NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の最終回を観ました。
毎年、大河ドラマは大体チェックをしていて、今回はもうすこし想像の超えるラストが待っているのかなと期待はしていました。が、ちゃんと織田信長は本能寺で討たれ、
あけち十兵衛光秀は最後、結局どうなってしまったのか解らず、ぼんやり終わってしまい、ちょっぴり残念でした。
僕としては時代劇はどこまで行ってもフィクションなので壮大な仮説を立てて、えがいてほしかった。
実は本能寺の変の後、秀吉に討たれたのではなく、家臣となって生き残って、またその後家康の重臣となって生き残って、またその後 家康の重臣になって天下統一のお手伝いをし、世をたいらかにして、タイトルにある「麒麟」がきたというラスト。今までにありえない展開をこれらはやっていいかも。でも王道の方が日曜日の夜にぴったりかなぁ。どっちにしてもやっぱり大河は大好きです。
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