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大阪のハーブコミュニティサロンコミュの風水について

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日本では「西が金運で黄色の物を置くと良い」と言いますが
これは日本独自の九星気学であり、風水ではありません
九星気学では西は金星とし、運気を金銭運・恋愛運としています
金運で金をイメージする黄色が幸運を呼ぶと言う語呂合わせですね
何故「金色」ではなく「黄色」になったのか・・・
詳しくは分かりませんが、「黄色」のほうがインテリア的な意味合いで受け入れられやすいからだと
考えられます


中国の伝統風水では九星(日本の気学とは違います)と言う数字や易卦などで方位を見ます
これは家の座山や年運で変化します。そのため
羅盤と呼ばれる方位磁石のような物で正確な方位を測ってから家やお墓を鑑定していきます
また、玄空飛星派では建物の築年数を必要と致します



「風水で財布を決める」なんて言うおバカな話を聞きますが
すでに風水どころか九星気学でもなんでもありません
風水は(現代では主に)お墓や家を鑑定するものであり
財布や食べ物は色彩学や栄養学の領域であります


風水での九星の象意は年運などで変化します
また、玄空飛星派では山星や坐星の組み合わせで色々な吉凶があります
ほかにも三合はによる水法や砂法などによりその家の鑑定を行います
座山によりその家その家により像意が変わりるので
一言で何処々に何々を置くといいと表現することはできません

紫白九星派での象意は
1.大吉 勉強・試験、地位・出世、男女の縁など
2.大凶 病気、災い、疲労、忍耐、衰弱など
3.小凶 喧嘩・争い、刑罰、怪我など
4.小吉 1と同じ
5.大凶 死傷、重病、受難、財の損失など
6.大吉 仕事・職業・出世、財利など
7.小凶 喧嘩・怪我・流血、浪費、盗難、損失など
8.大吉 お金、財産、蓄積、不動産、健康、再生など
9.小吉 慶事、出産、結婚、など


風水では星五が大凶とします。2011年は東に星五が巡ります
玄関や窓がある場合は金属製の風鈴を飾り、金属音が部屋に鳴り渡るようにし
(金属音の音色が頻繁に鳴るようにします)
また、窓や玄関が無い場合は食塩水をガラスの瓶に入れて星五を改善します

コメント(10)

まず、巒頭と理気について


巒頭は、龍・穴・砂・水に分けることができます

龍・・・地勢の起伏や曲がりくねり、広義では山を指す
穴・・・地勢の起伏や曲がりくねりが何処にあるか
砂・・・穴の回りの環境条件で、水・空気・地質・建物といった要素を重要視
水・・・渓・川・河・江など、水があるところ。また、道路も含まれる


理気

方位や時間など、無形の目に見えないものから受ける影響を判断すること

また、気の運行の時間的環境の作用であり「向」とも呼ばれる
「向」とは、どの方位を向いているかと言う意味(宅向など)



龍・穴・砂・水・向、をさらに分けると
以下の現象としてとらえることができます

?龍管貴賎:「龍」地勢の起状である山が貴賎(品性・身分・地位)を左右する
?穴管吉凶:「穴」龍の中の位置が吉凶(トラフブル・アクシデントがないことが吉)を左右する
?砂管寿天:「砂」穴(家)の回りの環境条件が寿天(健康・寿命)を左右する
?水管富貧:「水」河川や道路が富(金持)貧(貧乏)を左右します
?向管成敗:「向」方位(家・玄関)の向き=理気が成功と失敗を左右する

これら五つの条件を「地理五訣」と呼びます

さらに理気からの観点で上記の現象を読み解く方法として
大きく三類型に分けることができます

三合派:四大水口法、輔星法、透地奇門法、穿山法、特殊水法
三元派:玄空大卦法、沈氏玄空法、先後天水法(乾坤國寶)
その他の派:奇門陽宅派、八宅派、易経陽宅派など

それぞれの流派による看法により鑑定することになります



以上が風水の看法の種類になります

日本でもようやく風水の看法が本格的に学ぶことができるようになりましたが
いまだに、日本の家相を風水と称し鑑定していたり
風水でも八宅派が主流だったりしますが・・・

もし、風水を鑑定してもらう機会がありましたら
こうたずねてみてください「どのような看法を使われるのですか?」
あるいは「地理五訣ってなんですか」と
はっきりと答えられなかったり、知らないようでしたらエセ風水師と疑いまょう
日本の家相で鑑定してもらいたい方は別ですが(笑)
(先生(風水師)によっては、上記のものを幾つか状況により使い分けています)


