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家族性高コレステロール血症コミュのコレステロール 最新情報

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糖が結び付き「超悪玉に変化」 新種コレステロール

悪玉コレステロールよりも心筋梗塞を起こし易い「超悪玉」として注目される新種のコレステロールが悪さをする仕組みを、英ウォリック大学チームが突き止めた。
米糖尿病学会誌の最新号に論文を発表した。

超悪玉は、2型糖尿病の患者や高年齢の血中に最近見つかった。
悪玉であるLDLコレステロールより分子が小さく、比重がやや高いのが特徴だった。

詳しく調べたところ、LDLコレステロールに糖が結び付いて表面が変化すると「超悪玉」になり血管の壁につきやすくなる性質を持つことがわかった。
(ワシントン 勝田俊彦)

朝日新聞 5月30日 社会欄

コメント(18)

武田が発売する高脂血症薬「ロトリガ」は製薬業界の“タマ不足”を象徴 ?

http://diamond.jp/articles/-/28815

ロトリガ→オメガ‐3脂肪酸エチル→これってサプリメントとして出回っている魚の脂であるEPA、DHAと同じもでは?

http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se21/se2189019.html
身体に有用な脂 魚別含有量表

身体にとって有用な脂であるEPAやDHAなどの不飽和脂肪酸は動脈硬化を予防し脳細胞の発育・維持に欠かせないものといわれています。

しかし不飽和脂肪酸は熱に弱く、加熱によって酸化してしまいます。
酸化した脂を「過酸化脂質」といいます。
これは身体にとって有害なもので、これこそ動脈硬化を起こす真犯人ともいわれているぐらいです。

よって魚の焼き過ぎは、やめておいた方がよいと私は思っています。

またグリルやオーブン等で焼く時に焼き過ぎると、魚の身から脂が分離して外へ流れ出て行ってしまいますので、これはもったいないことになってしまいます。
(グリルの下のパンにたっぷり脂が落ちているということ、ありませんか?)

身体に有用と言われている不飽和脂肪酸ですが、調理の仕方にも有る程度留意が必要であるということなのです。

http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20140326.html
アキレス腱が太い人は、心筋梗塞になる確率が高い。

私は、足首のレントゲンを撮って、家族性高コレステロール血症と診断確定しました。
>>[3]
アキレス腱、見てみましたがどういう訳か私のアキレス腱にはその兆候がありません。

3月の検査ではLDL=198(リピトール10mg飲んで)と昨年より微妙に上がってきとります。
運動不足で体脂肪が付いて来たので、おそらく内臓脂肪も付いて来てるように思います。

う〜ん、ちょっと、やばいかもしれません。
増薬か?それとも・・・?
>>[4]

LH比はいくつですか?
http://www.hiranogh.com/hirakensa_hanashi007.html

私は、クレストール服用して2.1です。
クレストール服用する前のLH比は4以上なんて、とんでもない数値でしたげっそり
>>[6]
先の3月の検査では(リピトール10mg飲んで)約3.5足らずです。
ちょっとやばいですよね涙
人間ドックの検査で「健康」とされる基準について、「人間ドック学会」などが作る専門家委員会は4月4日、現在の基準で正常とされている数値の範囲を、大幅に緩めるべきだとする調査結果を発表した。

<photo src="v2:2080301594">

同学会は2011年、人間ドックを受けた約150万人のうち、病気にかかっておらず、薬も飲んでいないなど、極めて健康な男女を約1万人選び、27項目の検査データを解析した。

血圧は、現在正常とされる数値が、上の値は129まで、下の値は84までですが、上の値は147まで、下の値は94までとなった。

また肥満度を表すBMIの値は、現在男女ともに25までですが、男性は27.7まで、女性は26.1までとなりました。


高脂血症の指標とされる中性脂肪は、現行基準では血液100ミリリットル中30〜149ミリグラムだが、男性は39〜198、女性は32〜134。

120未満が良いとされてきた悪玉コレステロールは、男性178以下、女性は年齢を3段階に分け、高齢女性で190以下となった。

人間ドッグ学会の山門實学術委員長は「この数値は、健康な人には当てはまるものの、何らかの持病がある人は参考にならない可能性があり、医師の指示に従って欲しい」と話してる。



◆ NAVER まとめ 2014 04 29 より抜粋して転載
人間ドックの検査で「健康」とされる基準について、「人間ドック学会」などが作る専門家委員会は4月4日、現在の基準で正常とされている数値の範囲を、大幅に緩めるべきだとする調査結果を発表した。


同学会は2011年、人間ドックを受けた約150万人のうち、病気にかかっておらず、薬も飲んでいないなど、極めて健康な男女を約1万人選び、27項目の検査データを解析した。

