ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

洋光台 ゴスペルコミュの主に信頼する人(5/12)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
旧約聖書 エレミヤ書 / 17章 6~8節
彼は荒野に育つ小さい木のように、何も良いことの来るのを見ない。荒野の、干上がった所に住み、人の住まない塩地にいる。
おおよそ主にたより、主を頼みとする人はさいわいである。
彼は水のほとりに植えた木のようで、その根を川にのばし、暑さにあっても恐れることはない。その葉は常に青く、ひでりの年にも憂えることなく、絶えず実を結ぶ。


「主に信頼する人」
聖書の預言者=神様のことばを預かって語る人ことであって、世の中でよく言われる予言者=予め、ある事柄を語る人とはまったく別の意味であります。

預言者は神様から示された言葉を人々に取次ぐ人のことであって、今日のバイブルタイムの聖書箇所のエレミヤも預言者の一人です。


今日の聖書のエレミヤ17-6の「塩地」を上げてみると、アメリカのソルトレイクやイスラエルの死海などは、動物も植物も育たない湖があり、ボリビアのウユニ塩湖は世界遺産にも登録され、美しい鏡のような場所も・・・写真参照

一方、去年の震災では大津波で田畑が塩害となり、作付けが難しい状況であるようです。

さて、人は人生の中でより頼むものとは“人”であり、人の地位や権力等を思い出します。

しかし、違うのではないか?とエレミヤ17-7「おおよそ主にたより、主を頼みとする人はさいわいである」と述べています。人、地位、権力といったものにより頼ってしまうと、希望のないものになってしまうのではないかということです。

つまり、“神様により頼む人=主に信頼する人”はエレミヤ17-8「彼は水のほとりに植えた木のようで、その根を川にのばし、暑さにあっても恐れることはない。その葉は常に青く、ひでりの年にも憂えることなく、絶えず実を結ぶ。」のことばのように、いきいきと生きることができるのでなないでしょうか。

私たちは人生の中で様々な課題に出会うことがあり、その出来事によって心が干からびてしまうような状況に陥ってしまうこともありますが、決して、私たちはいきいきとしたものを失うことなく、実を結ぶことができると思います。そのためには「主に頼みとする人」となるべく、歩んで生きたいものです。


 我がクワイヤのディレクターのベック由美子さんのオリジナル曲
”Restoration 回復”


で詩篇1-3 「このような人は流れのほとりに植えられた木の 時が来ると実を結び、その葉はしぼまないように、そのなすところは皆栄える。」からアイデア取られたそうですが、まさに、エレミヤ、詩篇のことばも日々神様は私たちに命の水を与えてくださり、いきいきと夏の葉のようにいきいきと伸びよ!とおっしゃってくださっているのだなと感じました。

私たちのクワイヤもいつも神様からの新鮮な水をいただき、信頼して賛美していけるように。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

洋光台 ゴスペル 更新情報

洋光台 ゴスペルのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング