY]
23:55 米2月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報]
24:00 米1月新築住宅販売件数
24:45 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演
25:35 ブラード・セントルイス連銀総裁、講演
27:30 プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁、講演
27:30 ダドリー・ニューヨーク連銀総裁、講演
○イベント
G20財務相代理会合[25日まで、メキシコ市]

25日
G20財務相代理会合[最終日、メキシコ市]
20カ国・地域[G20]財務相・中央銀行総裁会議[メキシコ市、26日まで]

26日
20カ国・地域[G20]財務相・中央銀行総裁会議[最終日]

 今週夜勤のため滞り失礼。
特にイベントないし、一覧は別にいらないかなとも思いつつ気になったので更新。
29日にバーナンキ議長の半期に一度の議会証言、2日に雇用統計を控えており今週のイベントは影が薄いが週末のG20財務相会合での介入牽制なんかがあれば今の動きからするといつもより効果があるかも。
ユーロ円は調整安があれば買ってみてもいいんだろうけど、なかなか下がらない。そういった意味でも今週は様子見か。
2/27-3/2主要経済指標
*時間は全て日本時間。予定・未定を含む

 経済指標・イベントカレンダー[27日]
18:00 ユーロ圏1月マネーサプライ
19:00 バローゾ欧州委員長、講演[ブリュッセル]
22:45 プラートECB理事、講演[ベルリン]
23:00 ドイツ連邦議会[下院]、第2次ギリシャ支援について採決[開始予定]
24:00 米1月中古住宅販売成約指数
24:30 米2月ダラス連銀製造業活動指数

 経済指標・イベントカレンダー[28日]
16:00 独3月GFK消費者信頼感
16:00 スイス1月UBS消費指数
19:00 ユーロ圏2月消費者信頼感[確報]
19:00 ユーロ圏2月鉱工業信頼感
19:00 ユーロ圏2月業況判断指数
19:00 ユーロ圏2月経済信頼感
19:00 ユーロ圏2月サービス業信頼感
22:30 米1月耐久財受注
23:00 米12月及び10-12月期S&Pケースシラー住宅価格指数
24:00 米2月消費者信頼感指数
24:00 米2月リッチモンド連銀製造業指数
26:30 ジョルダン・スイス中銀副議長、講演[チューリヒ]
27:00 バローゾ欧州委員長、講演

 経済指標・イベントカレンダー[29日]
08:50 日1月鉱工業生産[速報]
09:15 ピアナルト・クリーブランド連銀総裁、講演
09:30 豪1月民間部門信用
09:30 豪1月小売売上高
17:00 アルムニア欧州委員、講演[マドリッド]
17:55 独2月雇用統計
18:30 英1月消費者信用残高
18:30 英1月マネーサプライ
18:30 英1月住宅ローン承認件数
19:00 ユーロ圏1月消費者物価指数[改定値]
22:30 米10-12月期GDP[改定値]
23:30 フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演[メキシコ]
23:45 米2月シカゴ購買部協会景気指数
24:00 バーナンキFRB議長、金融政策について下院金融委員会で証言
27:00 プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁、講演
28:00 ベージュブック[米地区連銀経済報告書]公表

 経済指標・イベントカレンダー[1日]
09:30 豪1月住宅建設許可件数
09:30 豪10-12月期民間設備投資
10:00 中国2月製造業PMI
11:30 中国2月HSBC製造業PMI[確報]
15:30 仏10-12月期国際労働機関失業率
15:45 スイス10-12月期GDP
17:00 レーン欧州委員[経済・通貨担当]、講演
17:30 スイス2月製造業PMI
17:45 伊2月製造業PMI
17:50 仏2月製造業PMI[確報]
17:55 独2月製造業PMI[確報]
18:00 ユーロ圏2月製造業PMI[確報]
18:30 英2月製造業PMI
18:00 南ア2月カギソPMI
19:00 ユーロ圏2月消費者物価指数[速報]
19:00 ユーロ圏1月失業率
19:00 伊2月消費者物価指数[速報]
22:30 加10-12月期経常収支
22:30 加1月鉱工業製品価格
22:30 加1月原料価格指数
22:30 米1月個人所得/個人支出
22:30 米1月PCEデフレーター
22:30 米新規失業保険申請件数
24:00 米2月ISM製造業景況指数
24:00 米2月ISM支払価格
24:00 米1月建設支出
26:30 ロックハート・アトランタ連銀総裁、講演[アトランタ]
○イベント
バーナンキFRB議長、上院銀行委員会で証言
EU首脳会議[ブリュッセル、2日まで]

 経済指標・イベントカレンダー[2日]
08:30 日1月完全失業率
08:30 日1月有効求人倍率
08:30 日1月全国消費者物価指数
13:30 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演[ホノルル]
16:00 独1月小売売上高指数
18:30 英2月建設業PMI
19:00 ユーロ圏1月生産者物価指数
22:30 加12月及び10-12月期GDP
○イベント
EU首脳会議[最終日]

・雇用統計今週だと思ってたら来週だった。9日予定。
・ということで今週のイベントは水曜のバーナンキ議長の議会証言とベージュブック。
・バーナンキ議長の議会証言は半年に1度の銀行委員会での証言。2月の議会証言は過去数回大動きを演出してきただけに要注意。
 経済指標・イベントカレンダー[29日]
08:50 日1月鉱工業生産[速報]
09:15 ピアナルト・クリーブランド連銀総裁、講演
09:30 豪1月民間部門信用
09:30 豪1月小売売上高
17:00 アルムニア欧州委員、講演[マドリッド]
17:55 独2月雇用統計
18:30 英1月消費者信用残高
18:30 英1月マネーサプライ
18:30 英1月住宅ローン承認件数
19:00 ユーロ圏1月消費者物価指数[改定値]
22:30 米10-12月期GDP[改定値]
23:30 フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演[メキシコ]
23:45 米2月シカゴ購買部協会景気指数
24:00 バーナンキFRB議長、金融政策について下院金融委員会で証言
27:00 プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁、講演
28:00 ベージュブック[米地区連銀経済報告書]公表

 27日月曜朝は窓を付けてよりついたが、今回はそこでの高値が円売りのセリング・クライマックスとなった模様で、今夜にバーナンキ議長の議会証言やベージュブック公表といったイベントを控えていることで調整地合い強く推移した。
 ドル円に関しては月曜早朝の高値は2011年の高低での61.8%で止められているし、下がっても80円は割れていないしとどちらかを抜ければそのまま…というチャート。
しかし、高値がフィボナッチできっちり止まっているあたり、オーバーシュートではなくまだ通常の動きなのだろうか。

 今日は重要イベントがいくつか、、3つほど。
ECBの3年物資金供給オペ(19:15)、バーナンキ議長の金融委員会での証言(24:00)、ベージュブック(28:00)という順番。

バーナンキ議長の証言とベージュブックについては再三触れてきたのでECBオペについて。

ECBの資金供給では、昨年12月の第1弾は大量の流動性供給が欧州金融機関の資金繰り懸念を後退させるとともに、世界的な流動性相場を点火。ドル/円、クロス円での円全面安の一つのきっかけを作っている。同時に資金供給を受けた欧州の金融機関が、ユーロ圏の国債購入を活発化させた。それが欧州債務不安を後退させ、ユーロ反発も後押しさせている。

今回の第2弾も改めてリスク選好を支援するもので、結果として株高・円安やユーロ高の呼び水となる可能性も。

もっともすでにECBによる大規模な資金供給を織り込む形で、世界的なリスク選好相場が加速し1月以降のユーロ高となった。そのため実際の供給後には「材料の出尽くし」、供給額が少なめになると「失望」、さらには大規模な調達需要が確認されると、「根強い欧州金融機関の信用力低下」への警戒感が再燃。その場合、リスク回避の世界株安と円全面高や、ユーロ/円でのユーロ安・円高が主導する調整的な円高を促すリスクも消えていない。
 経済指標・イベントカレンダー[1日]

09:30 豪1月住宅建設許可件数

09:30 豪10-12月期民間設備投資

10:00 中国2月製造業PMI

11:30 中国2月HSBC製造業PMI[確報]

15:30 仏10-12月期国際労働機関失業率

15:45 スイス10-12月期GDP

17:00 レーン欧州委員[経済・通貨担当]、講演

17:30 スイス2月製造業PMI

17:55 独2月製造業PMI[確報]

18:00 ユーロ圏2月製造業PMI[確報]

18:30 英2月製造業PMI

19:00 ユーロ圏2月消費者物価指数[速報]

19:00 ユーロ圏1月失業率

22:30 加10-12月期経常収支

22:30 加1月鉱工業製品価格

22:30 米1月個人所得/個人支出

22:30 米1月PCEデフレーター

22:30 米新規失業保険申請件数

24:00 米2月ISM製造業景況指数

24:00 米2月ISM支払価格

24:00 米1月建設支出

26:30 ロックハート・アトランタ連銀総裁、講演[アトランタ]

