ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

こんな映画だったのか!コミュのナルニア国物語/アスラン王と魔法の国 (2011.02.25~) by 夜のお菓子

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
       <こんな立派なネズミはミッキーマウス以来だ。。+゚(゚´Д`゚)゚+。
                       と仰る夜のお菓子さんのレヴュー>







「ナルニア国物語/アスラン王と魔法の国」行ってまいりました。



物語は

ナルニアの王であるペベンシー兄妹は、ピーターとスーザンがアメリカへと行っている間、エドマンドとルーシーは、従兄弟のユースチスの家に居候していた。

エドマンドとルーシーは、意地悪なユースチスと仲が悪く、

その日も、二人のナルニア国での思い出話を立ち聞きしたユースチスは、彼らをバカにする発言を繰り返していた。

彼らの部屋で言い争いをしていた3人だったが、

突如、部屋の壁の帆船の絵が動きだし、

額からは大量の海水が部屋へと流れ込んできた。


溺れかかった3人が、這う這うの体で海面へと這い出ると、

  そこにはナルニア王・カスピアンの帆船「朝びらき丸」の巨大な船影が迫ってきていた。


あわやのところをカスピアンに助けられた3人、

エドマンドとルーシーは、朝びらき丸の航海の理由が、カスピアンの亡き父王の友人である、7貴族を探し出すことだと知り、航海を共にする決意をする。








さて、映画ナルニア国の舞台背景は、特に物珍しいものではないのは皆様もご存じでしょうが、

ただ今回は、まったくナルニアって世界の説明がなかったので、最初からストーリーを飛ばし気味で進められたおかげで、

最後までスピード感を失うことなく展開していく内容でした。

飽きる前に、物語を完結することが出来ています。



当然、2Dでの鑑賞だったわけですが、

今回も3Dがたいしたことないな〜なレベルであることは歴然。

画面も、ほとんどがCGなので、アニメみたいな色合いになってしまっていて、

特別、目を引くような効果もシーンもなかったです。


世界観がかつての魔法が登場する作品たちのそれであり、

規模もさして大きくなく、

50年代に発表されている原作の、

イギリスによる植民地支配のような背景も語られていない、

小規模な航海となっていて、4つの訪れた島も、かなりの駆け足で通り過ぎてしまい、全体的に小ぶりな出来上がりになっていました。



ナルニアの物語の下地は聖書にあるといわれていますが、

  特に宗教色も強くなく、

  衣装や音楽もB級と言わざるをえなかった。

 
   でもね、きっとアカデミー賞に絡むんだよ…こういうのって(●´艸`)





ナルニアでは、

  ネズミが人間と同じ形状の手を持っていて

  小さな手で剣を操るネズミの姿はかわいかったです。


  でも、アスラン王は、普通にネコ科の動物の足でした(__)ノ彡☆バンバン!

  きっと、魔法を使うんですね〜〜

    手は必要ないんだ。(●´艸`)



 


  ドラゴンのデザインは、ハリーポッターっていうより、

  ドラゴンハートのそれでした。

   
     イギリス人にとって、ドラゴンって特別な存在なのかな?




今回、初登場の従兄弟、ユースチスを、ウィル・ポールターが演じますが、

    リトル・ランボーズの頃の愛らしさがまるでなくなり

   なんか、不細工少年と化してました(-.-;)


 キャスト…彼でいいのか?

 ちなみに、第4章はユースチスが主人公になるのですが…(-.-;)(-.-;)いいのかぃ?





映像化が難しいのか?


   スタッフの解釈が弱いのか?



  こじんまりとした1本(シリーズ?)の途を突き進む本作…

  
  第7シーズンまでいくのか?はたして(-.-;)(-.-;)










*普通です*





 

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

こんな映画だったのか! 更新情報

こんな映画だったのか!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング