中部大学　国際関係学科コミュのイベント紹介～パヤタスごみ山閉鎖後の住民の生存をかけた取り組み～

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「パヤタスごみ山閉鎖後の住民の生存をかけた取り組み」
（ＪＩＣＡ草の根事業パートナー型帰国報告会）
開催日：2009年3月7日(土)
時　間： 17:30～19:30
会　場：愛知県名古屋市中村区　ＣＯＭＢｉ本陣　Ｎ１０６
アクセス：http://www.combi-honjin.com/access.html
参加費：無料
申込方法：件名に「パヤタス事業報告会」と記載の上、お名前、電話番号、
メールアドレス、何を見てこのイベントを知ったか、を明記の上、メールにて
ご連絡ください。info@ican.or.jp
内　容：
フィリピンマニラ首都圏ケソン市にそびえ立つパヤタスごみ処分場では、約
3000人がリサイクルできるものを集め生計を立てています。しかし、ごみ処分
場での仕事は大変危険であり、また、いつ閉鎖されるかもわからないごみ処分
場での仕事は、住民の不安定な生活をより一層悪くするものでもあります。
アイキャンではこのような状況に対し、ごみ処分場による不安定な収入ではな
く、住民が安定した収入を得られるよう、職業訓練を行っています。また、住
民が自分たちで地域医療を支えられるよう、協同組合の設立も行っています。
今回はマニラ事務所よりプロジェクトマネージャー森崎が帰国し、パヤタスの
住民たちの活動についてご報告します。
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