○イベント

EU首脳会議[ブリュッセル、2日まで]


 ドル円が窓を作って高値を付けた月曜、調整含みで安値となったものの80.0割れずで底堅くもあった火曜と来て水曜は反転上昇の日となった。きっかけはこの日に行われた半年に一度の米議会金融委員会での報告。

 この中では「米経済成長は平たんではなく伸びも緩やか」と景気に慎重な見方を維持、「長期ではインフレ抑制が示唆されている」と利上げや金融引き締めの示唆を期待する向きには真逆の発言があったり、雇用市場について「正常な状態には遠い」としつつも「雇用市場で前向きの展開が見られる」「失業率の低下は予想よりも速い」とポジティブな発言も。一連の発言を受けて金融緩和が一歩後退しつつ雇用はプラスということでドル円の上昇には追い風となり、日中に80.25まで下がっていたものが81.30前後まで上昇。今夜以降で再度の81.65トライがあるかどうか注目されるところだ。この前回高値81.65はは2011年上下での61.8%ラインでもあり抜ければ82円台へという流れもできやすくなる。


 また、昨夜はECBの資金供給オペで4700億ユーロ供給の予想に対して5295億ユーロ供給という内容でユーロ売り他通貨買いへ傾斜。夕方の供給オペに加えて未明のバーナンキ議長証言でドル上昇でさらにユーロは断続的に下落した。これから、、となると日足の転換線でサポートされたような感じだし古典的だけど90日-21日でゴールデンクロスだしで押し目があれば買いなのかも。1.325程度までの下押しありと見ている。


 さて、今夜の指標。

欧州勢各国のPMI指数とユーロの速報CPIに米ISM製造業指数となかなかの顔ぶれ。ユーロのCPIは低ければさらなる緩和への呼び水となるだろうし、ISM指数は高ければドル円上昇につながるところ。また、今日もバーナンキ議長の証言が今度は上院で予定されているが、今日は昨日のものの焼き直し、重要度は低い。
 経済指標・イベントカレンダー[2日]
13:30 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演[ホノルル]
16:00 独1月小売売上高指数
18:30 英2月建設業PMI
19:00 ユーロ圏1月生産者物価指数
22:30 加12月及び10-12月期GDP
○イベント
EU首脳会議[最終日]

 昨夜の米指標、個人所得・個人消費は減速、失業保険申請件数は35.1万件で好調を維持、総合の景気指数で注目されるISM製造業景況指数は52.4と予想(54.5)を下回り前回(54.1)から減速とマチマチ〜ネガティブという内容。これらの結果を受けてドル円は指標発表時のみ限定的に反応し上下、あとはレンジ内の動きにとどまった。昨日の値幅を見てみると約50銭幅と直近の動きの中では少ない印象だが1月などに比べるとまだ動いた部類に入り、ここ最近のボラティリティが高かったのがあらためてわかる。

 ユーロ圏の指標では各国のPMI景気指数が多数発表されたが、ほぼ前回から変わらずで唯一目を引いたユーロ圏総合の失業率10.4%から10.7%への上昇もユーロは反応せず。主要通貨の中で力強さを見せたのはポンドくらいでPMI景気指数51.2(前回52.1・予想52.0)にも関わらず発表直後は安かったものの、その後はほぼ一本調子で上昇という動きを見せた。

 さて、今日の指標ではこれといったものは特になし。雇用統計は来週にずれこむ予定、また来週末日曜日から(気の早い話にはなるが)サマータイムが適用になりNYクローズや各指標発表時間が1時間早まるので頭に入れておきたい。

 経済指標・イベントカレンダー[5日]
07:30 豪2月AiGサービス業指数
09:30 豪10-12月期企業営業利益
09:30 豪2月求人広告件数
11:30 中国2月HSBC非製造業PMI
17:15 スイス1月実質小売売上高
17:45 伊2月非製造業PMI
17:50 仏2月非製造業PMI[確報]
17:55 独2月非製造業PMI[確報]
18:00 ユーロ圏2月非製造業PMI[確報]
18:00 ユーロ圏2月総合PMI[確報]
18:30 英2月非製造業PMI
18:30 ユーロ圏3月投資家信頼感指数
19:00 ユーロ圏1月小売売上高
24:00 米1月製造業受注指数
24:00 米2月ISM非製造業総合指数
27:00 フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演[ダラス]
28:00 エバンズ・シカゴ連銀総裁、講演[ワシントン]

 経済指標・イベントカレンダー[6日]
09:30 豪10-12月期経常収支
09:30 フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演[ヒューストン]
12:30 豪中銀、政策金利発表
19:00 ユーロ圏10-12月期GDP[改定値]
24:00 加2月Ivey購買部協会指数
○イベント
米大統領選[スーパーチューズデー]

 経済指標・イベントカレンダー[7日]
07:30 豪2月AiG建設業指数
09:30 豪10-12月期GDP
14:00 日1月景気動向指数[速報値]
15:45 スイス2月失業率
22:15 米2月ADP雇用統計
22:30 加1月住宅建設許可
22:30 米10-12月期非農業部門労働生産性[改定値]
22:30 米10-12月期単位労働コスト[改定値]
29:00 米1月消費者信用残高

 経済指標・イベントカレンダー[8日]
05:00 ニュージーランド中銀、政策金利発表
06:45 NZ・10-12月期製造業売上高
08:50 日10-12月期GDP[二次速報]
08:50 日1月国際収支統計
09:30 豪2月雇用統計
13:30 日2月企業倒産件数
14:00 日2月景気ウォッチャー調査
15:00 日2月工作機械受注[速報]
17:15 スイス2月消費者物価指数
21:00 英中銀、政策金利発表
21:30 米2月チャレンジャーレイオフ調査
21:45 欧州中銀、政策金利発表
22:15 加2月住宅着工件数
22:30 加1月新築住宅価格指数
22:30 米新規失業保険申請件数
22:30 ドラギECB総裁、定例記者会見
23:00 カナダ中銀、政策金利発表

 経済指標・イベントカレンダー[9日]
09:30 豪1月貿易収支
10:30 中国2月生産者物価指数
10:30 中国2月消費者物価指数
14:30 中国2月小売売上高
14:30 中国2月鉱工業生産
14:30 中国1-2月固定資産投資[都市部/年初来]
16:00 独2月消費者物価指数[確報]
16:00 独1月貿易収支/経常収支
16:45 仏1月鉱工業生産
16:45 仏1月製造業生産
16:45 仏1月財政収支
18:30 英1月鉱工業生産
18:30 英1月製造業生産
18:30 英2月生産者物価指数
21:00 加2月雇用統計
22:30 加10-12月期労働生産率
22:30 加1月国際商品貿易
22:30 米1月貿易収支
22:30 米2月雇用統計
24:00 米1月卸売在庫
24:00 英2月NIESR GDP予想

11日〜北米サマータイム開始

・今週は先週からずれ込んでの米雇用統計。ずれこんだおかげでBOE&ECB政策金利とかぶってきた。
・月曜は米ISM非製造業指数、水曜はADP雇用統計、木曜は欧州二大中銀政策金利、金曜は北米で雇用統計というラインナップ。
・ドル円は週足陽線が4連続。窓開けて始まった先週も陽線だったのは驚き。ただ陽線5連続めor5連続後には反発/反落というパターンが多いのでそろそろか。
 経済指標・イベントカレンダー[6日]
09:30 豪10-12月期経常収支
09:30 フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演[ヒューストン]
12:30 豪中銀、政策金利発表
19:00 ユーロ圏10-12月期GDP[改定値]
24:00 加2月Ivey購買部協会指数
○イベント
米大統領選[スーパーチューズデー]

 ドル円を中心に窓を作って高く始まった週明け、その反動からか徐々に売られ夕方にかけて値を下げる展開に。このまま調整入りか?と半信半疑なまま欧州時間入りとなったが、好調なドイツPMI指数やユーロ圏総合の小売売上などを背景に下げ止まりを見せ反発。ドル円では81.20を割れて81.15で反発だったりユーロ円では107円を割れて106.90で反発したりと好印象。

 その反発の流れの中で米時間に発表されたISM非製造業景況指数が予想56.0に対して57.3と好調で米時間も大きく下げることなく推移。ISM指数では雇用指数が前月より低下したものの新規受注指数が過去1年での最高となる61.2となったことが大きい。NYダウは小動き14.76ドル安、13000ドルの大台目前ということで下押し圧力も強い。