血圧は、現在正常とされる数値が、上の値は129まで、下の値は84までですが、上の値は147まで、下の値は94までとなった。

また肥満度を表すBMIの値は、現在男女ともに25までですが、男性は27.7まで、女性は26.1までとなりました。


高脂血症の指標とされる中性脂肪は、現行基準では血液100ミリリットル中30〜149ミリグラムだが、男性は39〜198、女性は32〜134。

120未満が良いとされてきた悪玉コレステロールは、男性178以下、女性は年齢を3段階に分け、高齢女性で190以下となった。

人間ドッグ学会の山門實学術委員長は「この数値は、健康な人には当てはまるものの、何らかの持病がある人は参考にならない可能性があり、医師の指示に従って欲しい」と話してる。



◆ NAVER まとめ 2014 04 29 より抜粋して転載
「超小型無人機」で血流からコレステロール除去、米研究
(AFP=時事 2月20日(金)12時34分配信)

超小型無人機のように動作する微小ナノ粒子を使い動脈内に蓄積したプラークまで薬剤を運んで治療する実験的治療法を開発中との研究論文が、18日の米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(Science Translational Medicine)」に掲載された。


この抗コレステロール治療法は現在のところ、まだ実験用マウスでの試験が行われている段階だが、ナノ粒子自体はすでにがん患者に対する臨床試験が実施されている。


今後さらに安全性試験を重ねる必要があるが、現在のところ科学者らは、アテローム性動脈硬化症の治療に新たな道が開ける可能性があるのではと注目している。アテローム性動脈硬化症は、米国やその他の先進国における死因トップの心疾患を引き起こす。


米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院(Brigham and Women's Hospital)と米コロンビア大学メディカルセンター(Columbia University Medical Center)が主導した今回の研究では、標的型ナノ粒子に抗炎症薬を組み込んで運ばせ、プラークが蓄積されている標的部位で治療薬を放出させた。


研究チームは、進行性の動脈硬化が起きるアテローム性動脈硬化症を発症したマウスを2グループに分け、一方のグループに5週間にわたる治療を施して、未治療グループとの比較を行った。論文によると、標的型ナノ粒子を投与されたグループでは「動脈への損傷が著しく修復され、プラークは安定化した」とされる。

ただ、マウスは心臓発作を起こさないため、今回の治療法が人間でどの程度有効かについては、人間での臨床試験を試行しなければ分からない。人を対象とした臨床試験の実施は数年先になる可能性がある。

【翻訳編集】 AFPBB News
コレステロール摂取量上限値を撤廃  米国、政府指針案から
(AFP=時事 2月20日(金)10時40分配信)

米農務省と米保健福祉省は19日、コレステロールを多く含む食品の摂取制限に関する文言が、米国人の栄養に関する新たな政府ガイドラインの草案から削除されることを明らかにした。

現行のガイドライン「Dietary guidelines for Americans(米国人のための食生活指針)」では、1日あたりのコレスレテロール推奨摂取量上限は300ミリグラムとされている。これは棒状のバター1本、または小さい卵2個、ステーキ300グラムに含まれる量にあたる。

これまでは、コレステロールの過剰摂取によってプラークが動脈に蓄積し、心臓発作や脳卒中リスクが高まると考えられていた。
ただ、2015年版ガイドラインでは、食事から摂取のコレステロールと血清コレステロールの間に明確な関連を示す証拠がないとして、コレステロール摂取の上限値が撤廃される可能性が出てきた。


「health.gov/dietaryguidelines」で閲覧できる草案には「コレステロールは過剰消費が問題となる栄養素ではない」とある。栄養、医療、公衆衛生の米専門家ら14人がこの新たな草案をまとめた。

新たなガイドラインをめぐっては、45日間の意見聴取期間が設けられた後、3月24日にメリーランド(Maryland)州ベセスダ(Bethesda)で開催される公開会合で討議にかけられる予定。

一方、コレステロールとセットで語られることの多い飽和脂肪については、より厳しい摂取量の制限が求められた。

2010年の指針では、飽和脂肪からのカロリーを一日当たりの全カロリー摂取量の10%とするとしていたが、草案では同8%とされた。

ニューヨークにあるマウントサイナイ医科大学ベス・イスラエル病院のレベッカ・ソロモン氏(臨床栄養学)は、「長い間、(体内の)コレステロールレベルについては、食事性のコレステロールではなく、遺伝や飽和脂肪の過剰摂取が主要な原因であることは分かっていた」と述べ、このような形で認識されて嬉しいと続けた。

【翻訳編集】 AFPBB News
これらのことは前から分かっていたことですが、最近ネットでも取り上げられるようになったということでしょう。
尚、コレステロールの値が一般に言われる2倍3倍もある家族性高脂血症の私どもには趣旨として当てはまらないことも多いので、そこは留意して読まれて下さい。

「コレステロール値」の嘘 第1部 

コレステロール値 食事制限はまったく無意味だった
日本動脈硬化学会理事長を直撃!
2015年05月25日(月)週刊現代

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43441




「コレステロール値」の嘘 第2部 
健康診断の「コレステロール基準値」はこんなにいい加減。 
血圧、血糖値に続いて、ここでも。
2015年05月26日(火)週刊現代

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43443


「コレステロール値」の嘘 第3部 
意味のない「コレステロール値」で儲けている人たち 利権になっていた
2015年05月27日(水)週刊現代

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43444



悪玉コレステロール」なんて、欧米にはないのだ!

