香川真司【ドルトムント】コミュの香川の相棒もマンUへ？！

ロベルト・レヴァンドフスキ

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2012ブンデスリーガの年間最優秀選手

レヴァンドフスキが香川を追ってマン・Uへ？日本代表MF香川真司の獲得をほぼ決めているマンチェスター・ユナイテッドは、ボルシア・ドルトムントからもう一人の獲得を狙っているようだ。FWロベルト・レヴァンドフスキも、今夏にユナイテッドへ行く可能性があるのかもしれない。

ポーランド代表を率いるフランチシェク・スムダ監督によると、ドルトムントに所属するポーランド代表選手たちが、この夏に新天地へ向かうとのこと。同指揮官は、「私の考えでは、彼らはドルトムントを去る」と、『ロイター通信』に語り、次のように続けた。

「レヴァンドフスキはマンチェスター・ユナイテッドへ行くだろう。クバ（MFヤクブ・ブワシュチコフスキ）はイングランドのどこかのチームへ向かっており、（DFルカシュ・）ピシュチェクはレアル・マドリーへ向かっている」ドルトムントの2冠に貢献したポーランド代表の3人は、ドイツを離れることになるのだろうか。

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[1] mixiユーザー 06月10日 00:03

マン・U移籍が噂のレヴァンドフスキ、今はEUROに集中

マンチェスター・ユナイテッド移籍の可能性が伝えられたボルシア・ドルトムントに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。ユナイテッド移籍がほぼ決定となっている日本代表MF香川真司に続くのではないかと報じられたところだ。

だが、ギリシャとのEURO2012開幕戦でゴールを決めた選手は、去就についてコメントすることを拒否している。

ギリシャ戦後、レヴァンドフスキは報道陣に「開幕戦でのこのゴールを喜んでいるよ」と語った。

「でもそういった問題（ユナイテッド移籍）に集中するつもりはない。EURO2012がプライオリティーだ。代表チームに完全に集中している」

なおレヴァンドフスキのユナイテッド移籍の可能性を語ったポーランド代表のフランチシェク・スムダ監督は、DFルカシュ・ピシュチェク、MFヤクブ・ブワシュチコフスキの移籍も示唆していた。

[2] mixiユーザー 06月10日 12:40

大会１号は香川同僚！ポーランド・レワンドフスキが先制弾…欧州選手権

　◆欧州選手権１次リーグ第１日　▽Ａ組　ポーランド１―１ギリシャ（８日、ワルシャワ・国立競技場）４年に１度の欧州王者決定戦がＡ組の２試合を行って開幕し、前回大会４強のロシアが４―１でチェコに大勝した。日本代表ＭＦ本田圭佑（２５）＝ＣＳＫＡモスクワ＝の同僚、ＭＦジャゴエフ（２１）が２得点と活躍。地元・ポーランドは同ＭＦ香川真司（２３）＝ドルトムント＝の同僚、ＦＷレワンドフスキ（２３）が先制点を決めたが、前々回優勝のギリシャと１―１で引き分けた。

　ホスト国のエースストライカー、ポーランドＦＷレワンドフスキが大会１号を決めた。前半１７分、ドルトムントの同僚、ＭＦブワシュチコフスキからのクロスを得意のヘッドでたたき込んだ。観客席には、獲得を検討しているというユベントスのコンテ監督の姿が。バイエルンと、香川の移籍が発表されたマンチェスターＵも興味を示すという注目のＦＷが、初戦から存在感を見せつけた。

　チームは圧倒した前半から一転。後半６分に同点とされ、同２３分にはＧＫシュチェスニーが相手を倒して得点機を防ぎ一発レッド。しかし交代出場したＧＫティトンがＰＫを止め、敗戦は逃れた。大会史上３６年ぶり２度目となる複数人の退場者を出した波乱の開幕戦。レワンドフスキは「前半のような試合をできれば、次の２試合は勝てる」と言い切った。

[3] mixiユーザー 06月18日 00:31

開催国ポーランド、最終節黒星で決勝Ｔ進出ならず　チェコは首位通過／EURO2012

EURO2012は現地時間16日にグループＡ最終節の２試合が行なわれ、ウクライナとともに開催国を務めるポーランドはチェコに０対１で敗れ、決勝トーナメント進出を逃した。一方、ホスト国相手にグループリーグ最終戦に勝利したチェコは、首位通過で準々決勝進出を決めている。ロイター通信が報じた。

母国開催のビッグトーナメントに臨んでいるポーランドだが、ここまでの２戦はいずれもドロー。グループリーグ突破のためには勝利が絶対条件という状況でチェコ戦に臨んだ。攻撃のタクトを振るうMFロシツキーを負傷で欠くチェコを相手に、ポーランドは前半から猛攻を仕掛ける。しかし、数多くチャンスを作るもネットを揺らせず、10分にレヴァンドフスキが迎えた絶好機も相手DFのプレッシャーの前に枠を捉えることができず、スコアレスのまま前半を終えることとなった。

徐々に落ち着きを見せ始めたチェコは、後半に入って攻勢に出る。疲労の見え始めたポーランドから試合の主導権を奪い、チャンスを築いていくと、スタンドを埋めたポーランドのサポーターを絶望に追いやったのは72分のことだった。中盤でのパスカットからのカウンターで相手陣内に攻め入ると、バロシュがタメを作り、最後はイラチェクが冷静な切り返しからネットを揺らした。結局このゴールが決勝点となり、ポーランドは未勝利のまま大会を去ることとなった。

同時刻にキックオフを迎えたグループＡのもう１試合では、ギリシャが前半ロスタイムのカラグーニスのゴールを守り切り、価値ある勝利を挙げている。この結果、２勝１敗で勝ち点を６としたチェコが首位で決勝トーナメントへと進出。一方、最終節まで突破の可能性を残したポーランドは、２分け１敗のグループ最下位と悔しい結果に終わっている。なお、準々決勝へのもう１枚の切符はギリシャが手にした。

試合後、ポーランドのスムダ監督は、「我々がやれるべきことはやった。ただ、ある試合では選手たちが闘志むきだしで戦った一方、次の試合ではそれができなかった。それがなぜかは説明できない。これで素晴らしい冒険は終わりだ」と、今大会の戦いぶりを振り返った。

また、主将としてポーランドを牽引したブワシュチコフスキは、「今大会を通じて素晴らしい瞬間を過ごすことができた。僕たちが言えることはただ『ありがとう』ということだけだ。何ものにも代えがたい経験だった」と、チームへのサポートに感謝の意を表した。

なお、チェコは21日に行なわれる準々決勝で、グループＢ２位のチームと対戦する

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