 さて、米時間での指標の少ない今日火曜日、指標の注目としては2つ。豪金利とユーロ圏GDPということで昼前から動きだしても間に合う日。両者のうち曲者は豪金利で、市場予想通りになるのが5割から6割とサプライズになることが多い。今回は事前予想が据え置きとなっているが、予想外の利下げに注意。
 経済指標・イベントカレンダー[7日]
14:00 日1月景気動向指数[速報値]
15:45 スイス2月失業率
22:15 米2月ADP雇用統計
22:30 加1月住宅建設許可
22:30 米10-12月期非農業部門労働生産性[改定値]
22:30 米10-12月期単位労働コスト[改定値]
29:00 米1月消費者信用残高

 2月20日のユーロ圏財務相会合でギリシャ支援が承認されて以降、仮眠していたように影を潜めていた「リスク回避志向」、各通貨の上昇や株式市場の戻り売り集中もあり下落の日となった。きっかけは再々登板となったギリシャ債務問題。

 民間債務者との合意期限を8日に控え、ギリシャ議会が可決導入している「集団行動条項」がネックになった感さえある。

全債務者の2/3が同意すれば残りの債務者が持つ国債も新しい国債に強制的に交換できるというもので、債務交換により見込まれる債務圧縮額が最大1070億ユーロ…11兆円超という財政再建の柱なのだが、2/3までの同意が得られるかどうか微妙な状況。8日が期限ということで日本時間朝の段階では丸2日の猶予ということになる。ソシジェンだったりイタリアで自動車保険シェア1位のゼネラリ保険だったりというところが債務交換に同意を表明、これに続いてくるところが今夜から明日にかけて出てくれば集団行動条項の発動も見えてくるだろうが、債権者側である金融機関からはギリシャがデフォルトに陥った際の保険を受け取ったほうが得だという考えもあり、思ったよりも進んでいないのが現状だ。

 今夜にかけてはこの思惑と実際の債権者同意が焦点だが、指標としてはADP雇用統計が予定されており金曜の米雇用統計に向けてや現状のリスク回避志向が加速するかどうか。
 現状はドル円・クロス円ともに売りが優勢だが、ユーロ円105円前半を基準に売り持ちであればポジション縮小や撤退を勧める。逆に買いであれば、10円以上見ることができるならば別にして、現状レベルでいったん撤退し買いなおす方が賢明、買い待ちでは103円中盤を目安にしたい。
 ドル円はなんとも微妙。79.8-81.8の2円幅をどちらに抜けるかでトレンドが出てくるだろうが、逆に抜けるまではボックス相場ながら方向感弱く5-10銭程度の幅を取りながらの短期売買を心掛けたいところ。
 経済指標・イベントカレンダー[12日]
08:50 日1月機械受注機械受注統計
08:50 日2月企業物価指数
14:00 日2月消費動向調査
14:00 日銀政策委員会・金融政策決定会合[13日まで]
16:00 独2月卸売物価指数
18:00 伊10-12月期GDP[確報]
20:00 OECD主要国1月景気先行指数
23:00 米2月雇用トレンド指数
25:00 ユーロ圏財務相会合[ブリュッセル]
27:00 米2月財政収支

 経済指標・イベントカレンダー[13日]
06:45 NZ・2月食品価格指数
08:00 NZ・2月QV住宅価格
08:50 日1月第三次産業活動指数
09:00 日銀政策委員会・金融政策決定会合[終了後直ちに結果公表]
09:30 豪2月NAB企業景況感指数
15:30 仏2月消費者物価指数
15:30 白川日銀総裁、記者会見
16:45 仏1月経常収支
17:00 EU財務相会合[ブリュッセル]
17:15 スイス2月生産者輸入価格
18:30 英1月商品貿易収支
19:00 ユーロ圏3月ZEW景況感指数
19:00 独3月ZEW景況感指数
21:30 米2月小売売上高
22:00 バイトマン・ドイツ連銀総裁、講演
23:00 米1月企業在庫
25:00 モンティ伊首相とメルケル独首相会談
27:15 連邦公開市場委員会[FOMC]声明発表
○イベント
[米大統領選]共和党ハワイ州党員集会、アラバマ州、ミシシッピ州予備選

 経済指標・イベントカレンダー[14日]
08:30 豪3月ウエストパック消費者信頼感
11:00 NZ・2月非居住者国債保有率
13:30 日1月鉱工業生産[確報]
13:30 日1月設備稼働率指数[確報]
14:00 日銀金融経済月報[3月]
15:00 日2月工作機械受注[確報]
18:30 英2月雇用統計
18:30 英1月ILO失業率
19:00 ユーロ圏2月消費者物価指数[改定値]
19:00 ユーロ圏1月鉱工業生産
19:00 スイス3月ZEW経済期待指数
21:30 加10-12月期設備稼働率
21:30 米2月輸入物価指数
21:30 米10-12月期経常収支
22:00 バーナンキFRB議長、講演[ナッシュビル]

 経済指標・イベントカレンダー[15日]
06:30 NZ・2月ビジネスPMI
09:00 豪3月消費者インフレ期待
09:00 NZ・3月ANZ消費者信頼感
09:30 豪中銀、議事録公表
16:00 EU2月新車登録台数
17:30 スイス中銀、政策金利発表
18:00 ECB月報公表[3月]
18:00 リッカネン・フィンランド中銀総裁、講演[ヘルシンキ]
19:00 ユーロ圏10-12月期雇用者数
19:00 ユーロ圏10-12月期労働コスト
21:30 米3月ニューヨーク連銀製造業景況指数
21:30 米2月生産者物価指数
21:30 米新規失業保険申請件数
22:00 米1月対米証券投資
23:00 米3月フィラデルフィア連銀景況指数

 経済指標・イベントカレンダー[16日]
08:50 日銀政策委員会、議事要旨[2月13、14日分]
14:00 日1月景気動向調査[改定値]
19:00 ユーロ圏1月貿易収支
20:30 メルケル首相、独主要産業首脳と会談後記者会見
21:30 加1月国際証券取扱高
21:30 加1月製造業出荷
21:30 米2月消費者物価指数
22:15 米2月鉱工業生産
22:15 米2月設備稼働率
22:55 米3月ミシガン大学消費者信頼感指数[速報]

17日
[米大統領選]共和党ミズーリ州党員集会

・今週の指標、要注意日は13日。日銀の会合とFOMCが同日予定とよくあるパターンだが、日銀会合は前回にインフレターゲット設定で円安トレンド転換へのきっかけをつくった主犯?功労者?であり、先週の国会で安住財務大臣から「今回も期待している」という見解(圧力?)があったことで俄然注目が高まってきた。そのため火曜昼までは様子見ムード強く、日銀の声明発表後にムズムズと動きだすという展開が濃厚。

・前回2月にドラスティックな施策を表明したことで今回は穏やかになることが濃厚、となれば現状の82円台ではショートでいいのかも。ストップはとりあえず先週末の高値82.63少し上あたりで。

・あとはユーロドルの下値、1.31割れを試しても「試す」だけということが1.31近辺で何度か続いている。これは底堅い反面、割れたら下げ足は早いというアピールということでロングは注意。ギリシャ問題でのデフォルト級格付けが相次いでいることもありテクニカルでもファンダメンタルでも、軽々にユーロロングはしないほうが賢明だ。

 経済指標・イベントカレンダー[12日]
08:50 日1月機械受注機械受注統計
08:50 日2月企業物価指数
14:00 日2月消費動向調査
14:00 日銀政策委員会・金融政策決定会合[13日まで]
16:00 独2月卸売物価指数
18:00 伊10-12月期GDP[確報]
20:00 OECD主要国1月景気先行指数
23:00 米2月雇用トレンド指数
25:00 ユーロ圏財務相会合[ブリュッセル]
27:00 米2月財政収支

 9日の二大トピックはギリシャ問題と米雇用統計。
ギリシャ救済の前提条件である債務圧縮を進めるために、集団行動条項の発動を目指したギリシャと同国債権者との間での債務交換の進み具合が先週後半のキーワードとなっていた。債権者の2/3(約67%)以上の債務交換への参加で集団行動条項の発動だったのだが、結果としてはギリシャ国内法準拠ベースで85.8%、集団行動条項発動を適用すれば全体の95.7%に達するとギリシャ財務省から発表された。
 また、これとは別にIMFがギリシャ救済で367億ユーロの拠出を勧告したと一部で報道されるなど、無秩序なデフォルト回避へ前進した一方で、ISDA(国際スワップデリバティブ協会)が債務交換は信用事由(クレジット・イベント)に当たると認定でCDSの支払いが発生したとの判断を示し、フィッチはギリシャの格付けをさらに下げる「RD」"一部債務不履行"にすると発表するなどし、ギリシャにとってはプラス・ユーロにとってはマイナスという状況。クレジット・イベント認定でユーロからの逃避が強まり、特に対米ドルで下落した。

