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ギプスフェチ ver2.0コミュのギプス小説(リメイク)

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少しだけいじってみることにしました

第1作 アリサ HIP SPICA→LLC

 本来は麻雀小説なのですが、ヒロインの空宮 阿里紗(そらみや ありさ)がひざを骨折して
ギプスをはめるというシーンがあるので、そこをメインに書いていきます。

 まだまだつくりかけなので、全然まとまりがありません。
ダメ出しなどよろしくお願いします。

 ギプスと関係ない部分はおおまかに書きます。

 空宮 阿里紗と空宮 優里奈は三人麻雀のギャル雀荘「トリニティ」で接客係として働いていた。
また阿里紗は、ボーイッシュモデルとしての活動もしていた。
 優里奈はいじめられていたところを阿里紗に助けてもらったことがきっかけで、
ボーイッシュな阿里紗に恋愛感情を抱く。
 同性愛者の阿里紗にとっては優里奈は「友達以上恋人未満」という微妙な関係。

 ある日阿里紗は、魔術によってマンズの2〜8をこの世から抹消し、
この世の麻雀をすべて三人麻雀にしようという秘密結社「マンズ中張牌撲滅部隊」のアジトにうっかり入ってしまう。
そこで、10年前に生き別れた、姉の空宮 真耶に出会う。
真耶はマンズの2〜8をこの世から消し去るための魔力を秘めていて、
真耶の魔力を具現化するために、日夜儀式が行われていた。
 
 やがて、真耶の魔力を具現化は、阿里紗と優里奈がカギを握っていることが分かり、
阿里紗と優里奈と真耶は、「マンズ中張牌撲滅部隊」と対立する組織から命を狙われることとなった。

 前置きが長くなりましたが、ここからが本番です。
 

 ある日の夜、阿里紗と真耶と優里奈はトリニティからの帰り道を歩いていた。
「待てよ、ユリナ。」
アリサが笑いながらユリナを制止した。
「早くおいで、アリサ」
ユリナは横断歩道へと足を運んだ。
そのとき、ユリナに向かって一台の車が走ってきた。車はブレーキどころかどんどん加速していく。
「危ない!!ユリナ!!」
アリサはとっさにユリナのほうに走り、ユリナを抱き、車をかわそうとした。
しかし次の瞬間、なんとも形容しがたい鈍い音が夜空に響いた。
 道路に倒れこんだアリサとユリナ。ユリナはすぐに起き上がった。
 するとアリサがうめいていた。
 「う・・・痛い、痛いよ・・・」
 アリサの脚は、ひざの少し下の部分で、変な形に曲がっていた。
 「脚が折れてるわ。早く救急車を呼ばないと!!あと警察も・・・」
 マヤは電話を手にした。
「あ・・・アリサ・・・アリサ!!」
 ユリナは気が動転し、ただ叫ぶことしかできなかった。

うめきながら脂汗をかくアリサ。折れた右脚は太く腫れ上がっていた。
 運び込まれた診察室には、「山下 美紀」と書かれた名札をつけた女医がいた。
レントゲン撮影の結果、右下半身を完全にギプスで固定する必要があると診断された。
もう少し折れ方が悪かったら手術が必要なくらいの重傷だった。
 美紀とともに「佐藤 愛子」という名札をつけた看護師がストレッチャーでアリサをギプス室に運んだ。
 美紀はアリサのミニスカートを、脚が動かないように慎重に脱がし、そして、ハサミを手に取った。
「先生・・・その、ハサミは?」
「今はいているスパッツとパンツを破るのよ。脚を動かしたらいけないからハサミで破るのよ。」
 その瞬間、アリサの表情が変わり、
「だめ・・・このスパッツは・・・破らないで・・・」
「どうして?」
「このスパッツは・・・ユリナからもらった、大事なスパッツなの・・・だから・・・破らないで・・・」
 
 結局、美紀は、手当てが終わったばかりのユリナを呼び、アリサを説得してもらうことにした。
 ユリナは擦り傷と打撲で、左頬にバンソウコウ、左足に包帯、左腕を三角巾で吊り、右手に松葉杖をついていた。

 事情を知ったユリナは、
「アリサのバカ!!・・・スパッツくらい・・・新しいのを買ってあげるわ!!」

 アリサは結局ユリナに従うことにした。
 美紀がスパッツを破って脱がし、次にパンツを破ろうとしたとき、アリサは顔を赤らめた。
「は・・・恥ずかしいよ・・・」
「どうして?女同士なのに・・・」
ユリナが言った。
「せ・・・先生・・・この子はレズなのよ・・・」
「そう・・・でも大丈夫。私は医者だから。恥ずかしがらないで。」
 美紀は愛子とともに、アリサのパンツを脱がし、シャツを胸までまくりあげた後、下半身麻酔をかけて、
折れ曲がった脚をまっすぐにし、
足、足首、すね、ひざ、太もも、脚の付け根、そしておなかへとギプスを巻いていった。

「やっぱり・・・恥ずかしいよ・・・」
恥ずかしい部分がさらけ出されたアリサは顔を赤らめた。
「そうね、わかったわ。愛子ちゃん、ダイアパリング、お願い。」
「ダイアパリング?」
愛子の手には、尿取りパッドと、テープタイプのおむつがあった。
「ひょっとして・・・ボクが、そのおむつをはくの!?」
アリサはうろたえた。
「はい、アリサさんは、大ケガをしているのですから、何も恥ずかしいことではないのですよ。」
愛子はアリサの股間に尿取りパッドを当て、それを、テープタイプのおむつでくるんだ。
「そんな・・・おむつが必要だなんて・・・」
アリサはひどく落胆した。
「大きいほうは、おむつの中に、しちゃってください。小さいほうは、可能な限り、尿瓶で世話しますが、我慢できないようなら、おむつの中にしてもいいです。とにかく、安静が必要な期間は、おむつが必要ですので・・・」
アリサは美紀に質問した。
「先生。どれくらいギプスをはめるの?」
美紀はこう答えた。
「経過を観察しないと分からないけど、2ヶ月は覚悟したほうがいいわ。
まず脚の腫れがひくまでは絶対安静。もちろん入院よ。」
 
 その後、アリサは病室へと運ばれた。
アリサの脚は天井からぶらさげたヒモでつりさげられた。

 「仕事・・・どうしよう・・・」
 アリサがつぶやくと、
 「アリサ、こんなときくらい、仕事のことは忘れなさい。」
マヤとユリナの声がシンクロした。


「じゃあ、今日はもう遅いから帰るわ。明日また来るから。」

ユリナとマヤは家路に着いた。アリサは一人病室で眠れぬ夜を過ごした。


「おはようございます。」
愛子が食事を持ってアリサの病室にやってきた。
アリサは両腕は使えたが、座ることができないため、愛子に食べさせてもらうことにした。
 「ごちそうさま・・・ありがとう。おしっこ・・・したくなったよ・・・」
 「わかりました。」
愛子は女性用の尿瓶を持ち、アリサの病室に戻ってきた。
 「はい。」
愛子はアリサがはいているおむつのテープを外し、尿取りパッドをめくり、尿瓶をアリサの股間に当てた。
 「アリサさん、用を足したら、陰部洗浄しますね。」
アリサのお尻とおむつの間に、防水シートを敷いた愛子は、アリサのデリケートエリアを、泡立てた石鹸で優しく洗浄した。
アリサの花びらは敏感に反応し、潮を吹いた。
 「ごめん・・・」
 「気にしなくてもいいのですよ。女性として、自然なことなのですから。」
 「ありがとう・・・気持ちよかったよ・・・」
 「どういたしまして。それでは、私は帰ります。」
 「えっ、帰っちゃうの?」
 「ええ。私は夜勤なので。」
 アリサはまた一人になった。
 
 しばらくして、ユリナがやってきた。
「おはよう、アリサ。」
「ユリナ・・・ユリナ・・・」
 アリサは泣き出した。アリサは長い間ユリナとともに暮らしていた。そのため、ユリナの存在が当たり前だった。
一晩ユリナと別々に過ごし、初めてユリナの存在のありがたさを感じた。
「もう、アリサはおおげさなんだから・・・」

 ユリナはアリサの腰に巻かれた三角巾をほどき、アリサに3分丈のパジャマをはかせた。
ユリナはその三角巾で再び左腕を吊った。

 そしてユリナは油性ペンを取り出した。
「アリサ。お決まりだけど、ギプスに落書きさせて。」
「いいよ。」
 ユリナは起き上がれないアリサに見えるように、ギプスの太ももの部分にペンを当てた。

「早く治してね。そしてまたデートしようね。優里奈。」

 ユリナは読み上げながら、アリサのギプスにメッセージを刻んだ。

「ありがとう、ユリナ・・・デート、楽しみにしてるから。」
「私も。」

 そこに、仕事帰りのマヤがやってきた。

「お待たせ、アリサ。脚、まだ痛いの?」
「うん。でも、ちゃんと痛み止めの薬、飲んでるから。」
「でも、手術しなくてもよかったってことは不幸中の幸いね。アリサはモデルでしょ。脚に傷跡が残らなくて。」
「また、モデルの仕事、できるかな・・・」
「大丈夫。アリサの脚は、絶対に治るから。」

 アリサとマヤが仲睦まじく話をしているのを、ユリナは快く思わなかった。
 ユリナにとってマヤは、自分とアリサとの愛を邪魔する存在である。

そこに、ドアのノック音が響いた。
「はい。」
 3人の声がシンクロした。
 ユリナが右手に持った松葉杖をわきに挟んで、ドアを開けると、男性2人女性3人のあわせて5人がいた。
「空宮 阿里紗ファンクラブの者です。」
 アリサは男女ともに支持を受けている。
ニュースでアリサが大怪我したことを知ったファンたちがお見舞いにやってきた。
「あの、これ受け取ってください。」
女性ファンの1人が花束をアリサに差し出した。
「ありがとう。」
 男性ファン2人が少しガッカリしていた。普段のアリサのミニスカートとスパッツが、
3分丈のパジャマになっていたから。
 それを感じたアリサは、はいているおむつが見えるように上下のパジャマをずらし、
「おなかにもギプスを巻いてるから、スカートもスパッツもパンツもはけないんだ。ボクの服はサイズがピッタリだし。このおむつが、今のボクのパンツであり、トイレでもあるんだ・・・」

それを見た別の女性ファンは、
「アリサは怪我をして、大変なのね。つらそう・・・でもがんばって治してね。 私はアリサが復帰するまで待ち続けるから。」
「ありがとう。」
 アリサはファンへの感謝の気持ちを伝えた。
 その傍らでアリサの「ボク」という言葉を聞いた「ボクっ娘(自分のことを「ボク」という女性)フェチ」の男性ファンは
心を弾ませた。アリサの男性ファンの半数以上が「ボクっ娘フェチ」である。
 
 3人目の女性ファンは
「アリサの脚って・・・ギプスをはめていたほうが綺麗。」
その言葉に一瞬空気が凍りついたが、やがて、その場にいる全員がアリサの下肢の美しさを、
アリサの淡黄色のギプスが更に引き立てていることに気づいた。

 アリサはお見舞いに来たファン全員に直筆サインをプレゼントし、さらに、ギプスに落書きをしてもいいと言った。
ファンたちはアリサのギプス姿をより美しくするため、思い思いの落書きをした。
 ファンたちにとって、憧れのアリサと交流を持てた最高の時間だった。
 マヤはアリサの、ファンを大切にする姿勢を素晴らしいと思ったが、
ユリナはアリサの行き過ぎたファンサービスを見て、ファンたちに対し、少し嫉妬心を抱いた。

