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 ゲイの老後と投資活動コミュの今年もLP研を開催します(第5期)

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 性的マイノリティの高齢期、その学び合いと仲間作りの場が、NPO法人パープル・ハンズです。
 基幹イベントである「ライフプランニング研究会(LP研)」も、5年目に入りました。 今年も隔月で、性的マイノリティの視点に立った「暮らし・お金・老後」の情報を、ご一緒に学ぶ機会を運営していきます。
 また、LP研のない月は、気楽にみんなでおしゃべりをする「パープル・カフェ」を開催。中高年期を支える仲間作りをしていきましょう。
 毎週火曜の夜は、電話相談も開設しています。お気軽にご利用ください。

 パープルハンズ http://purple-hands.net/
  LP研  5/25 7/27 9/28 11/30 1/25
  カフェ 6/29 8/31 10/26 12/23 2/22
  いずれも午後5〜7時、aktaにて

 このスレッドに、今年の活動のご案内を随時、あげていきます。
 どうぞよろしくお願いいたします。

コメント(7)

ライフプランニング研究会5月例会

親の介護、私の介護
   お 話:石崎祐子さん(ケアマネージャー、行政書士)
   と き:5月25日(日)午後5〜7時  ←今年から時間変更
   ところ:コミュニティセンターakta(新宿二丁目)
   参加費:500円(パープル・ハンズ会員は無料)

 親の介護はミドル期の大きな課題です。東京では、地方に親を残してきている人も多いことでしょう(遠距離介護の問題)。そして、親を見送ったあとは、自分の老後を考える時期が来ます。
 通算5年目を迎えた「ライフプランニング研究会(LP研)」、今回は「介護」をテーマに、ケアマネで行政書士でもある石崎さんにお話いただきます。
 私(パープル事務局・永易)から、介護のポイントとなる「介護保険」の基礎的説明を差し上げた後、石崎さんにお話をいただきます。
 認知症や高齢単身独居、借金王の人、自分の年金額さえわからない人、入院が必要なのに保護者がいない、弁当の保冷剤を食べた話、未入籍のパートナーでは保証人になれなかった……現場からのマサカという話の数々。
 現代の介護事情のリアルとともに、子として親の介護をどうするか、そして子のない私たちの介護はどうなるのか、同性パートナーと介護などを、介護だけでなく法律の問題も含め(石崎さんは行政書士でもある)、ご一緒に考えたいと思います。質問大歓迎! ご期待、ご来場ください。

 *予約や申込みは不要です。当日、会場(akta)へお越しください。
 *転載・転送、リツート等、歓迎です。
 *定刻開始、定刻終了です(オカマ時間はありません)。時間までにご到着になることをおすすめします。
 *終了後、近所の中華屋でご飯食べています。自分の食べたものを払う気楽な集いです。お気軽にどうぞ。

 昨年のLP研では、セクマイ当事者のなかの専門家に講師をお願いし、私たちのなかにも頼りになる仲間がいる、というメッセージを送りました。
 今年は社会一般で活躍するフレンドリー(アライ)な専門家のかたにご登場いただき、「私たちも内部で固まらず、社会の人とつながっていこう」というメッセージを送ります。
ライフプランニング研究会 7月例会

 社協って、なに? 
  〜〜成年後見制度と地域の見守り、その理解のために

 7月27日(日) 午後5〜7時 
 コミュニティセンターakta
 お話:中野区社会福祉協議会のかた
 性別セクシュアリティ年齢不問
 参加費 500円(会員無料) 予約等不要


 高齢期の問題を考える上で、「社会福祉協議会」というのは気になる存在です。とくに一人暮らしや低所得、病気や障がいをもつなどに象徴される「生きづらさ」を抱えた人の老後にとってはなおさら。
 しかし、社協ってなに? と言うとよくわからない。行政なのか民間なのか、職員は公務員? いろいろ知らないことばかり。でも気になる。
 今回はその社協について、中野区社会福祉協議会のかたにおいでいただき、社協の役割や中野区での活動についていろいろうかがいます。
 いまパープル・ハンズでは、「地域で、生活者として」「LGBTコンシャスなまちづくり」をテーマに、地元のさまざまな人びとに、おなじ地域のNPOとして団体カムアウトし、ネットワークを作ろうと考えています。社協さんとも、ぜひいろいろネットワークを作れたら、と考えているところ。
 同時に社協は、いま問題になっている認知症者の増加に対し、成年後見の理解や利用促進を担う役割もはたしています。「後見支援センター」が各社協には設けられています。親の介護で使うことになるかもしれない成年後見についても、ここで理解を得てみませんか。

パープル・カフェ(8月例会)

なかなかあるようで無いような、セクマイの中高年からの友だち作りの場……。
「パープル・カフェ」にぜひおいでください。
お茶を片手に、暮らしや老後や親の介護や、話すのちょっとためらってたことも、ファシリテーター(進行役)のガイドで、はじめてのかたでも楽しくお話ができます。

 8月31日(日)午後5〜7時
 場所:akta
 茶菓代300円(差し入れ等、歓迎)
 予約や申込みは不要です。どうぞお気軽においでください。
 性別・セクシュアリティ・年齢不問

 NPO法人パープル・カフェ http://purple-hands.net/
【ライフプランニング研究会(LP研)のご案内 9月28日】

 お葬式、お墓、後片付け 
  〜〜明るく語ろう、「その日」のこと


 性的マイノリティとしての「老病死」の問題を考えるーーそんなLP研、今回は葬儀社のかたをお招きして、お葬式、お墓、死後の片付けなどなど、だれもがいつかはかならず迎える「死」について、考えてみたいと思います。

 最近は「家族葬」とか「ゼロ葬」「直葬」というコトバも聞かれ、以前のような大規模な葬儀とも変わってきたようですね。私たち自身が喪主となって、親の葬儀をする日も近づいているかもしれません。世代によっては、友人・知人が亡くなる話もあるでしょう。また、お墓のことも(散骨とか樹木葬含め)気になります。
 最近のご葬儀・お墓などをめぐるホットなお話を、葬儀社のかたから聞いてみましょう。お金や傾向のこともさることながら、「人を送る、偲ぶ、先人の記憶とともに生きる」ということについて、いろいろな気づきがあるかもしれませんーー親・親族であれ、セクマイの友人・仲間のことであれ。
 また、いまや超高齢社会、おひとりさま時代。葬儀社でも、お一人暮らしで身寄りがないまま亡くなったかたのご葬儀や、死後の片付けにかかわることもあるそうです。そうした現代の光景についても、いろいろうかがえればと思っています。
 どんな人にも平等に、かならず訪れるのが「死」です。つい目をそらしがちなテーマですが、それに正面から向き合うことで、今後、残された時間を有意義に生きていく勇気と知恵がわくかもしれませんね。

 パープル・ハンズでは、今年、地元/社会の(高齢期にかかわるさまざまな)セクターのかたと繋がろう、をテーマに、LP研の企画を進めています。葬儀などについて考える企画は、セクマイコミュニティでは珍しい、もしかして初めてかもしれません。
 今回いただいたご縁を大切に、私たちセクマイの人生を支えてくださるさまざまなかたとの輪を広げていきたいと思っています。

 貴重な機会です。ぜひ、ご参加ください。

 と き:9月28日(日) 午後5〜7時 
 ところ:コミュニティセンターakta http://www.akta.jp/#
 お 話:長島 歩さま(あすなろ葬祭社長 http://www.709832.com/index.php)
  性別セクシュアリティ年齢不問
  参加費 500円(会員無料、会場で入会可) 予約等不要
パープル・カフェ (10月例会)

 お茶を飲みながら、お菓子をつまみながら、おもに中年期や老後の暮らし、親の介護など、気になっているけど、なかなかバーやその他のコミュニティイベントの場では語りづらいことを、ゆっくり語ってみましょう。
 テーマを決めず、正解を求めず、自由に語り合うなかで、これからの中高年時期を、つかず・離れず、ともに生きていくピアな仲間やネットワークができるかもしれませんね。
 