 その流入先ともなった米ドルは雇用に改善の兆し。9日に発表された雇用統計、失業率は前月/事前予想と変わらずの8.3%と横ばいだったものの、雇用者数が事前予想の21万人増を上回る22.7万人増となったことに加えて前月分が24.3万人増から28.4万人増へと大きく上方修正されるなどポジティブな結果に。これを受けて米ドルは素直に上昇し、約10か月ぶりとなる82円台となっただけではなく昨年5月の高値で当面の上値抵抗の候補となっていた82.20をあっさりと抜け82.63まで上昇した。こうなるといよいよ昨年の震災後の協調介入後の高値85.52を目指すかどうかということになるが、週足での陽線が5連続ということで「もうはまだなり/まだはもうなり」とテクニカルよりも思惑との戦いになってくるだろう。

 一方でのドル買い/ユーロ売りという側面から見るとドル円を取引する上ではユーロドルの下値抵抗/下抜けも気にしておきたいところ。先週末に1.31を割れて1.3095で反発という動きで1.31抵抗を強く感じられるところだが、逆に下抜けてしまえば1.30割れまでは一気に雪崩を売ったような急落も強く示唆されるチャート。下で待つか今からストップ付きで売っていくか、二択となるが…さぁどっち。
 経済指標・イベントカレンダー[14日]

08:30 豪3月ウエストパック消費者信頼感

11:00 NZ・2月非居住者国債保有率

13:30 日1月鉱工業生産[確報]

13:30 日1月設備稼働率指数[確報]

14:00 日銀金融経済月報[3月]

15:00 日2月工作機械受注[確報]

18:30 英2月雇用統計

18:30 英1月ILO失業率

19:00 ユーロ圏2月消費者物価指数[改定値]

19:00 ユーロ圏1月鉱工業生産

19:00 スイス3月ZEW経済期待指数

21:30 加10-12月期設備稼働率

21:30 米2月輸入物価指数

21:30 米10-12月期経常収支

22:00 バーナンキFRB議長、講演[ナッシュビル]

 13日の市場、日米の中央銀行金融政策決定会合が動意の柱。結果としてはともに従来の政策を維持する(特に日銀のものは前回から何の変更もない)ものとなったが、FRBが声明の中で雇用市場の改善を指摘し景気見通しも上方修正したことが大きく好感され米ドルが上昇した。

 声明では失業率に関して"declined notably"と水準低下を意味するdeclineに顕著を意味するnotablyを続けて強調する念の入れよう。住宅市場に関しては依然として他方面からの圧力にさらされているとしているものの、FRBの使命は最大雇用の実現と物価の安定と住宅市場の低調さについては華麗にスルー。全体的に回復を強調する内容となっている。

 議決の投票内容では9対1で2014年末までの金利据え置きを決定。反対票はリッチモンド連銀ラッカー総裁、2014年末までの据え置きは長すぎるというもので、現状の据え置きそのものは全会一致とも読み取ることができるだろう。

 また、一連の流れで米ドル上昇、リスク選好の動きとなり金曜商品全般に買われNYダウは200ドル以上も上昇し13177.68ドルと2008年月以来の高値を記録した。

 これを受けて始まった日本の株式市場、寄り付きで10064円と大台に乗せてきた。昨日も取引時間中に10000円台はあったものの引けにかけて失速しており、引けまで持続できるかが焦点。よほどの事がなければ持続濃厚だろうが。


 さて、今日の指標では欧州時間からが主戦。18:30の英雇用統計、19:00のユーロ圏消費者物価指数に22:00のバーナンキ議長講演という内容。この中で昨日から注目を集めているのがユーロ圏消費者物価指数、昨日の独連銀バイトマン総裁の発言で「ECBはインフレ圧力が高まれば行動する」と述べたため、ここのところ危機に即応して利下げをしてきたECBの動きから再度の政策変更もあるのかと期待が高まるところだ。

 経済指標・イベントカレンダー[19日]
13:30 スティーブンス豪中銀総裁、クレディ・スイスの会合で講演
18:00 ユーロ圏1月経常収支
19:00 ユーロ圏1月建設支出
21:30 加1月卸売売上高
21:35 ダドリー・ニューヨーク連銀総裁、講演[ロングアイランド]
23:00 米3月NAHB住宅市場指数
25:00 ポルトガルのガスパル財務相、講演[ワシントン]
26:00 ノボトニー・オーストリア中銀総裁、ウィーンで講演

 16日の動き、ドル円の84.15水準での頭打ちという前日からの動きを受けて、83円後半を中心に推移。NY時間にかけて再度の84円台を狙う動きもあったものの、同時間帯で発表された指標が思わしくなく83円前半まで軟化したが前日に引き続いて83.20水準での下げ止まりを見せ反転83.40前後での週末入りとなった。

 同レベルでの2度の下げ止まりは底堅い反面、抜けたらあっさり下にというケースが多い。今日の注目は83.20をぬけるかどうかになりそうだが、意外とその上83.40もポイント。円安転換の2月半ば以降、ドル円では5日MAがサポートとして機能してきたが、現時点では今朝のオセアニア時間のブラックボックスのような時間帯に30銭台をつけたのみで、サポートされ続けている印象が強い。

 今回下抜ければ82円前後程度までの下落は想定すべき、ドル円を買うならそれからでもいいのかも。クロス円はユーロの動き次第で不透明。
 経済指標・イベントカレンダー[20日]
08:00 豪1月コンファレンスボード景気先行指数
09:30 豪中銀、議事録公表
16:00 独2月生産者物価指数
16:00 南ア1月景気先行指数
17:15 スイス10-12月期鉱工業生産
18:30 英2月消費者物価指数
18:30 英2月小売物価指数
21:30 米2月住宅着工件数
21:30 米2月建設許可件数
23:00 米上院銀行委員会、パウエル、スタイン両次期FRB理事の指名承認公聴会
23:00 ガイトナー米財務長官、下院金融委員会で国際金融システムについて証言
25:45 バーナンキFRB議長、ジョージ・ワシントン大学で講演
30:30 コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁、講演[セントルイス]

○イベント
スペイン、12カ月、18カ月物証券入札
ギリシャ、145億ユーロの国債償還期限

○休場
日本 春分の日

 先週末のドル円調整か?という動きを引き継ぎそのまま持続した月曜。

欧州時間に移るまでは5日平均線83.40を心理的サポートに推移していたが、日本時間16時を境に潮目が変わりそれまでの日中の安値83.35を抜けると急落。83円割れ目前まで軟化したが、この日はイベントもなく息切れ。反発に転じると勢いよく日中の高値水準と同じ83.55まで上昇したものの、利益確定の売りに押し戻されNY時間では往来相場となった。

 本日20日は春分の日で日本がお休み動意に欠ける展開が予想されるが、NY時間にかけて形成したドル円の三角保ち合いをどちらに抜けるかが午前中の注目。9時台には示現する模様(15分足)、ただし上に行っても83.55・下に行っても83.00が壁となる。

その後欧州〜NY時間にはここ数か月の台風の目だったギリシャの145億ユーロ国債償還が実際に終了するかどうかに注目が移る。

資金繰りのめどが立ち、確実なものとなっているがイベントが実際に終了してから動き出す可能性もあり気になるところだ。
 経済指標・イベントカレンダー[21日]
06:45 NZ・10-12月期経常収支
08:30 豪1月ウエストパック先行指数
09:00 豪2月DEWRインターネット求人指数
11:00 NZ・2月クレジットカード支出
13:30 日1月全産業活動指数
16:00 日2月コンビニエンスストア売上高
17:00 スイス2月マネーサプライ
18:30 英2月公共部門純借入所要額/公共部門ネット負債
18:30 英中銀、金融政策委員会議事録公表
21:30 加2月景気先行指数
21:30 オズボーン英財務相、政府予算案発表
23:00 米2月中古住宅販売件数
○イベント
ECB理事会・一般理事会[フランクフルト、22日まで]
ドイツ、2年債入札
ポルトガル、3カ月、6カ月物証券入札

 20日は春分の日で日本は休日、夕方までは前日の高値が上値抵抗として機能するという休日らしい動きを見せた。その後17時前後を境に流れが一変、今週まで欧州勢が冬時間で来週から夏時間ということは今後同様の動きが出るときには1時間早まる可能性も。日中の高値83.55を抜けると勢いよく83.80超えまで上昇したが持続せず
83.65-83.80を行ったり来たりの欧州時間となった。
 その後NYダウが寄り付きから安く始まったことを受けドル円が急落。一気に83.30手前まで軟化したが切り返しNY時間終盤には83.75を付けるまでに回復。終わってみれば出入りの激しい1日となった。

 ドル円下落/ユーロドル上昇=ユーロ円上昇→ドル円上昇/ユーロドル横ばい→ユーロ円上昇というここ2日の動きでユーロ円は堅調に推移。
昨年10月末の日銀介入時以来、流れの中では昨年8月末以来となる110円台に乗せたことで強さを増した印象。しかし、昨年の8月の高値が112円手前・10月高値が111円半ばということで徐々に売り圧力が強まりそうな現状110.70台。10月高値を抜けるかどうか、ドル円の調整/上昇次第となってきた。ドル円が84円台に乗せて84.20も抜けるようだとユーロ円も動きが軽くなるが、84.20での112円達成にはユーロドル1.33乗せが条件となる。抜けたら抜けたで112がサポートになるだろうが、111前後から試しに売ってみて80-100ポイントを狙ってみても面白い。

 さてさて、今日の指標。BOEのMPC議事録以外はどれもこれもといった顔ぶれ。ギリシャの国債償還日をクリアしたユーロが不安材料なしで買いとなるのか?材料出尽くしで売りとなるのか?また、ドル円クロス円は明日に日本の貿易収支発表を控え貿易赤字での円売りが強まるかどうかも睨みながらの展開となりそうだ。
 経済指標・イベントカレンダー[23日]
09:00 ブラード・セントルイス連銀総裁、講演[香港]
09:01 英2月ネーションワイド消費者信頼感
20:00 加2月消費者物価指数
23:00 米2月新築住宅販売件数
27:30 ロックハート・アトランタ連銀総裁、ワシントンで講演

25日
英国、欧州サマータイム入り

 84.15-20水準をつけてから調整安がどこまでかが焦点となっていたドル円、22日も調整安継続となった。
 午前中こそ83.10を下限に日経平均と連動するような動きを見せており日経平均の上昇がある程度のサポートとなっていたが、夕方になりそのサポートがなくなったのをきっかけにしたような動きに。
 日中の安値を下抜けるとそのまま断続的に下落、米時間に発表された新規失業保険申請が35万件を下回ってきたという好材料で反発する場面も見られたがあくまで一時的なものとなりNYダウの下落も手伝って82.30水準まで下落した。

 ユーロ円もドル円に歩調を合わせるように下落。タマゴかニワトリかということになるが、ユーロ円の110円割れがインパクト強くユーロ円は108.50まで日中高値と比べると2円弱の下落、ドル円が連れ安となったと見たほうがいいのかもしれない。

 さてさて、ドル円の調整はどこまでか、、82円前後までの下落を想定していたので82.30水準での下げ止まりは少し物足りない。サポート本命は21日平均(3/23で82.15)か、3/2・3/5の高値で心理的な節目となる81.90水準だが、昨日の安値82.33は直近の高低(2/12:76.05〜3/15:84.18)の23.6%:82.26をほぼ達成、ここで調整完了となったとしても不思議ではなく試しに買ってみてもいいのかも。

 今日の指標は23時の米新築住宅販売くらい。注目したいのはNYクローズがどの程度かということ、何もなければ久々の週足陰線は確実だが、、先週のオープンを下回りロウソク実体でも下抜けるようだと印象がさらに悪くなる。
 経済指標・イベントカレンダー[26日]
13:40 クーレECB理事、講演[東京]
16:00 レーン欧州委員、講演[ヘルシンキ]
17:00 独3月Ifo景気動向指数
20:00 プロッサー・フェデラル連銀総裁、講演[パリ]
21:00 バーナンキFRB議長、講演[アーリントン]
21:30 米2月シカゴ連銀全米活動指数
23:00 米2月中古住宅販売成約指数
23:30 米3月ダラス連銀製造業活動指数
25:00 ドラギECB総裁、講演[ベルリン]
○イベント
第2回核安全保障サミット[ソウル、27日まで]
オバマ米大統領が胡錦濤中国国家主席と会談

 経済指標・イベントカレンダー[27日]
15:00 独2月輸入物価指数
15:00 独4月GFK消費者信頼感
15:00 スイス2月UBS消費指数
17:00 ユンケル・ユーログループ議長、講演
22:00 米1月S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米3月消費者信頼感指数
23:00 ダドリーニューヨーク連銀総裁、講演[ワシントン]
23:00 米3月リッチモンド連銀製造業指数
25:35 ローゼングレン・ボストン連銀総裁、講演[ロンドン]
25:45 バーナンキFRB議長、ジョージ・ワシントン大学で講義
26:20 フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演[ルイジアナ州]

 経済指標・イベントカレンダー[28日]
14:30 仏10-12月期GDP[確報]
17:00 ユーロ圏2月マネーサプライ
17:30 英10-12月期経常収支
17:30 英10-12月期GDP[確報]
17:30 英10-12月期総合事業投資[確報]
21:00 バイトマン・ドイツ連銀総裁、講演[ロンドン]
21:30 米2月耐久財受注
22:00 加1月住宅価格指数
24:30 コンスタンシオECB副総裁、講演[フランクフルト]
時間未定
独3月消費者物価指数[速報]

 経済指標・イベントカレンダー[29日]
16:55 独3月雇用統計
17:30 英2月消費者信用残高
17:30 英2月住宅証券融資残高
17:30 英2月マネーサプライ
18:00 ユーロ圏3月消費者信頼感[確報]
18:00 ユーロ圏3月鉱工業信頼感
18:00 ユーロ圏3月業況判断指数
18:00 ユーロ圏3月経済信頼感
18:00 ユーロ圏3月サービス業信頼感
21:30 加2月鉱工業製品価格
21:30 加2月原料価格指数
21:30 米10-12月期GDP[確報]
21:30 米新規失業保険申請件数
23:30 ラッカー・リッチモンド連銀総裁、講演[シャーロット]
25:15 ロックハート・アトランタ連銀総裁、講演[アトランタ]
25:45 バーナンキFRB議長、ジョージ・ワシントン大学で講義
26:00 プロッサー・フェデラル連銀総裁、講演[ウィルミントン]

 経済指標・イベントカレンダー[30日]
07:45 ラッカー・リッチモンド連銀総裁、講演
08:30 日2月完全失業率
08:30 日2月有効求人倍率
08:30 日2月全国消費者物価指数
15:00 独2月小売売上高指数
16:00 スイス3月KOF先行指数
18:00 ユーロ圏3月消費者物価指数[速報]
19:00 日3月外国為替平衡操作[為替介入]実施状況
21:30 加1月GDP
21:30 米2月個人所得/個人支出
21:30 米2月PCEデフレーター
22:45 米3月シカゴ購買部協会景気指数
22:55 米3月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報]
23:00 米3月ミルウォーキー購買部協会景気指数
○イベント
ユーロ圏財務相会合[コペンハーゲン]
EU財務相・中銀総裁会合[31日まで、コペンハーゲン]

31日
EU財務相・中銀総裁会合[コペンハーゲン]

・今月最終週。いつも最終週は雇用統計に向けて盛り上がっていくところだが、最終日が金曜ということで雇用統計まで今日から2週間もありなんだかゆっくりとした週明け。

・先週末のドル円82.0割れからの戻りが今週の焦点。週足で久しぶりの陰線となった。で、その終値が82.35水準、終値だけ拾うと3週連続でこのレベルというのは頭に入れておきたい。ドル円は2週連続で82.40〜1円幅での週足実体、今週はGDPくらいだしこのレンジが基本線か。
 経済指標・イベントカレンダー[30日]
07:45 ラッカー・リッチモンド連銀総裁、講演
08:30 日2月完全失業率
08:30 日2月有効求人倍率
08:30 日2月全国消費者物価指数
15:00 独2月小売売上高指数
16:00 スイス3月KOF先行指数
18:00 ユーロ圏3月消費者物価指数[速報]
19:00 日3月外国為替平衡操作[為替介入]実施状況
21:30 加1月GDP
21:30 米2月個人所得/個人支出
21:30 米2月PCEデフレーター
22:45 米3月シカゴ購買部協会景気指数
22:55 米3月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報]
23:00 米3月ミルウォーキー購買部協会景気指数
○イベント
ユーロ圏財務相会合[コペンハーゲン]
EU財務相・中銀総裁会合[31日まで、コペンハーゲン]

31日
EU財務相・中銀総裁会合[コペンハーゲン]

 久しぶりに動いた日となった29日、と言ってもアジア時間はやっぱり横ばい、欧州時間以降の日本時間15時から元気よく動くといういつものパターンは相変わらずとなった。
 15時以降にそれまでの下限だった82.50を下抜けたことで軟調度合が強まり82.10まで断続的に下落。82.0を前にしたことと米指標発表前ということで反発したものの、発表された失業保険申請が35万件の予想に対して35.9万件と不調されたことに加えて前回分が34.8万件から36.4万件へと下方修正されたことで再度下落方向へ。この指標、35万件割れる/割れないが焦点となっていいたところで先週ようやく35万件を下回ってきたことがポジティブサプライズとなっていただけに落胆の度合も強かった。
 この影響でドル安が強まり81.90示現をはじめ断続的に複数回82円割れとなったものの株価が堅調に推移したことで徐々に値を戻し82.40前後でのNY17時となった。