 アリサのファンとの交流が終わるのを待っていたかのように、再びノック音が響いた。

「はい。」
「警察の者です。」
 ドアを開けると、いかにも刑事という感じの男が立っていた。
 彼はドアを開けたユリナに警察手帳を見せた後、病室に入り、アリサとマヤにも手帳を見せた。
そこには彼の顔写真と「刑事一課 巡査部長 前田 翔」という文字があった。
 彼はマヤに、
「あなたが空宮 真耶さんですね。事故調査および事件捜査へのご協力、感謝致します。」
「いえ、これは当然のことです。アリサとユリナさんに怪我をさせた犯人が早く逮捕されることを願っていますから。」
「犯人は必ず逮捕すると約束します。それと、これはお見舞いの品です。」
 ファンが持ってきた花束に目をやった後、和菓子屋の包装紙に包まれた箱をアリサに渡しながら、
「職業柄、花を渡すのは、抵抗がありまして・・・」
「いえ、ありがとうございます。」

 そして前田は、昨夜のひき逃げ事件が、実は事故を装った殺人未遂事件であることを3人に告げた。
 3人はショックのあまり、返す言葉を失った。
しかし3人には、なぜ自分たちが命を狙われることになったのか、全く分からなかった。
よって前田は、犯人特定につながる情報は得られなかった。
「では、今日は失礼致します。」
 マヤが前田に
「私たちにできることがあれば、協力は惜しみません。」
と言った。
 前田は
「ありがとうございます。」と言って、病室を後にした。

コメント(4)

阿里紗のギプスがふとももまでのものになって退院して雀荘で働いているときに、車椅子に座って股関節のリハビリ運動をするシーンや、ギプスからブレースになったとき、車椅子の上で足関節と膝関節のリハビリ運動をするシーンを追加する予定です。

優里奈は呪いで衰弱して歩道橋から転落を、男に突き落とされるということに、右足首靭帯損傷→靭帯断裂に変更

真耶は腕の骨折だけでは無く首の捻挫を追加します。そして、真耶の3回目のギプスはArm SpicaではなくArm Hanging Castに変えます。手首から二の腕のグラスファイバーギプスを巻き、その上から石膏ギプスを何重にも巻いて、首に輪っかをつけて、首輪とギプスをワイヤーでつなぐ というギプスにします。
さらに変更

優里奈は歩道橋から転落で、右手首骨折+右足首靭帯断裂でLAC&SLC

右ひじ骨折+左手首骨折+右足首靭帯断裂で両腕LAC&SLC→右腕LAC+左腕SAC+右足SLCに・・・
両腕LAC期間(2週間)は入院、自力では性欲処理できないため、阿里紗にクンニしてもらう・・・

やばい、どこまでディープになっていくんだ・・・

でも、両腕ギプスのドキドキ誘発が発覚した以上、変更しなければ・・・
優里奈が怪我したとき、右ひざブレースでリハビリ中の阿里紗が、あわてて両手の松葉杖を放り出して優里奈のもとまで無理して走る→ひざを痛める→ギプスしなおすほどではないが、リハビリは中断することになる

とか・・・

うーん・・・きりがない・・・
両腕に二の腕までのギプスを巻いて1週間。
自力で性欲処理ができない状態のユリナは、ついに我慢できず、アリサにお願いした

「アリサ・・・お願い!!私の花びらを・・・」

ハッと気づくアリサ

早速ユリナのパジャマのズボンとパンツをずらす

ユリナの花びらに口付けするアリサ

ユリナからドバドバドバとあふれる愛液

アリサの両目からもあふれる涙・・・

「ごめんね・・・ユリナ・・・こんなに吹き出すくらいの潮が・・・たまってたなんて・・・気がつかなくて・・・ごめん・・・」

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