 10月26日(日) 午後5〜7時 
 コミュニティセンターakta 
 性別セクシュアリティ年齢不問
 茶菓代 300円(差し入れ歓迎) 予約等不要・途中入退場可
【LP研11月例会】

性的マイノリティと医療での対応
  〜〜HIV臨床の現場を例として

 医療は人間の生老病死のすべての場面でかかわる領域です(生は生まれるの意味)。同時に、性的マイノリティにはなにかと課題の多い領域です。

 ・医療者に自分のセクシュアリティや性行動の話をしていいのか。
 ・ひとりで暮らしている場合、入院や手術の同意書はどうしたらいいのか。
 ・法律上まだ認められていない同性パートナーは、面会ができたり医療説明が受けられるのか。
 ・見た目や書類と自認の性が違う、身体に処置をしている……。
 ・身寄りのない場合、病院で亡くなったあとはどうなるのか。

 最近では、

 ・じつは薬物を使用しているのだが、検査でわかったり、そのことを話したら、警察に通報されるのか。
 ・とても貧困でお金がないが、発病・入院したらどうなるのか。
 ・同性愛者でも子どもをもちたいのだが、日本の生殖医療の現状はどうなのか。

という疑問もあるかもしれません。
 今回のLP研では、HIV診療の現場で多くのゲイ男性(MSM)に接しているACCの塚田医師に、そうした疑問についてざっくばらんに問いかけたいと思います。
 病気はだれでもがし、病院にはだれでもがかかるものですが、そこには訪れた患者それぞれの多様性があります。性的マイノリティと医療について、みんなで考えてみたいと思います。

 貴重な機会です。フロアからも大いに質問していただきたいと思っています。ふるってご参加ください。

 と き:11月30日(日) 午後5〜7時 
 ところ:コミュニティセンターakta 
 お 話:塚田訓久さん
    (国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター医師)
 性別セクシュアリティ年齢不問
 参加費:500円(会員無料、会場で入会可) 予約等不要
【LP研1月例会】

 性的マイノリティと不動産
  〜〜借りる、買う、貸す、貰う

 衣食住の一つにあげられる「住まい」は生活の必須インフラであるとともに、性的マイノリティにとっても課題の多い領域です。

 ・同性カップルでの賃貸は可能なのか
 ・一人暮らしが多いセクマイ。将来、高齢独居でも貸してもらえるのか
 ・賃貸と購入はどっちがいいのか

 などがよく問われてきました。
 それ以外にも、パートナーとの住宅ローンは可能か? 投資用マンションってどうよ? セクマイのシェアハウスってどんな感じ? 親の家を相続した……など、セクマイ周辺で耳にしそうな話題もあります。
 一方、最近は、きれいに住んで家賃も滞らないなら中年の同性2人でも賃貸歓迎。ことさらLGBTフレンドリーを掲げる業者でなくても、多くの不動産屋さんが協力的、などとも聞きます。

 今回のライフプランニング研究会では、都内に7店舗を展開し多数の物件を管理する不動産会社の常務取締役のかたにおいでいただき、性的マイノリティと不動産をめぐる「???」をいろいろ聞いてみたいと思います。
 ライフプランニング研究会は今期、「暮らしのなかで、地域の理解あるノンケの人と繋がろう」をテーマに、講師やテーマを構成してきました。今回も、ここからなにか新しい動きが芽生えるかもしれませんね。

 ご来場お待ちしています!


 と き:1月25日(日) 午後5〜7時 
 ところ:コミュニティセンターakta 
 お 話:不動産会社常務取締役
     (会場では社名・お名前公開でお話します)
 性別・セクシュアリティ・年齢不問
 参加費:500円(会員無料、会場で入会可) 予約等不要
 http://nijiirolifeplan.blog.fc2.com/blog-entry-111.html

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