「悪玉コレステロール」という概念は、そもそも欧米には存在しないという。
欧米では、日本とは違う見解のようです。
LDLコレステロール値に関して言えば昨年、国際的基準が「190」にすべて統一されましたし、中性脂肪に関しても6年前に「1000」という日本とはケタ違いに緩い基準がもうけられています。

日本の高脂血症の推定患者数は3000万人、コレステロール低下剤の市場規模は年間約3000億円とされる。
富山大学名誉教授で、日本脂質栄養学会理事の浜崎智仁氏がいう。
降下剤は脳のコレステロールも下げてしまうから、記憶障害、睡眠障害、うつ症状、勃起障害などの副作用を起こす。
だから、私は70歳以下でもコレステロールを下げる必要はないと考えています。
少なくとも高齢者への処方を止めれば、半分の1500億円は必要ないという。

現在、日本では60〜119mg/dlがLDLコレステロールの正常値だ。
しかし、アメリカのガイドラインでは、コレステロールを一定の数値に誘導する治療法そのものに疑問が投げかけられているのだ。
日本ほどデタラメな非常識が“常識”としてまかり通って、患者の健康を損ねている国は他にありません。

自分の頭で考えましょう。


出典 コレテロール値がかなり高くても健康に問題はないとの新説│NEWSポストセブン
コレステロールの基準値(正常値)のウソが修正される?

学会はこの新基準を6月に正式に決め、来年4月から運用する予定です。
製薬会社から研究費という名目でワイロを受け取っている御用学者が、薬を沢山売りたい製薬会社と結託したウソの数々が、少し改善されるようです。・・・とのこと。

どこの学会かという表示がありませんが、出典は昭和学院短期大学・医学博士・特任教授の國香 清(くにか きよし)氏の2014年5月1日のブログからです。

http://meirusenju.jp/kunika/355/#LDL
先週、循環器内科受診しました。


悪玉 148>139正常値
善玉  80> 72
LH比 1.78

いいですね!といったら主治医

以前、ゼチーアを飲んでたのに、やめたのはなんでだっけ?
と聞くので、

ジェネリックがなくて、高いから 
と答えました。


もう少し、悪玉を下げた方がいいんじゃないかな〜


どうしてです?
悪玉が高いといってもボーダーだし、
善玉は高いし、LH比だっていいじゃないですか。


そうですね。
じゃあ、今まで通り、リバロ4mgで、3か月様子見しましょう。



思わず、まだ発売されて数年のゼチーアを飲ませたいのか?
それはもしかして、製薬会社とのなんちゃら関係なのか?

などと思ってしまいました。


>>[16]

LH比 1.78というのは羨ましい限りです。
その数値なら薬を増やす必要なんて全くないですよね。

私はHLDを上げるためにロトリガという薬(保険適応のEPA-DHA製剤)を飲みはじめましたが、これが高価な上に今のところ効果がありません。

他の面の効果を期待してとりあえず続けていますが、TVの健康番組を利用した製薬会社の宣伝にはめられているのかもしれません。
『クレストール』 『リピトール』 『リバロ』、最強のスタチン剤はどれか?

いずれもコレステロールを減らす高脂血症治療薬です(HMG-CoA還元酵素阻害薬)。
これら3つの薬の効果や副作用には、大きな違いはなく、そのため、適応症や患者の状況や併用薬などから選ぶのが一般的とされています。

実際、ガイドライン上でも特に厳密な使い分けに関する記載はなく、全て高LDL-C血症の第一選択薬として選ばれています。
このことから、『クレストール』 『リピトール』 『リバロ』の3種の間に目立った優劣はないと言えるようです。

◆クレストールが最強と称される理由 

先述の「PATROL試験」で設定された用量は一般的なものですが、それぞれ薬の用量をどこまで増やせるか(最大用量)は異なります。

つまり、それぞれの薬を最大用量まで増やした場合には、8倍に増やせる『クレストール』が最も高い効果が期待できるということになります。
 俗に『クレストール』が「最強」と称されるのが多いのは、この最大用量までの幅の広さによるものと言えます。

ここまで、「お薬Q&A 〜Fizz Drug Information」〜より編集して転載。

ただし薬価で考えた場合は、家族性高脂血症の治療薬は死ぬまで飲み続けることになる薬なので、現状では(クレストールの特許権がきれるまで)ジェネッリク薬を選択できるリピトールに若干優位性があるようです。

リピトール 10m 98円

アトルバスタチン(後発品) 10m 54円
クレストール 2・5m 63円

リバロ2m 111円
ピタバスタチン2m (興発日) 46円

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