ｱﾘｴｰﾝ! ｱｯ､ﾅﾙﾎﾄﾞﾈコミュの言葉には気をつけよう！

メルボルンのとあるインドネシアスパー＆軽食店にて

私はチキンライスを食べていて、えいちゃんはインスタントヌードルを選んでいました。

そこに少年Aが特定のインスタントヌードル（オレンジと緑のパッケージの）を大量に買い込んでるのを発見！

優香「えーちゃん、えーちゃん見て！あの人いっぱい買ってるよー！そこのオレンジと緑のがうまいに違いないよ！」

えいちゃん「ふーん」

少年Aはさらにオレンジと緑を更に追加買い

優香「ほらほら、すごいいっぱい買ってるよ！！」

えいちゃん「お前、この人日本人だったらどうすんねん！」

優香「んなわけ、」

少年A「日本人です。」

優香：絶句

えいちゃん「あ、」

３人：苦笑

リュックを背負った初年Aはその後丁寧にお勧めのインスタントヌードルを教えてくれました。

少年Aは買い物を済ませ店を去ってゆき

店主のインドネシア人夫婦が遠くから見守る中、私はチキンライスを食べ、えいちゃんと少年Aについていろいろと余計な追加コメント（省略ｗ

その後

「ってかこのチキンライスしょっばすぎね？」
「５，５ドルじゃ文句言えないっしょ？」

「このミートボールなんか前と味変わってる、もう来ない。」

「見てあそこの棚、日本の寿司酢売ってるよ！」
「えっ、あの色ありえなくない？！」

「今入ってきたお兄さんの顔、結構好き」
「ってかさ、何気にここのおっちゃん男前じゃない？！」

話は初年Aに戻り

「しかしびっくりしたねー、こんなことあるんだねぇ。この店絶対インドネシア人しか来なそうなのに」

「そろそろ帰ろうか？」
「うん」

えいちゃんがレジに行くと
男前のおっちゃん：「ここら辺で勉強なさってるんですか？（日本語）」

。。。(ToT)/~~~