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■第11回アンサンブル ラディアント定期演奏会

・日時:2011年2月27日(日) 開場13:30 開演14:00

・会場:ラディアンホール下記リンク先参照

http://www.town.ninomiya.kanagawa.jp/kurasi/sisetu/radiant/index.html

・チケット:前売り3000円、当日3500円

・曲目
   ?ピアソラ    :ブエノスアイレスの四季

   ?サラサーテ   :ツィゴイネルワイゼン

   ?ドヴォルザーク :弦楽セレナーデ 

<ゲスト/ヴァイオリン>

徳永 二男(とくなが つぎお) 

徳永二男は、ソロ、室内楽などで、第一線で活躍するヴァイオリニストであると同時に、宮崎国際音楽祭総合プロデューサーやJTアートホール室内楽シリーズ音楽監督を務めるなど、人気、実力ともに日本を代表する演奏家である。

 ヴァイオリニストの父茂および鷲見三郎氏に師事。桐朋学園にて、齋藤秀雄氏に師事。1966年、当時日本楽壇史上最年少のコンサートマスターとして東京交響楽団に入団。1968年、文化庁在外派遣研修生としてベルリンへ留学、ミシェル・シュヴァルベ氏に師事。1976年、NHK交響楽団のコンサートマスターに就任。その後首席第一コンサートマスターを経て、ソロ・コンサートマスターの重責を担い、長年NHK交響楽団の“顔”として抜群の知名度と人気を誇る。
NHK交響楽団在籍時代よりヨーロッパ、アメリカ各地から招かれ、リサイタル及び協奏曲のソリストとして活躍が目立った。とりわけ、ケルンでの現代音楽祭参加、ベルリンの日独センター柿落とし公演でのヴォルフガング・.サヴァリッシュ氏との室内楽コンサート、ニューヨークのカーネギーホールでの室内楽コンサートツアーは、それぞれ絶賛を博した。

1994年にNHK交響楽団を退団し、ソロ、室内楽に専念。1995年からJTアートホール室内楽シリーズの音楽監督を、1996年からは宮崎国際音楽祭の総合プロデューサーを務めるなど、日本の室内楽の分野における中心的立場を確固たるものとしている。
ソリストとしては、これまでモントリオール交響楽団やイギリス室内管弦楽団など、国内外の著名オーケストラからたびたび招かれている。
また、数多くのリサイタルを行い、近年は楽器の弾き比べなど、親しみやすいトークを交えた演奏会が、各方面から好評を博しているほか、さらに、2008年からは「徳永二男の挑戦」と題し、10年間毎年1回ずつのリサイタル・シリーズに取り組み、大きな話題となっている。

 CDは、ピアニスト・伊藤恵と共演したブラームスのヴァイオリン・ソナタのほか、音楽生活35年の集大成となるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲集や、パガニーニのカプリースなどがフォンテックからリリースされている。
国立音楽大学教授、桐朋学園大学特任教授、洗足学園大学客員教授。

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■≪プリマヴェーラコンサート Vol.16≫

日程:2010年4月22日(金)

会場:横浜みなとみらい小ホール
(東急東横線・みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩3分)

開演:午後7時(開場:午後6時30分)

チケット¥3000

[出演者]

ピアノ:岡部由美子
チェロ:小川剛一郎
ヴァイオリン:松実健太

<プログラム>

♪ハイドン  :ピアノ三重奏曲 ト長調 Hob.XV:2.5

♪カサド   :ピアノ三重奏曲 ハ長調

♪ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲 第2番 ニ短調 作品9

後援:横浜市芸術文化振興財団・毎日新聞社横浜支局・神奈川新聞社
協力:横浜みなとみらいホール

チケット問い合わせ:横浜みなとみらいホールチケットセンター(Tel/045-682-2000)

主催:横浜ミュージックギャラリー
http://www.k5.dion.ne.jp/~scuola48
問い合わせ:Tel/045-324-6535・FAX/045-316-7575)

<演奏者プロフィール>
岡部由美子(ピアノ)
桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ科卒業後、イタリア国立サンタチェチーリア音楽院ピアノ科及び同アカデミアコース室内楽学科を首席で卒業。シエナ・ギジアーナ音楽院で、国家演奏家資格を取得。チッタ・ディ・カステロ夏期ヴァイオリンコースで、ブレンゴラ氏の通訳兼ピアニストを務める。
帰国後、ヴァイオリニストのアゴスティーニ氏の伴奏や横浜バロック室内合奏団コンサートミストレスの小笠原伸子女史とデュオを組みイタリア各地で毎年夏、音楽祭やリサイタルを行なっている。
桐朋学園大学附属音楽教室長野分室の講師を経て、現在、大倉山記念館で「ピアニストの為の室内楽講座」にて伴奏法の指導にあたっている。
ピアノを徳丸聡子、大島正泰氏に師事し、室内楽を岩崎淑、R.ブレンゴラ、S.カファロの各氏に師事

小川剛一郎(チェロ)
桐朋女子高等学校音楽科(共学)、桐朋学園大学音楽学部を卒業。
その後、パリのエコール・ノルマル音楽院に留学する。
チェロを井上頼豊、バニエル・シャフラン、レーヌ・フラッショー氏に師事し、室内楽は、ジュヌヴィエ−ヴ・ジョア女史に師事。
現在は、ヴァイオリン木野雅之(日本フィルハーモニー・ソロコンマス)、ピアノ北住淳氏らとトリオ・ミンストレルを組み全国各地で演奏している。

松実健太(ヴァイオリン)
英国王立音楽院ヴァイオリン科首席卒業し、同王立音楽院ヴィオラ研究科を修了し、1994年第5回ライオネルターティス国際ヴィオラコンクール第2位と特別賞を受賞。
2001年英国王立音楽院より「Hon.ARAM」の称号を授与された。
現在は、ヴィオラ・ソリストとして活躍し、ヴァイオリン&ヴィオラの持ち替え演奏も行なっている。
NHK教育テレビ「芸術劇場」や「ピアノぴあ」等にも度々出演している。
又、弦楽器専門誌「サラサーテ」で、“ヴィオラのつぼ”を連載している。
現在、昭和音楽大学非常勤講師。

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