もし、八宅派や紫白九星のみで大金を吹っかけられそうになったら
お断りして、自分で勉強して鑑定したほうが安上がりです(*´∀`*)
八宅派の本なら本屋さんにいくらでもありますから

黒門氏の「黒門開運風水」や「黒門流風水」
御堂龍児氏の「風水開運術」「風水招福術」くらい持って置けば
簡単な風水(陽宅)くらいできるようになります


風水は「西は金運」という語呂合わせのようなものではなく
上記のような看法によりさまざまなロジックからなっているんですね

ほかにも風水(中国占術)をスピリチュアリティなものだと
思われている方も居るようですが、風水や中国占術は天文と地理からなり
自然哲学や学問・思想であり緻密な理論体系から成り立っているものであり
風水は霊的なものでも何でもありません

現在、日本の風水では理気のみを用いて巒頭を見ていない
理気どころか日本の家相や九星気学を風水と言って鑑定して大金を求めたり
多額な講座を開いていたりなんて言うのが現状なんですね




さて、巒頭と理気とは何でしょう



巒頭

地形や自然、人口の造形物など
目に見えるものから受ける影響を判断すること

さらに詳しく述べると・・・
「目に見える形ある物体的な要素
大地そのものに作用し、大地にある建物にも作用する」であり


巒頭は、龍・穴・砂・水に分けることができる

龍・・・地勢の起伏や曲がりくねり、広義では山を指す
穴・・・地勢の起伏や曲がりくねりが何処にあるか
砂・・・穴の回りの環境条件で、水・空気・地質・建物といった要素を重要視
水・・・渓・川・河・江など、水があるところ。また、道路も含まれる



理気

方位や時間など、無形の目に見えないものから受ける影響を判断すること

また、気の運行の時間的環境の作用であり「向」とも呼ばれる
「向」とは、どの方位を向いているかと言う意味(宅向など)



風水における概念は3つあります
それは「時間」「空間」「存在」です

昔、風水は「堪與」と呼ばれていました
「堪」とは天体であり時間を言います、つまり理気です
「與」とは地理であり巒頭を指します
※狩猟時代から方位と言う概念が生まれ、八卦となり
 農耕時代から定住生活を営み「空間・季節」という概念が生まれ五行となる

つまり風水とは「時間」と「空間」という意味になります
風水の目的は、「時間・空間」によって我々の「存在」は因果関係を持ち
我々と言う存在がいかに「時間」と「空間」と調和(三位一体)して生きるかを
探求した結果生まれてきた古代人の叡智なのです
(※これを山道先生は「風水禅」と説く)





風水を理解する為には「気」についての理解が必要となります

気とは「秩序を維持し続けようとする働き」であり
「元気(精気)」「元音(情報)」「元光(映像)」の3つに分けることができます
※元気(精気)とは水穀の精微のこと
 http://hitosi-cenote.west-cities.com/?eid=1512895を参照

気=「易」でもあり「変化し続ける現象」も指す


秩序を陰陽というエネルギーのバランスを配慮することが風水師の仕事であり
風水師とは自然への探求者であり、自然との調律者なのです
風水師とは測量技師ではなく、自然と人間の調和を調える調律者であり
家の方位を気にするだけの迷信家ではありません

風水とは自然の摂理であり、自然の逆は「不自然」となりますが
不自然とは「人工的なもの」で、分かりやすく例えると都市部を指します
他にも、ダムや舗装整備された道なども含まれます
理気は気の運行の時間的環境の作用であり
即ち時間的環境により起こる「現象」を表す言葉となります

気と付く言葉は「現象」についての表現が試みられており
時間・空間・存在の因果関係に規定されて現れてくるものを「現象」と認知
することができます
これらを正しく「現象」として捉える試みが「気」であり
風水とは「気(巒頭・理気)の現象学」です



風水=「人」と「山(山之法)」の関係を表し「仙道」を同時に指す
仙道は「養生法」であり身体に流れる気の秩序を維持し続けようとする働き
である
※「人」=「存在・我々」、「山之法」=「巒頭」


(「風水山道、名古屋講演・セミナー」資料より参照・抜粋し
独自の見解を述べたものであります)



「気」についての説明ですが
 気に関しては個人的な推測になります

「気」と言うと、怪しげな霊的な物をイメージされるかもしれません
目に見えない力という意味では似ているかもしれませんが
古代中国の意味から表現すると
風や空気、雲を動かし気候を変動させる「力」
あるいは、現代で言うところの「マイナスイオン」などもそうかもしれません
森を歩けば心が明るく元気になりとても心地よくなります
(時には不安気な気分になることも)

