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インテル、イリチッチに関心か

インテルがパレルモＭＦヨシップ・イリチッチに関心を抱いているようだ。イタリアの複数メディアが報じている。だが、パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長は１日、同選手を放出するつもりがないことを強調した。

セリエＡでのデビューシーズンながら、３４試合出場８ゴールを記録し、一気に名を高めたイリチッチ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同選手がクラブに対して年俸アップを求めており、交渉がうまくいかなければ、インテルが獲得に名乗りをあげると報じている。

だが、ザンパリーニ会長はイタリア『ＲＡＩ』のインタビューで、２０００万ユーロの移籍金でもイリチッチを手放すことはないと語った。

「インテルが２０００万ユーロをオファーするかもしれない？　どっちにしろ、彼を売ることはない。彼は売却不可能だよ。（ローマ移籍が噂されるＦＷアベル・）エルナンデスもね。だが、どんな金額でも、私は彼らを売らないよ」

[2] mixiユーザー 06月25日 17:59

パレルモ、イリチッチらと契約延長

パレルモは２０日、クラブの公式ウェブサイト上で、ＭＦヨシップ・イリチッチ（２３）、ＭＦアルミン・バチノビッチ（２１）との契約を２０１６年まで延長したことを発表した。

昨年夏にパレルモへ加入し、セリエＡですぐに頭角を現すと、パレルモにとって欠かせない主力となったイリチッチとバチノビッチ。前者はリーグ戦３４試合に出場し、８ゴールをマーク。後者は③３試合に出場し、２得点を挙げている。

特にイリチッチについては、インテルなどビッグクラブの関心も報じられたが、パレルモが主軸をしっかりと確保した形。また一方で、パレルモは今夏のマーケットで、キエーヴォＤＦアンドレア・マントヴァーニ、ベレス・サレスフィエルドＭＦリッキー・アルバレスらの獲得を目指していると言われる。

[3] mixiユーザー 10月10日 20:48

パレルモＭＦ代理人、インテルとの接触を否定

パレルモＭＦヨシップ・イリチッチの代理人は、インテルからのアプローチがあれば、選手は移籍を受け入れると認めている。イリチッチには先日、インテルが獲得に動くことを検討していると伝えられたところだ。

イタリア『ilsussidiario.net』によると、イリチッチの代理人は「すべての選手がトップクラブのユニフォームを着ることを夢見ている。インテルは間違いなくビッグチームだ」と語ったと伝えられている。

「新聞で彼らが関心を抱いているという記事は読んだ。ただ彼らからアプローチはまだないよ。金額は明かせないが、ヨシップの契約には買い取り条項がある」

「（マウリツィオ・）ザンパリーニ会長に移籍金を話し合うつもりがあるかは分からない。それは彼に聞かなければいけない」

２０１０年からパレルモでプレーするイリチッチの契約は、２０１６年までとなっている。

[4] mixiユーザー 11月03日 01:00

ユーヴェ、サイドの強化に２選手を注視

冬の移籍市場で新たな血をチームに加えたいユヴェントスは、ボローニャＭＦガストン・ラミレス、パレルモＭＦヨシップ・イリチッチに注目しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。

ＭＦミロシュ・クラシッチにボルシア・ドルトムント、セビージャ、マンチェスター・ユナイテッドからの関心を抱いているようで、冬の移籍市場でチームを離れる可能性が伝えられている。ユヴェントスは同選手の後釜に、イリチッチ、ラミレスを検討しているとのこと。

２０歳のラミレスは、ボローニャと２０１５年まで契約を結んでいるが、ウルグアイ代表ＭＦの態度に疑問を感じているため、クラブは１月に放出することを望んでいるという。

一方２３歳のイリチッチとパレルモの契約は、２０１６年６月までとなっている。インテルからの関心も伝えられる同選手については、パレルモにシーズン途中で放出を認めるつもりがあるかどうか不明だ。

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