 で、そうした中での今日の動き。
82.40前後スタートで82.50を上に重いかなーと思ってたらとんでもない。

仲値にかけて荒っぽい動きで82円どころか81.90も割れこのまま下?と思いきや急反発しあれよあれよという間に82.32まで上昇、という午前9時からの1時間。結局仲値は82.19、その後は再びのレンジ推移で82.10-82.15水準での動きとなっている。年度末で実需のオーダーがスカスカで荒っぽい動きになったとも、月末需要&ゴトー日に加えて83.0に乗せる直前の上値抵抗が81.85-88水準だったためその裏返しで今回下げ止まったとか、いろいろ声は聞かれる。決済の慣例トムネの関係から逆算して28日には年度末需給は終了しているはずで、オーダーがスカスカだったという見方に理がありそうだ。

 今日これから、日中は現状の82.05-15程度のレンジが基本線。上に抜けても上値重くなりそうで「上に抜けたからトレンドフォローの買い!」は避けたほうがよさそう。欧州時間入りでどうなるか…ここのところ15時を境に動きだしているので短期ポジと決めているものや損益の出入りが少ないものについてはいったん決済しておいてほうが無難。
 今後の動きを考えると今週のクローズが82.40前後だと週足で中陰線→十字線となり反発が期待される波形パターンとなる。先週と同程度の中陰線であれば来週にかけて80.50程度までの下落の可能性も。なんだか下で終わりそう、で来週81円前後で雇用統計かなぁ。

 経済指標・イベントカレンダー[2日]
08:30 豪3月AiG製造業指数
08:50 日3月企業短期経済観測調査[短観]
10:30 豪2月住宅建設許可件数
14:00 日3月新車販売台数
14:00 日3月軽自動車・新車販売台数
16:15 スイス2月実質小売売上高
16:30 スイス3月製造業PMI
16:55 独3月製造業PMI[確報]
17:00 ユーロ圏3月製造業PMI[確報]
17:30 英3月製造業PMI
18:00 ユーロ圏2月失業率
23:00 米3月ISM製造業景況指数
23:00 米3月ISM支払価格
23:00 米3月建設支出
23:00 ブラード・セントルイス連銀総裁、清華大学で講演
25:35 ピアナルト・クリーブランド連銀総裁、講演[オハイオ州]
○イベント
ASEAN外相会合
○休場
[中国]清明節

 経済指標・イベントカレンダー[3日]
08:50 日3月マネタリーベース
09:00 NZ・3月ANZ商品価格指数
10:30 日2月毎月勤労統計
10:30 豪2月小売売上高
13:30 豪中銀、政策金利発表
17:30 英3月建設業PMI
18:00 ユーロ圏2月生産者物価指数
23:00 米2月製造業受注指数
27:00 FOMC[連邦公開市場委員会]議事録[3月13日分]
29:05 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演[サンディエゴ]
○休場
[中国]清明節

 経済指標・イベントカレンダー[4日]
08:01 英3月BRC店頭価格指数
10:30 豪2月貿易収支
16:55 独3月非製造業PMI[確報]
17:00 ユーロ圏3月非製造業PMI[確報]
17:00 ユーロ圏3月総合PMI[確報]
17:30 英3月非製造業PMI
18:00 ユーロ圏2月小売売上高
19:00 独2月製造業受注
20:45 欧州中銀、政策金利発表
21:15 米3月ADP雇用統計
23:00 米3月ISM非製造業総合指数
24:00 サンフランシスコ連銀ウィリアムズ総裁、講演
○休場
[中国、香港、台湾]清明節

 経済指標・イベントカレンダー[5日]
16:00 スイス中銀、2011年報告書を公表
16:15 スイス3月消費者物価指数
17:30 英2月鉱工業生産
17:30 英2月製造業生産高
19:00 独2月鉱工業生産
20:00 英中銀、政策金利発表
21:30 米新規失業保険申請件数
21:30 加2月住宅建設許可
21:30 加3月雇用統計
22:10 ブラード・セントルイス連銀総裁、講演[セントルイス]
23:00 加3月Ivey購買部協会指数
○休場
[インド]株式市場は祝日で休場

 経済指標・イベントカレンダー[6日]
08:30 豪3月AiG建設業指数
14:00 日2月景気先行CI指数[速報値]
15:45 仏2月貿易収支
15:45 仏2月財政収支
21:30 米3月雇用統計
28:00 米2月消費者信用残高
○休場
[豪州、NZ]グッドフライデー
[香港、シンガポール、インド]グッドフライデー
[南ア]グッドフライデー
[欧州主要国]株式・債券市場はグッドフライデーの祝日で休場
[カナダ、ブラジル]グッドフライデー
[米国]株式・債券市場はグッドフライデーの祝日で休場

・なんだかいろんな国の休日がたくさんの今週。イベントも結構たくさん。FOMC議事録だったり米雇用統計だったりBOEやECBの金利だったりあれやこれや。
・清明節って何?て中国人スタッフにきいたら「チンミンジェ?日本のお盆にあたる日ですよ」だそうで。日本のお盆も株とか休めばいいのにね。
・とか思いながら金曜見たらアメリカ休みだし、なのに雇用統計あるし。わざわざ薄い中で雇用統計発表しなくてもいいのに。
・先週82.40ぐらいで終わってたら今週素直に上でやりやすかったのにNYがんばっちゃったから週明けにチカラ残ってなし。週足ベースでは82.40-83.40のレンジが基本線。抜けたら抜けた方向に動きやすいだろうけど、雇用統計あるからそこまで大きな動きにもなりにくい。雇用統計の発表後にけっこう大きな動きになりそう。どっちかなー。
 経済指標・イベントカレンダー[3日]
08:50 日3月マネタリーベース
09:00 NZ・3月ANZ商品価格指数
10:30 日2月毎月勤労統計
10:30 豪2月小売売上高
13:30 豪中銀、政策金利発表
17:30 英3月建設業PMI
18:00 ユーロ圏2月生産者物価指数
23:00 米2月製造業受注指数
27:00 FOMC[連邦公開市場委員会]議事録[3月13日分]
29:05 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演[サンディエゴ]
○休場
[中国]清明節

 2日午前中のドル円は11時前に高値をつけたもののそれまでとなり、午後にかけて断続的に下落と日経平均に連動した動きをたどった。中国本土が清明節(日本のお盆にあたる)で休みとなっていることでの日経平均への連動という意味合いが強く、清明節が続く4日まで同様の動きが予想されている。
 その後夕方に入っても続落となり、深夜のISM製造業指数の好調さで瞬間的に上昇する場面もあったが、軟調さは変わらず81.88までの下落となった。この安値を付けて以降は横ばいとなりNY時間後半は82.0-82.20での推移という限定的な動きをたどっている。
 軟調だった要因はいろいろ。
・急落のポイントは21日MAを割り込んだタイミング
・ドル円5日MAと21日MAがデッドクロス
・IMMで円ショートの積み上がり過大が懸念されたこと
・2日に発表されたユーロ圏全体の失業率が過去最高水準更新
など様々言われているがIMMポジションの多さに1票。
 
 今朝は引き続き81.90-82.20での動きかと思われたが、朝9時前に昨日の安値を下抜けたところでストップを巻き込み底板を踏み抜いたように下落、安値81.56をつけた。
その後は81.70-90程度のレンジに終始した午前中。東証の前引けあたりで少し水準を上げた雰囲気、81.90前後で推移している(11:15現在)

 これからの動きは13:30の豪金利がひとつの注目。据え置き予想が大勢だが、数ある金利発表の中で最も期待を裏切った実績があるのがこの豪金利。とりあえず警戒しておきたい。
 ドル円は戻しがどこまでか、82.20を越えれば勢いがつきそうだ。
しかし夜にはFOMC議事録、動きが重いままという可能性も大。
 経済指標・イベントカレンダー[4日]
08:01 英3月BRC店頭価格指数
10:30 豪2月貿易収支
16:55 独3月非製造業PMI[確報]
17:00 ユーロ圏3月非製造業PMI[確報]
17:00 ユーロ圏3月総合PMI[確報]
17:30 英3月非製造業PMI
18:00 ユーロ圏2月小売売上高
19:00 独2月製造業受注
20:45 欧州中銀、政策金利発表
21:15 米3月ADP雇用統計
23:00 米3月ISM非製造業総合指数
24:00 サンフランシスコ連銀ウィリアムズ総裁、講演
○休場
[中国、香港、台湾]清明節