春には新緑の木々に包まれて、晴々とした元気な気持ちになり
夏には旺盛とした木々や虫の鳴き声に包まれ力がみなぎる
秋には紅葉が綺麗だが、何故か時には切ない気持ちに
冬には雪に包まれ、どんよりとした空の下で永く厳しい季節を過ごす

「気」とは大自然に流れる不可思議な力であり
人々に及ぼす「謎」の現象や力のことを古代の人々は「気」と称して
いたのだと思います


風水で言うところの「気」は風の室内への動き、時間、方位
この三つが大切な概念となってくると思われます
風水とは「風」と「水」そして「磁気」が関係してきます
(あるいはこれらを総称して「気」と呼ぶ)

現代において家の中に「旺気」がいかに入りそして衰気が出て行くか
あるいは「水」の方角がどの方向に置きよい気を巡らせるか
身体に影響されやすい電気器具や「磁気」を帯びやすいものを
どの方向に置くかが重要になってきます


今回は磁気についてせつめいしたいと思います

磁気は今、我々の身近な場所に数多く存在しています
地球はS極とN極に分かれていて磁気を帯びていますが
そういう意味では昔も今も変わりません
ただ、現代のほうが電化製品がありふれていて
身体に及ぼす影響は計り知れません
磁気には良い磁気、悪い磁気がありますが
悪い磁気は健康へも左右されやすいのです
現代風水ではこれらの影響をインテリアで調整します


ほとんど炭水化物でできている人間の身体が電気を帯びるのは
血液や骨髄に含まれる鉄分や燐酸カルシウムそれ自体が磁場を作り出していること
また、血液が流れるときに血液中の赤血球が地球の磁場の影響を受け
人体に影響を及ぼしているからなのです
身体の中では、常に電流の伝導と電位の変化があり
そこから生じる磁場が地球の磁場と反応しあっていることはすでに
科学的に実証されています
低周波のさまざまな障害が20年前に米国海軍より警告されて以来
仏・モオカー氏の実験では、磁場と睡眠の関係や
鉄骨・鉄筋を使った高層建築物では、有害な電磁力が集まり
人の情緒感や精神に悪い影響があることが実証されました
最近では高圧線の下に住むと脳腫瘍や白血病になる
磁場が遺伝子にも影響するなどの害が
ノースカロライナ大学・サビッツ博士
日本では、山梨医大の中原助教授の研究報告により
明らかになっています


昔の人が磁場と言う言葉を知っていたかどうかはおいておいて
体験的に「あそこは調子がいい」「ここは調子が悪い」など
身体で感じていたと思われます

ここでも前回に「気」について触れましたが
「気」と言う言葉は昔の人が目に見えないけれど確実に感じていた
「力」、今回で言うところの「磁場」なのではないでしょうか

そう言う物を風水にて鑑定していたのだと思います
本命卦などは、その人の磁場によって割り出されたものだと思います





紫白九星派風水では年運という理気を利用します
八宅派では東西南北のそれぞれに九星と言う数字が年ごとに変化しながら巡り
この数字で吉凶を見ます

さらに玄空飛星派では九星の上に向星と坐星と言う数字が加わります
向星は財運や仕事。坐星は人間関係や健康を見ます
三つの組み合わせで吉凶を見ます


風水では分かりやすく説明すると、巒頭派と理気派に分かれます

巒頭では家や墓など周辺の環境を水法や砂法などの技術で鑑定します
理気は現在日本で広まった玄空飛星派などが挙げられ
こちらは三元九運や年運と呼ばれる時間の概念を重視しています
そして、これら両方を利用した混合派があります

日本では開運と言うと私利私欲のため目的達成の為に風水などの技法を利用されがちですが
基本的には自然との調和や健康、子孫繁栄の考え方が第一です


陰陽説や五行説や易と言う考えは、自然の摂理にあります
自然の摂理には生と死もあります
風水での鑑定では陰宅や陽宅と言う言葉で、生きている人が住む家とお墓で鑑定いたします
そのため、宗教と混同されがちですが、風水は哲学であり宗教とは区別して考えなければなりません


自然哲学や思想と宗教は紙一重と言えます
どちらも自然観の摂理、死の摂理を追求することやバランスを取ることと関わっているからです
ですから、中国では道教などの宗教にも陰陽五行や死の世界観の中に風水も取り入れられています
しかし、風水は一つの技術であり、宗教の手前である哲学観にたって考えなければなりません

