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最高のサラウンドをつくる会。コミュのお勧めの1枚、教えて下さい

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(失敗作も含め)思い出のレコード・CD紹介して下さい。
 私の1枚と言えば、"ザ・サードのモーニンググローリー"で、左右後方間も前後同様に平等に楽器を定位させている事が大きな特徴です。(最近の録音はサラウンドと言っても、前方はSP間に定位しますが、サラウンド側はリアSPの位置に"お飾り"程度に定位する物が殆どで、真横や真後には定位しない前後非対称の音場が主流です)
 黎明期の情熱を思い起こし、手抜きをせず、この様な創造的・実験的な作品を大いに期待したい所です。尚、モーニンググローリーはJAZZ的には75点?と言った所でしょうか。

コメント(47)

と言う事は、今は宝の持ち腐れ状態.... 勿体無い。

以下のCDは有名?
SQ盤では
 CHASEのCHASE(A 26660)はサラウンドデモで有名。
 FLOYDのWORKS(CDP 7 46478 2)の4曲目Brain Damageと5曲目Eclipse。
 Don SebeskyのGiant Box(KICJ 2187)。
 Airto MoreiraのFINGERS(VSCD715)。
 Four Freshmenのlive at Butler University(STD 1059)。
QS盤では
Acker Bilk&StringsのFeelings(PBX CD 409)4枚組。

その他、4ch盤ではないですがサラウンド効果が考慮されたCDとして、
 富田勲の作品群。
 Christopher HardyのTouch(VICP 61921) の2曲目Third Stream。
 Herbie Hancock の FUTURE SHOCK(CK 65962) の7曲目Rock It (mega mix) <Bonus track>。
 Barbra Streisand の Barbra Joan Streisand(CK 30792)、Butterfly(CK33005)、
Lazy Afternoon(CK 33815)、Stoney End(CK 30378)、FUNNY GIRL(CK 85151)。
  これらはSQ盤のLPがありますが、何故か、2ch盤の方が4ch効果が大きく、謎です。
 その他、エレクトロ系はサラウンドが考慮されている事が多い様です。
 Simon & Garfunkel の明日にかける橋 は当時、2ch盤やCDでは、左右バランスは特に問題は無いのですが、SQ盤(当時国内盤は全てSQ)は、全体的に左の方が音が大きく、録音ミスでは....。
 (左右のレベルを直さないと、ボーカルが左寄り、Bye Bye Loveの拍手が右寄りになります)

補足ですが、
 明日にかける橋 のSQ盤と2ch盤の違いは、7曲目のBaby Driverのアウトロで車が、真後ろから、ぐるっと回るか、回らないか程度なので、4ch盤にした意味が余り無い様な気がします。
 尚、10曲目Bye Bye Loveは、SQ盤のLPより2ch盤の方が拍手が大きくミックスされ、2ch盤の方をサラウンド化して聞いた方が盛り上がります。(`70当時、Bye Bye Loveはメーカや雑誌のサラウンドデモ定番曲でした)
発見
 上記、SQのSimon & Garfunkel の明日にかける橋 の 7曲目Baby Driverの波形を調べた所、ぐるっと周囲を車が回る所はSQでなくQSでのエンコードである事が判明。(多分2chで聞いた時もぐるっと回したかったので、QSでエンコードしたのだと考えられます)
1961年にサラウンド盤?
ステレオの黎明期1961にステレオ盤をクレームする為に音が左右に動くミックスで有名な、
Marty GoldのStereo Action Goes Hollywood のCDを聞いた所、後ろに楽器が定位。
まさかと思い、所蔵の1961年のvinyl盤を聞き直すと、これは単なる普通のステレオ盤。
詰まり、CDの方はステレオ感を強調した別ミックスでした。
流石、"大発見1961年にサラウンド盤"、とは成らず、残念。

但し、vinyl盤はステレオ黎明期故か、アジマスずれで位相が合っていないご愛嬌もあり。
SQ盤CDとして多くが流通していますが、変わった所で前衛ジャズなのでお勧めではありませんが’72のタージマハル旅行団。3曲目のアウトロでの鉄板音ですが、ライナを見ると、後でソニーの要望でミックスしたとあり、若干憤慨の様相....。聞いてみると音質も違い、違和感、取って付けた感、蛇足感。静かにフェイドするオリジナルの演奏の方が明らかに良いと思うのですが...。因みに日本ジャズで田島晴美や印度のタージマハルとは無関係。
他の所にも載せましたので重複しますが、
 最近サラウンド盤のマスタリングに関わった関係で、その完成LPが届きました。
 すると、何とQS4チャネルデコーダ基板が同梱!!!。(基板はInvolve製)
 早速そのデコーダで音出し。素晴らしい!!!。
 http://www.cykik.com/quad/ciani
 https://www.prosoundnetwork.com/recording/the-unlikely-return-of-quadraphonic-vinyl
 尚、LPはエレクトロニカ・アンビエント系(所謂クラブ系)で、"サラウンドはこうでなくては"と言わせる作品に入ると思います。
 所で、近頃AV指向(前方優先)で、機材(性能)も前方>後方で、且つ、後方音自体もその必然性が薄い作品が殆どである状況の中、この様な、サラウンド黎明期を髣髴するクリエータの情熱溢れる作品は心躍ります。
日本盤は全てSQ盤だった Simon & Garfunkel の Bridge Over Troubled Water のLPですが、SQデコードすると、何故か右後方しか鳴らないので、矢張りこの録音は何かおかしいのです。(後方が平均的に鳴るのは2曲目の El Condor Pasa 丈...)
当時、エンコード方式が未だSQ方式ではなかったのでしょうか?

或いは、録音エンジニア達が性能の悪いSQ方式に造反した?
但し、SQで左後方はQSでは真上ですが、SQで右後方はQSでは周囲なので、QS方式だったとしてもささやかな録音ミスなのですが....。
発見? 石川晶の Electrum の一曲目が QS4ch ?
但し、Amazon のダウンロード版だけで、CDやvinylはステレオ。不思議です。
可能性としては、QS4chミックスを作ったが、プレスがCD-4のビクターなのでお蔵入り。
然し、Amazon には、そのお蔵入りした4chミックスをアップロードしてしまった?。
(但し、前述した Marty Gold の如く、ステレオ感を拡張した可能性もあるので確信はありません)
先日よりApple Musicの空間オーディオを始めてみました。
イーサネット接続のApple TV 4KをAVアンプにHDMI接続して聴いております。
フィジカルではリリースされていない音源もあったりして楽しいです。
>>[39]
早速試してみました。
左右の音は数10cm程度前方に移動した様に聞こえました。
コンサートホールの再現は未だ難しいかも知れませんが、
今後の進歩に大いに期待したいです。
>>[40]
まだクラシックは聴いていないのですが、ジャズは基本的にリヤチャンネルにはアンビエンス成分が振り分けられていました。
ポピュラー系は大胆なミキシングの曲もあって効果としては分かりやすいです。
なおヘッドホン・イヤホンで聴かれることを前提とした音量バランスなのか、フィジカルのデジタルソースとは差異を感じています。

今後の展開に期待ですね!
私が4チャンネルステレオに足を踏み入れることになったのが
JOHN KEATINGのCDを何気なくAVアンプでドルプロで聴いてみたら
SACDやDVDオーディオ顔負けに分離して聴こえたのが切っ掛けです。

https://amzn.asia/d/3LXxNba

ただこの音源はStudio 2 Stereo Recordsと呼ばれた録音方式らしく
表記上はQUADで収録された旨はありません。
よって、ちょっとモヤっとしているんですが、やはりステレオ録音で
録音やミックスの過程で逆相利用による副次的な効果によるものなのでしょうか?
考えてみると、70年代前後のスタジオ録音ではSQやQSでデコードすると
思わぬ効果をあげる音源があったりします。

余談ですがStudio 2 Stereo RecordsはPHASE 4 STEREOに対抗して
設立されたようです。
PHASE 4 STEREOの中にも副次的QUAD効果が表れたりするんでしょうか?

と、まあ色々とデコード試してみると発見はありますね。
>>[42]
Space Experience Vol 1 & 2 は、vol 1は SQ4ch盤 ですが vol 2 は普通の ステレオ盤 です。尚、PHASE 4 STEREO は 残念乍、例外を除き、普通のステレオ盤...。
>>[43]
情報ありがとうございます!Vol.1はSQ盤なんですね。スッキリしました!
それとApple MusicのSpatial Audio(Dolby Atmos)ですが
質量ともに向上しているように感じております。
週一くらいには新たな作品が投下されるので楽しみが増えました。
>>[45]
バイノーラルエンコードですね...。但し、正面方向や遠い音の認識はその場の音響環境の学習も重要なので、エンコードは難しいとは思います。

所で30年以上前、PCのゲームで左右を見渡すと音もぐるっと回る様になっていたものがありましたので、その内、ヘッドフォンの方向を検出して同様に動作するものが出てくるかも知れませんね。(当時エンコード技術も稚拙故効果も薄かったその様な製品が昔S社でありましたが...)
>>[46]
おはようございます。
私、Apple Musicに関してはパッシブスピーカーで5.1.4ch設置しての再生となっております。
当初はハイトスピーカーの位置が悪くて、ドルビーアトモスの本来の能力を聴けてませんでしたが、思い切って天吊りにしてからは音場が著しく向上しました。

また、その後、360RAを聴くためにソニー STR-AN1000を導入して5.1.2chでも聴けるようにしています。
360RAはChromecastを利用した再生しか出来ないので、音質には不満があります。
ただ過去にSQ盤として発売されていた音源が豊富に配信されています。
一度、SACDでの発売がポシャったS&Gなどもあり、なるほど本来の音場はこんな感じだったのかもなと興味深いです。

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