 3日本時間で午前の早い段階で81.55をつけたドル円、その後は戻り中心ながらも一進一退の動きとなった。状況が一変したのはNY時間午後、発表されたFOMC議事録の中で追加金融緩和(QE3)が事実上否定される内容−現在の成長が持続するようであれば追加緩和の必要なし、失速すれば追加緩和が必要となる公算が高い−であったため、ドルストレートは下落・ドル円は上昇。結果的にクロス円では大きな動きにならずという、米ドル買い一色の動きとなった。
 しかし、追加緩和後退は株にはマイナス要因、製造業受注指数が市場予想に届かなかった(発表:1.3%・予想:1.5%)こともあり、終値では前日から64.94ドル安い13199.55ドルとなっている。

 今夜も米時間に注目、ADP統計(21:15)とISM非製造業景況指数(23:00)が発表され、雇用統計への先行指標が出揃う。昨年はADPと本番では開きがあることが多く、あまりアテにならなかったが、最近は割と似たような数字。前駆指標としてはちょうどいいかも。

たまには予想レンジでも。(9:30現在)
 ドル円はレンジで見た場合は82.75-83.00・広めに見ると82.40-83.30
 ユーロ円では109.40-109.80・広めだと108.60-110.80
 豪ドル円はなんだか上値重そうな雰囲気、レンジの想定がしづらい。
 経済指標・イベントカレンダー[6日]
08:30 豪3月AiG建設業指数
14:00 日2月景気先行CI指数[速報値]
15:45 仏2月貿易収支
15:45 仏2月財政収支
21:30 米3月雇用統計
28:00 米2月消費者信用残高
○休場
[豪州、NZ]グッドフライデー
[香港、シンガポール、インド]グッドフライデー
[南ア]グッドフライデー
[欧州主要国]株式・債券市場はグッドフライデーの祝日で休場
[カナダ、ブラジル]グッドフライデー
[米国]株式・債券市場はグッドフライデーの祝日で休場

 5日の市場、アジア時間横ばい欧州時間動意付き米時間では再び横ばいという1日。
欧州危機の再燃が懸念されている中では欧州時間に注目が集まるのも仕方がない。
 リスク回避での円買い>ドル買い/ユーロ売りが続きユーロは対ドルで3月14日以来、対円では3月8日以来となる安値をつけた。米雇用統計前に加えてイースター/グッドフライデー前でのポジション縮小も意識されており、じりじりとした展開が続いている。ユーロドルでは次の下値サポートは2/16の1.2974または年明けからの61.8%ライン1.2954、それを抜けると1.2880が最終防衛ライン、突破されてしまうと1.26台はあっという間だろう。
 で、ドル円。これがまた読みにくい。キリスト教圏の欧州各国は軒並み休場、北米両国にブラジル、オセアニア両国、アジアでも香港にシンガポールにインドが休みといびつなマーケットの中でアメリカ雇用統計が夜9時半にドン。海外の株式・債権市場も休みだがダウ先物などが上場されているCMEの電子取引はオープンしており、短縮取引ながら日本時間で22:15にマーケットがクローズされる。祝日で参加者は少ないにしても雇用統計後45分間に平日の5割から6割のオーダーが集中するとみられ、発表後も警戒が必要。雇用統計→ドル円・ダウ先物動意→ダウ先物動意を受けてドル動意というサイクルは容易に想定できるところ…今夜はやらないほうが無難。
 経済指標・イベントカレンダー[9日]
08:50 日2月国際収支統計
10:30 中国3月生産者物価指数
10:30 中国3月消費者物価指数
13:30 日3月企業倒産件数
14:00 日3月景気ウォッチャー調査
14:00 日銀政策委員会・金融政策決定会合[10日まで]
23:30 加1-3月期企業景況感調査
[豪州、香港]イースター・マンデーで休場
[欧州主要国]株式・債券市場はイースター・マンデーで休場

 先週末、米欧主要国が休場となるなかで発表された米雇用統計。結果としては失業率は82.3%から8.2%へ改善したものの、非農業部門雇用者が前回の+22.7万人から+12万人へと急減、事前予想が前回並みの+20.5万人だったため落差も大きく米ドル売りへ大きく傾くこととなった。
 しかしながら、主要国休場に加えてスペイン債利回り上昇に起因して再びくすぶり始めた欧州債務危機の影響でドル売り一色とはならず。ユーロは1.31を挟んで上値重く推移、ポンドもドル売りでいったんは買われたものの1.59手前で鈍く発表後はほぼこう着状態。週明けに含みを持たせる終わり方となった。
 今日もイギリス系の各国と欧州ではイースターマンデーで休場となるところが多い。その中での日本の貿易収支が注目される。黒字であればいいが赤字となれば円安?円高?混沌としてきてしまう。全体の流れとしては80.0あるいはそれ以下、最終的には78円後半を目指しての円高となってきており、安易なドル円ロングは避けたいところ。場合によってはユーロスイスの1.2割れも可能性として排除せずその場合には円買い圧力も強まるため押し目は深くなりそう。
 また今日と明日の予定で開催される日銀の金融政策決定会合もあるため、ドル円はじっくりと様子見で。5日平均が82.15レベルにあるため、どうしても取引したい!となればその現状でとりあえずショート/ストップ82.15または82円前後での売り程度しか策がないのかも。
経済指標・イベントカレンダー[16日]
07:45 NZ・3月食品価格指数
08:01 英4月ライトムーブ住宅価格
16:15 スイス3月生産者輸入価格
18:00 ユーロ圏2月貿易収支
21:30 加2月国際証券取扱高
21:30 米3月小売売上高
21:30 米4月ニューヨーク連銀製造業景況指数
22:00 米2月対米証券投資
23:00 米2月企業在庫
23:00 米4月NAHB住宅市場指数
25:30 ピアナルト・クリーブランド連銀総裁、講演
28:30 ブラード・セントルイス連銀総裁、講演
○米企業決算
シティグループ

 13日の市場、大きなイベントもなく動きも鈍いまま終日過ごすこととなった。全体のイベントとしては朝から北朝鮮の人工衛星?ミサイル発射実験?というものがあったが、予告期間内であったことや失敗に終わっていることなどからマーケットは動かず。ドル円では80.80-81.10という30銭幅での動きのみ、材料待ちの催促相場の様相で週初めのイースター前後のほうが動きがあったのに、という声も聞かれそうな週末となった。

 週をまたいでみてもこのレンジ内での無難なスタートとなっており、次の材料は何?とイベント予定を眺めてみる。
米系指標では特にこれといって大きなものがない今週、注目はやはりヨーロッパ。
ここのところドル円主導というよりもユーロ円やユーロドル主導ということが多いこともあり、今週も継続しそう。
そうした中で今週は以下のように欧州の複数の国で国債入札が予定されている。
16日
18:00 オランダ債
22:00 フランス債
17日
17:00 スペイン債
18:00 ギリシャ債
19:00 EFSF債
18日
18:30 独債
19日
17:30 スペイン債
18:00 仏5年債

 重要度としては5年債入札が行われる19日のフランス債、あとは1年未満がほとんど。ただ、どの償還期限のものでも不調であれば債務危機再燃と騒ぎたてられる可能性もあり、各日夕方以降は注意しておきたいところ。

経済指標・イベントカレンダー[17日]
10:30 豪中銀、議事録公表
13:30 日2月鉱工業生産[確報]
15:00 EU3月新車登録台数
17:30 英2月DCLG住宅価格
17:30 英3月消費者物価指数
17:30 英3月小売物価指数
18:00 ユーロ圏3月消費者物価指数[改定値]
18:00 ユーロ圏4月ZEW景況感指数
18:00 独4月ZEW景況感指数
21:30 加2月製造業出荷
21:30 米3月住宅着工件数
21:30 米3月建設許可件数
21:30 ドラギECB総裁、ECBの会議で演説[フランクフルト]
22:00 カナダ中銀、政策金利発表
22:00 IMF、世界経済見通しについて会見
22:15 米3月鉱工業生産
22:15 米3月設備稼働率
○米企業決算
USバンコープ
ゴールドマン・サックス・グループ
インテル
ヤフー
IBM
ステート・ストリート

 週明け寄り付きは先週末と同水準、流れを引きついでドル円は80.80-81.15程度のレンジ継続かと思われたが、それもお昼まで。存外あっさりと80.80を割れると80.50割れまで断続的に下落。その後欧州時間は揉みあい、21:30米指標にかけて上昇し結果も好調で反発かと思われたが、今度は朝方までのサポートラインが抵抗線にとって代わり80.85を抜けきれず反落。安値80.30をつけたのが米時間午前10時、そこからは80.50を抵抗線に横ばいで推移NY17時では80.38-40水準となった。
 米小売り売上は市場予想の前月比+0.3%に対して+0.8%とポジティブな結果に。ガソリン価格の上昇が影響して鈍いのでは、と予想されていたが前月の発表値+1.1%(+1.0%へ修正)と比べると減速しているものの、予想されたほどの減速ではなかったため好感されたが、建設資材・ガソリンを除いたカテゴリでは前月比+0.4%とガソリンを含まない方が伸びが低くなるという思惑と全く逆の結果となっている。