日本で風水と呼ばれているほとんどは、日本独自の家相や九星気学などです
たとえば何処々の方位は何々の意味や色があり、その象意を強める為に何々を置くとか
色の物を置く、移動(旅行)するなどは九星気学なのですね

また、北にキッチンがあると日が差さないので冷え込み良くないとか
東は日が上る場所で、子供部屋が良いとか、鬼門は良くないと言うのは日本独自の家相学です


某D氏が九星気学や日本独自の家相学を「風水」と偽りだすと大ヒットします
それまで九星気学を名乗っていた方達は我も我もと「風水」と名乗りだすことに・・・
まぁ、陰陽師が流行すると占い師が自称「陰陽師」と名乗りだして金儲けに走ったようなものですね


ようやく日本でも本物の風水が広まりつつありますが
それに伴い最近では「日本式風水」と区別して名乗っている方も出てきました


風水の歴史上の人物に邱延翰(きゅうえんかん、650年〜741年)が居ます
彼は神仙から「海角経」と言う風水の秘伝が書かれた書物を授かります
しかし、時の皇帝である玄宗皇帝はその書物を大変恐れ
「海角経」を押収し、一人の僧侶に間違った風水の本を書かせます

当時、様々な国から風水を学ぼうと中国へ渡ってきていました
その国のなかには日本もあります

玄宗皇帝は、周辺諸国が中国を脅かす存在になるのを恐れ
風水の知識を学ぶことを防ぐ為に、この間違った知識を広めました


日本の家相は中国から渡ってきたというのは周知の事実ですが
中国から渡ってくると、独自の家相として発展していき現代に至るわけです
そして、現在では九星気学を取り込み間違った認識で広まった分けです




風水とは、自然環境と人間(生活)環境の調和を考えた学問であり
日本の「西に黄色」などの開運や私利私欲を目的としたものだと思われがちですが
本来は自然環境や生活環境の調和を計る為の学問であり
自然や人間との調和を図ろうとする学問なのです

それは、「環境心理学」とも呼ばれております
時間と環境が人に与ええる影響を考えること
あるいは、自然と人間の共存しうる形を追求することであります


心理学的に不適応とは、自身が生活環境や自然環境との
不調和的関係性(不快・不安・不満)が持続された状態を言います
例えば、生活環境や自然環境から発生する各種の刺激的・衝撃的な問題の発生が
うまく対応(適応)できないために、生活環境や自然環境が否定的に評価されてしまい
「不快・不安・不満」などの情緒感に支配されている状態、情緒不安感をいいます
当店では、メディカルハーブやアロマテラピーの自然療法に
中医学である「気・血・水」と「五味・五性」を独自の考え方を加え
心と身体の調和・健康へと導くようストレスケア・アドバイスをいたします
また、健康観を主とした四柱推命と風水によるご指導も取り入れております




風水では、私利私欲のための開運は求めません
時間や周辺環境、室内などの環境がどの様に住む人に影響を与えるか鑑定します

もし、時間や空間が悪い作用を与えているようならば改善を行います
悪い作用を抑えるのは、熱があるときに薬などを飲み熱を抑えようとする作用に似ています
それ以上に健康になろうとした時、栄養を取り睡眠を取る努力が必要です

風水を他力本願のように受け止めている方が多いようですが
よりよい運を得ようとした時、悪い影響を押さえること
そして、最終的にはやはり自身の努力が必要であることを知っておくことが必要です




 風水鑑定の技術は大きく分けると巒頭と理気の二つ分かれます


 巒頭派

 地形・山形、河川から吉凶を見極め
 都市、墓、住居への良し悪しを見極める方法です


 理気派(羅經派)

 一般に知られているのはこちらかと思います
 羅經派と呼ばれるように、風水師が羅盤を利用し
 家や部屋の間取り、建物の周囲環境から
 吉凶(煞さつ)を判断していく方法です

 理気派は、三合派と三元派に分かれます
 三元派は日本でも近年話題になっている玄空派ですが
 沈氏玄空法と玄空大卦法の二大勢力に分かれており
 ほとんどの場合、日本で「玄空飛星派」と言えば
 「沈氏玄空法」を指します


 巒頭とは形ある物、つまり目に見える物体
 生活の周辺環境(目に見える建物、形)を表し
 理気とは方位や時間を指します


 三合派における鑑定方法は
 建物の坐向の鑑定から始まり周囲の建物や水の流れを
 鑑定していきます

 その方法は、水法と砂法に分けることができます
 三合水法をはじめ、生旺墓水法、黄泉水法などであり
 建物の前を通る道や川の水がどの方向からどの方向へ流れるか
 あるいは雨(水)が溜まった時にどの方向へ水が流れ出るか
 (マンホールや排水溝ゆ川などから)を鑑定する方法であり
 砂法とは建物(自分の生活する、仕事場)から他の建物が
 吉凶(煞さつ))になるか判断する方法です


 三元派における鑑定は至極簡単であり
 それは時間の流れであります
 どんなに繁栄していても何時かは衰退していくのが
 自然の摂理であります
 それが都市であろうと建物であろうと人間の一生であろうと
 繁栄と衰退を繰り返します

 ある一定の閉ざされた空間である建物が建ち
 そこに人が住み始めたり、あるいは仕事場となって動き始めた時
 建物の旺衰運が始まります

 その一定の閉ざされた空間に各方位と年運の巡りを当てはめた時に
 吉となる方位と凶となる方位が現れてきます
 その吉凶を鑑定するのが玄空派の基本的な考えであります



 以上が風水における鑑定の原則であります
 
 食べ物のだとか財布だとか旅行だとか・・・
 風水においてそのような支離滅裂な話が入り込む余地は一切ありません


 〜 東洋五術と言う観点 〜

古くから中華圏では
「全てが陰陽五行の自然の摂理に当てはめることができる」と考えられてきました
東洋五術とは、陰陽五行思想から生まれた自然哲学であり技術や学問を指します

?命・・・・・四柱推命(子平、八字)や紫薇斗数などの命理学
?卜・・・・・断易や周易などの雑占
?相・・・・・風水、手相、人相などの相学
?医・・・・・医学(中医学)であり治療を目的とした漢方薬や鍼灸
?山・・・・・太極拳や呼吸法などの養生学

当店では上記のうち
心と身体の健康(バランスの向上)を第一に四柱推命(子平)と風水の鑑定
そして、心と身体のストレスケア(養生)を目指しています

養生の観点では、個人レベルで最も親しみやすく気軽に利用ができるようにと
ハーブやアロマテラピーを利用しています
漢方に利用される植物の中にも西洋のハーブと共通の部分が多く
まったく同様と言うわけにはいきませんが
大地の恵みである自然療法の観点から
有益な自然治癒力や免疫力の向上へと繋がると考えています


暦や時間の概念とは太陽や月、及び北斗七星や木星などの天体の運行にある

太極図は立てた竿の影を見て四方を分け
冷と熱を見分けて得た天文実測図を帰納して得たものである
これは太陽の運行を現し、節季を割り当てることで
自然の摂理、時間などが現されている

四柱推命において太陽や月などの天体は影響していないとは言えないが
むしろ重要視すべきは六十甲子の時間の概念である
つまり自然(季節)の移り変わり=時間の経過(六十甲子の循環)にある

地球と言う自然の中で暮らす人間は常にこの星と係わり合い影響を受けている
影響とはつまり時間や自然(季節)との関わりであり
運命は時間の経過の中で旺衰を繰り返すことになる
詳しくは前回の「黄帝内経と四柱推命」を読んでいただくとして
http://hitosi-cenote.west-cities.com/?eid=1627709

四柱推命の時間の概念とは
規則正しく循環する六十甲子と言う時間及び自然と人間の関わりにある

そもそも、四柱推命が世に出た頃に現代のような真太陽時や平均太陽時と言う概念はなく
六十進法の時間単位が紀元前約2000年にシュメールで考えられ水時計などがあったとはいえ
その根本を成すものは日時計や人体が体感する自然との係わりであり
人体から生まれる体内時計(リズム)から生まれた概念がが時間と言うことになる
つまり太陽の均時差、出生地の平均太陽は必ずしも必要ではなくなってくる


人にしろ建物にしろ都市にしろ…
常に繁栄し続けることはなく、時間のなかで繁栄と衰退を繰り返すことになる

これは、四柱推命にしても風水の理気にしても同じ考え方ができる


四柱推命は生まれた年月日時という規則正しく流れる六十甲子と言う時間
四つの柱から推そくし命理を知る手段である
そのため、どの柱も掛けてはならず三柱推命などありえない


風水山道の『完全定本 四柱推命大全』出るぞ〜2を読み思うところ




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