 さて、今日の指標では特に大きなものは予定されておらず米時間での住宅着工件数と鉱工業生産くらい。
焦点はドル円の安値がどこまでか、という一点になるのでは。
現状のドル円チャートは添付の通り。綺麗に下降トレンド継続中、上昇に転じるにはかなりのエネルギーが必要。
下げ止まるメドとしては2月頭の安値と3月の高値という直近の上下での50%ライン80.10が第一候補、その時点でドルインデックスがTLブレイクしていればなお◎
 第2候補は79.85-90レベル、2/20高値&2/23安値水準。
 第3候補は90日移動平均で今日の段階では79.40前後。
あとは欧州系の国債入札次第となる。
ということで今日大きな動きがなければドル円はレンジ80.10-80.50が基本線、広く見ると79.85-80.85。80.10を割れても79.90前後での下げ止まりが濃厚、下で待ち構えた方が無難か。

経済指標・イベントカレンダー[18日]
09:30 豪2月ウエストパック先行指数
16:30 スウェーデン中銀、政策金利発表
17:00 ユーロ圏2月経常収支
17:00 南ア3月消費者物価指数
17:30 英中銀、金融政策委員会[MPC]議事録公表
17:30 英3月雇用統計
17:30 英2月ILO失業率
18:00 ユーロ圏2月建設支出
18:00 スイス4月ZEW経済期待指数
20:00 米MBA住宅ローン申請指数
20:00 南ア2月実質小売売上高
20:00 トルコ中銀、政策金利発表
20:00 ゴンザレスパラモECB理事、講演
○米企業決算
ブラックロック
バンク・オブ・ニューヨーク・メロン
アメリカン・エキスプレス
eベイ

 日本時間での朝方の安値を底に大きく戻して終わった18日。
ドル円の安値は朝8時前後の80.34、そこから波はあるものの緩やかに上昇を続け最高値はNY17時前の80.93と最近ではなかなか珍しく1日を通して上昇。米指標が不調だったのにもかかわらず、だ。
 日本時間での戻しは80.50を中心とした緩衝地帯に収まっただけ、流れを決定づけたのは欧州時間。この日行われたスペインの国債入札が好調で、目標を上回る発行となったことで喫緊の問題となっていた欧州債務懸念が後退、リスク緩和となったことで株高円安模様。気になるのはユーロスイスが僅かずつながらも水準を切り下げてきており直近の安値に近接してきている点、NYクローズ1.2011ということでこれが1.2を割り込むかどうかがきっかけになるという指摘もある。

 本日は特に指標の予定がなく、リスク緩和がどの程度まで継続するかが焦点。
午前10時で81.15水準、81.20を越えてくれば81.85の前回高値が視野に入ってくる。
レンジを視野に売りなら81.15-20で売ってストップ81.30少し上とか、買いなら80.90前後または81.30超えてから買ってみるか。
 明日まで指標や国債入札など大きなイベントもなく、様子見つつにはなるが・・・どうしたものか。
 経済指標・イベントカレンダー[26日]
06:00 ニュージーランド中銀、政策金利
08:01 英3月ネーションワイド消費者信頼感
09:00 豪2月コンファレンスボード景気先行指数
16:00 ドラギECB総裁とバルニエ欧州委員、市場関連会議に出席
17:00 伊4月景況感指数
17:30 英3月BBA住宅ローン承認件数
18:00 ユーロ圏4月鉱工業信頼感
18:00 ユーロ圏4月業況判断指数
18:00 ユーロ圏4月経済信頼感
18:00 ユーロ圏4月サービス業信頼感
18:00 ファンロンパイEU大統領、講演[ブリュッセル]
21:00 独4月消費者物価指数[速報]
21:30 米3月シカゴ連銀全米活動指数
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米3月中古住宅販売成約指数
24:00 米カンザスシティ連銀4月製造業活動指数
25:15 バロッソEU委員長、講演[ブリュッセル]

 金融緩和か引き締めか、何が出るかな…と期待の高まった未明のFOMC、終わってみれば政策金利変更なし/失業率予測下方修正/経済成長予測上方修正/バーナンキ議長会見ではこれまでのスタンス「追加緩和の用意あり」と変化なし、と何かが起こるという期待は脆くも打ち砕かれてしまった。
 FOMC金利発表後にじりじりとドル高、経済成長予測(失業率予測:7.8%-8.0%、1月時点では8.2%-8.5%・GDP予測:2.4%-2.9%、1月時点では2.2%-2.7%)が上方修正されたことでドル買いに傾き81.70手前まで急伸するもバーナンキ議長の会見で追加緩和の選択肢はなお机上にあるとコメントされたことでニュートラル、81.30前後で落ち着いた。

 こうなると、明日の日銀金融政策会合も何も出ない可能性が濃厚。今月初旬の前回会合では「FOMC24-25日だし、アメリカが動いてくればその直後の会合で決めればいいし…」で様子見という雰囲気がありあり。ということで今回のFOMCで何もナシ=日銀も何もせずの流れか。来週から連休だし、その前に動いてもねぇ、という模様眺めが今回も支配しそう。
 経済指標・イベントカレンダー[27日]
08:01 英4月GFK消費者信頼感
08:30 日3月完全失業率
08:30 日3月有効求人倍率
08:30 日3月全国消費者物価指数
08:50 日3月鉱工業生産[速報]
09:00 日銀政策委員会・金融政策決定会合[終了後直ちに結果公表]
10:30 中国1-3月工業利益[年初来]
13:00 日3月自動車生産
14:00 日3月新設住宅着工戸数
14:00 日3月建設工事受注額
15:00 日銀「経済・物価情勢の展望」[展望リポート4月]
15:00 独5月GFK消費者信頼感
15:00 独3月輸入物価指数
15:30 白川日銀総裁、記者会見
19:00 日4月外国為替平衡操作[為替介入]実施状況
21:30 米1-3月期雇用コスト指数
21:30 米1-3月期GDP[速報]
22:55 米4月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報]

 FOMCでの金融政策発表とバーナンキ議長の会見後の円高の流れは止まらず、その後のアジア時間〜欧州時間も継続。米時間での失業保険件数のネガティブさでピークを迎え80.66までの下落となった。その横でユーロやポンドは逆に買われたことでクロス円はほぼ横ばい、しかしユーロは米時間終盤に発表されたS&Pによるスペインの格下げ(A→BBB+へ二段階引き下げ)が嫌気され急落。
 リスク回避のドル買い円買い/ユーロ売りで日銀金融政策発表直前の米時間終幕となった。

 さてさて、そんな今日はイベント豪華二本立て。会合後発表、通常昼過ぎに発表が恒例の日銀金融政策決定会合。一部報道では買い入れ基金の5-10兆円拡大が検討されていると報道がなされている。それでは根治療法じゃなく単なる延命療法にしかすぎないとかいうことは置いておいて、報道通りならサプライズなく円高バイアスのまま進行か。大型連休直前で実需も買いオーダーより売りオーダーが多くなるのは必至、81.20前後以上からは売りでいいのでは。

 午後のイベントは日銀白川総裁の定例会見、欧州勢参入後はスペインの格下げを受けての反応見極めが重要。インターネット取引が主流になり欧州時間もNY時間も関係なくなった、なんて記事がたまにあるがそれは現場を知らない素人の考え。銀行のディーラーによって出せるスプレッドは違う。力のあるディーラーほど短いスプレッドを出せる。そしてチカラのあるディーラーほど売買高のあるメインの時間を担当、となるとやはりその国ごとの昼間の時間。ということで東京〜ロンドン〜ニューヨークと三分割した時間帯ごとの動きは重要視するべきだろう。

 余談が過ぎたが話を戻すと今日の二本立てイベントのもう1本、米GDPは1Q速報ということで日銀の結果よりも意外と重要。ニュートラル〜弱めの指標発表が続いている米指標、昨日のFOMC後に発表された米経済成長見通しが情報修正されドル買いに急伸したが、それも関心の高い証拠。今夜の発表で経済成長見通し上方修正の裏付けとなるか、あくまで予測は予測で足元は停滞しているということになってしまうのか。

 添付したチャートドルインデックスの日足チャート。ドル安傾向続きトレンドライン白までは触りに行きそう、これを割り込むようだとさらに厳しくなり米ドル全体の上値が重くなる可能性が濃厚。ドル円でスイング的に買うんなら上のトレンドライン抜けてからでも遅くないだろう。

ログインすると、残り392件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

為替談義 更新情報

為替談義のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング