ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

海賊戦隊ゴーカイジャーコミュのこんなゴーカイジャーは嫌だ 6戦隊目

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント(693)

今更ながら、ゴーカイジャーVSギャバンの終盤のシーンから

ギャバン「マーベラス、君はいい男になった!」

マベちゃん「おう!ありがとよ!」

ギャバン「どうだろう、うちに来ないか」

ドンさん「行ってきなよ、積もる話もあるだろうし」

マベちゃん「いいな!」

ギャバン「それじゃこっちで...ヤラナイカ!」

マベちゃん「え!?...あー!!」

アイム「まぁ/// マーベラスさんってば、派手にイキましたね///(*^^*)」
どっかの女子高でアザラシになって紛れているルカ・ミルフィ。
人間を動物に変える光線を持つザンギャックと戦っているゴーカイジャー。
アイムを庇ってルカが光線を浴びてしまい…

アイム「ルカさん!?」

何故かアザラシになってしまったルカ。

ルカ「あららら…転がるアザラシ〜」

しかし喋れるし、動きも早いのでのでさほど不便ではないが…

このノリで他の5人が「帰宅部」を始める(笑)
トッキュウジャーのチケットに翻弄されまくるルカ。
最近、地球のエンタメ界に第3のお宝の手がかりあると聞き、再び地球に来たゴーカイジャー。
個々に探ることになったが…
マーベラス→主に舞台から探る。最近メガブルーとゲキブルーに遭遇したが…
ジョー→高校生になりすまし、映画から探る。友人ポジが多く、最近は仮面ライダーフォーゼと友達に。そのフォーゼが…
ジョー「これが壁ドンつーヤツか?」
ルカ→アニメの世界から声優になって探る。最近までジャン・ボエールの娘だったが、なんだかんだでチケットに振り回され、違う宝ばかりに翻弄されていた…
ハカセ→朝の情報番組から探る。しかしそこにはモネもいたため一触即発?なんか珍妙なツボを見つけたが…

大した収穫はなかった…
地球のアニメにはまってしまうアイム。
それにより何故かヒヤヒヤするルカ(と、時々鎧)
アイム「ルカさん、この前学校で生活する女の子たちを描いたアニメがあったんですけど、その内のひとり、声がルカさんに似ているんですよ」

ルカ「そ、そうなの?」
地球に帰ってきた理由、スナックサファリのカレーを食べたくなった。
デスガリアンと戦う理由、スナックサファリがブラッドゲームの被害に遭い、建て直しをしていたから
地球に帰ってきた理由

最終回で、サインを求めてきた園児に会うため
が、探すも保育士は寿退社
園児達も
「おじさんたち誰!?」
と言われて落ち込む6人
>>[662]
レオのことをサファリの店員だと勘違いしてなかよくなるメンバー。
>>[665]
普通に池田純矢として出てきそうな気がします(笑)
鎧「戦隊シリーズ3000回でまた帰ってくるんですか!?。何年後になるやら。その頃には、ルカさんやアイムさんも結婚してるだろうし・・・。ってアイムさんはともかくルカさんは無理か」
ルカ「鎧、アンタ何か言った!?」
鎧(ギクッ)
毎年盆と正月には地球に帰って来るゴーカイジャー。

鎧「いつゲストに呼ばれても良いように、劇場版で予習はバッチリです!」

マーベラス「やはりカレーは地球に限る。」
「おっと、ナビーを忘れたぜ」という理由で最終決戦に再び乱入する。といいな〜
>>[669]
しかし毎回カレーを食べようとする度に変なヤツに邪魔されるマーベラス
鎧「いやぁ〜、今年の夏の劇場版も良かったですね〜。仮面ライダーゴーストは眼魂で変身するんですね。せっかくだから、ゴーストさんともコラボしたかったですねぇ〜。」

関智一「いや、マジで無理。」
武器で味方の頭を叩いてはいけません。マベちゃん〜www
>>[672]
それでもがんばっちゃうんだよねぇ〜凄いよ

関智一「いや〜それほどでも!」



ヨイショ
宇宙海賊を辞めて警視庁の刑事になったジョー
マーベラス「おい、鳥。俺達も、ゼンカイジャーに出れるよな!?」
ナビィ「セッちゃん、確かに似てるけど僕じゃない。それに、6人揃って出るのは今はもう無理だし」
マーベラス「確かにジョーの出演は無理だろうな」
今回のゼンカイジャーにクレーム付けに来るマーベラス一味。
マーベラス「鎧!俺達の新作が決定したぞ!」
伊狩鎧「ホントですか!?」
マーベラス「ジュウオウジャーに出たりスーパー戦隊最強バトルに出たりしたが、ゴーカイジャーの完全新作だぞ!」
伊狩鎧「タイトルは何ですか?やっぱり、『海賊戦隊ゴーカイジャー 10 YEARS AFTER』ですか?」
マーベラス「そんなありきたりの名前じゃねえ!10周年だから、『テン・ゴーカイジャー』だ!」
伊狩鎧「え、『テン・ゴーカイジャー』……?」
マーベラス「どうだ?オリジナリティ溢れる名前だろう!」
伊狩鎧「あの……、それってシン・エヴァンゲリオ……」
マーベラス「フン!(ドゴッ!!)」
伊狩鎧「ごほあっ!!」
マーベラス「鎧、覚えとけ。海賊にも、言っちゃいけねえ事がある。そのタブーを破るとこうなるんだ」
伊狩鎧「つまり、そういう事なんですね……?」
マーベラス「さて。という訳で、みんなを召集しねえとな」
伊狩鎧「あ、これからオファー出すんですね……。でも断られたらどうするんですか?」
マーベラス「そんな訳あるか!俺のオファーなら、あいつらは絶対に受ける!」
伊狩鎧「カッコいい……!」
マーベラス「まずはジョーだな。でもあいつ、最近売れっ子だからなあ。面倒臭くならなきゃいいんだが」
伊狩鎧「メタいですね……」



ジョー「マーベラス!鎧!」
マーベラス「よう、久しぶりだなジョー」
伊狩鎧「お久しぶりです!」
ジョー「何か用か?これから撮影だから手短に頼むぞ」
マーベラス「ゴーカイジャー再集結だ!」
ジョー「何!?」
伊狩鎧「僕達の新作が作られるんですよ!『テン・ゴーカイジャー』ってタイトルで!」
ジョー「『テン・ゴーカイジャー』……」
マーベラス「そういう訳だ。だからお前も……」
ジョー「おい、監督!撮影は延期だ!」
監督「え!?何言い出すのジョー君!?」
ジョー「ゴーカイジャーの新作が決まった。そっちがクランクアップするまで撮影を延期しろと言ってるんだ」
監督「いや、困るよ!まだ始まったばっかりなのに……」
ジョー「(剣を突きつけ)延期だ」
監督「は、はいぃ……」
伊狩鎧「(ええええぇぇ……!)」
ジョー「よし、行くぞマーベラス!ゴーカイガレオンに帰るぞ!」
マーベラス「ハハハ、やるじゃねえかジョー!海賊魂は忘れてなかったみてえだな!そうでなきゃいけねえ!!」
伊狩鎧「えーっと……、知りませんよ……?」
マーベラス「よし、次はハカセの所に行くか」
伊狩鎧「ドンさんともしばらく会えてなかったんですよ。楽しみだなあ」
マーベラス「聞いた住所だとこの辺りなんだが……。お、アレだな」
伊狩鎧「分かりやすい家ですね……」
マーベラス「……ん?ジョーから電話だ。鎧、先に行っててくれ」
伊狩鎧「分かりました」

ハカセ「はーい、どちら様……。って、鎧!?」
伊狩鎧「お久しぶりです!」
ハカセ「久しぶり!全然変わってないね!」
伊狩鎧「ドンさんは感じが変わりましたね……。黒髪になってるせいかな……?」
ハカセ「ははは、ちょっと落ち着いてみたのさ。ところで急にどうしたの?」
伊狩鎧「実は、僕達の新作が決まったんです!『テン・ゴーカイジャー』ってタイトルで!出演しませんか?」
ハカセ「マジ!?やるよやるよ!」
伊狩鎧「もうすぐマーベラスさんも来ますから、みんなでお祝いしましょう!」
マーベラス「わりい、遅くなった。ハカセはいたか?」
伊狩鎧「え?ドンさんならここに……」
ハカセ「マーベラス!」
マーベラス「あん?誰だお前?何で俺の名前を知ってんだ?」
ハカセ「いやだって……」
マーベラス「ああ、俺達は有名人だから知ってて当たり前か。しかしここまで知れ渡ってるたあ、悪い気はしないな!」
伊狩鎧「もしかしてドンさんって分かってない……?黒髪だから?」
ハカセ「僕だよマーベラス!ハカセだよ!」
マーベラス「おいおい、冗談はやめろ。ハカセはそんな顔じゃねえんだよ」
伊狩鎧「本人に向かって何言ってるんですか……。顔じゃなくて髪では……?」
ハカセ「ああ、もう!じゃあこれでどう!?(黄色いタオルで髪を隠す)」
マーベラス「うおっ!ハカセ!お前いつの間に!?」
伊狩鎧「最初からいましたよ……?」
ハカセ「聞いたよマーベラス!新作だって?」
マーベラス「ああ。やるか?」
ハカセ「もちろん!」
マーベラス「よし、決まりだな」
ハカセ「楽しみだね!(タオルが落ちる)」
マーベラス「ん!?ハカセが消えた!お前はさっきの奴!ハカセはどこに行った!?」
伊狩鎧「いい加減にしてください!」
マーベラス「じゃあ今度は、ルカだな」
伊狩鎧「ルカさんも売れっ子さんなんですよねえ。まあ、大丈夫だと思いますが」
マーベラス「そういやアイツ、キュウレンジャーと一緒に戦ってなかったか?たまたま観たら、ルカの声が聞こえて来たんだ」
伊狩鎧「いや……、それは……。ルカさんなんですけどルカさんじゃないって言うか……」



ルカ「あら、マーベラス!鎧!」
マーベラス「久しぶりだな」
伊狩鎧「お久しぶりですルカさん!」
ルカ「あー、違う違う。今のアタシはルカじゃなくて『R・U・K・A』なの」
伊狩鎧「は、はあ……」
マーベラス「どっちでもいいな……」
R・U・K・A「で?何か用?」
マーベラス「久しぶりに新作やるぞ!お前も来い!」
R・U・K・A「マジ!?もちろんやるわよ!当たり前じゃない!」
伊狩鎧「即答……!やっぱり凄いなマーベラスさん……」
R・U・K・A「あー、腕が鳴るね!」
マーベラス「待て。その前にちょっと、テストしたい事がある」
R・U・K・A「何、テストって?」
マーベラス「チェンジしてみろ」
R・U・K・A「え?でもアタシ、今モバイレーツ持ってないよ」
マーベラス「ボーズだけでいい」
R・U・K・A「はいはい、分かったわよ。行くわよ!スタ……ゴーカイチェンジ!」
伊狩鎧「!?」
マーベラス「おい!今、スターチェンジって言いかけただろ!」
R・U・K・A「え?いやあ、それは……」
マーベラス「お前、やっぱり二股かけてやがったな!?」
伊狩鎧「マーベラスさん……。それ、男が浮気した彼女に言うやつです……」
マーベラス「どうなんだ!?キュウレンジャーと二股だったのか!」
R・U・K・A「アレは……。アタシなんだけどアタシじゃなくって……」
マーベラス「最後はアイムだな。アイツ、普通の暮らしをしたがってたんだよな」
伊狩鎧「あ、それ僕も聞きました。今は飲食店で働いてるそうですね」
マーベラス「お、ここだ。この店でアイムが働いてるらしい」
伊狩鎧「え、ここって……。メイドカフェですよね……?」



アイム「お帰りなさいませ、ご主人様……。え!?」
マーベラス「よう、アイム。久しぶりだな」
伊狩鎧「お久しぶりです……。すいません、お仕事中に……」
アイム「え、えーっと……。お話でしたら、お給仕の後でよろしいでしょうか?」
伊狩鎧「ですよね……。出直しましょうマーベラスさ……」
マーベラス「お、カレーがあるじゃねえか!せっかくだから食ってくか!この、『幸せをい〜っぱい込めた萌え萌えカレー』ってのを頼む!美味しくなるおまじないってやつも付けてな!」
伊狩鎧「マーベラスさん……。何を頼んでるか分かってますか……?」



アイム「……で、どうされたのですかご主人様?」
伊狩鎧「アイムさん、口調が戻ってないですよ……?」
マーベラス「久しぶりに新作をやるんだ!だからお前にも来て欲しくてな」
アイム「まあ、新作ですか!もちろん喜んでやらせて頂きますわ!後ほど、有給休暇の申請をします!」
伊狩鎧「現実的な話だなあ……」
マーベラス「普通の暮らしをしてたんだよな?身体は鈍ってないか?」
アイム「大丈夫です。そこは鈍らないよう、訓練をしていました!安心してくださいませご主人様!」
伊狩鎧「じゃあ次は、口調を戻す訓練をしてもらえますか……?」
マーベラス「これで全員出演決定だな」
伊狩鎧「さすがですねマーベラスさん!誰も断りませんでした!」
マーベラス「へっ、当たり前だ」

門矢士「よう。久しぶりだな、2人とも」

伊狩鎧「……えええ〜!か、門矢士さん!?」
マーベラス「士じゃねえか!スーパーヒーロー大戦以来か。いきなりどうしたんだ?」
門矢士「いや、お前らの新作が決まったと聞いて祝いに来たのさ。おめでとう、ゴーカイジャー(パチパチ)」
伊狩鎧「ありがとうございます!士さんに祝ってもらえるなんて光栄です!あれ?そう言えば士さんって、『ジオウvsディケイド』で……」
門矢士「フン!(ドゴッ!!)」
伊狩鎧「ごほあっ!!」
門矢士「マーベラスに教わらなかったのか?言っちゃいけない事を言うとこうなるんだ」
伊狩鎧「そ、そうでしたね……。ごめんなさい……」
マーベラス「……で?お前、ホントは何しに来たんだ?」
門矢士「ん?」
マーベラス「お前がわざわざ祝いに来ただけとは思えねえんだよ。本題は別にあるんだろ?また何か企んでるとかじゃねえのか?」
伊狩鎧「え!?」
門矢士「ふっ、相変わらず食えない奴だ」
伊狩鎧「じゃあ、本当に……?」
門矢士「ここから本題だ。今度、『スーパーヒーロー戦記』ってのをやるだろ?」
マーベラス「ああ、アレか」
伊狩鎧「久しぶりの、スーパー戦隊と仮面ライダーのクロスオーバー物ですね」
門矢士「オファーは来たか?」
マーベラス「いや、来てない。鎧はどうだ?」
伊狩鎧「僕も来てないです。って言うか、来たらマーベラスさんに報告しますよ」
門矢士「俺も来てなくてな。……気に入らなくないか?」
マーベラス「何?」
門矢士「戦隊とライダーのクロスオーバーと言えば、俺達が元祖だろ?そんな俺達に何も言わないなんて、気に入らなくないか?」
伊狩鎧「いや、いいじゃないですか。もう何回もやってるんですから。マーベラスさんも言ってあげてくださいよ」
マーベラス「確かに気に入らねえな!」
伊狩鎧「マーベラスさん!?」
マーベラス「実は俺も、俺達を差し置いて盛り上がりやがって、と思ってたんだ。新作の準備でそれどころじゃ無かったんだがな」
門矢士「さすがマーベラスだ。と、いう訳でだ。これからアイツらに喧嘩を売りに行こうと思ってるんだが……、お前も来ないか?」
マーベラス「面白そうじゃねえか!その話、乗ったぜ!」
伊狩鎧「乗らないでください!乗っちゃダメなやつです!」
門矢士「せっかくだから、俺達がラスボスになるか」
マーベラス「そこから、『テン・ゴーカイジャー』への伏線も貼ってやるか!ド派手に行こうぜ、士!!」
伊狩鎧「マジでやめてください!あなた達が組むと、いろいろ嫌な予感しかしないんですから!!」
テン・ゴーカイジャーネタです(ネタバレ無し)

堀内礼図「ようこそ、スーパー戦隊ダービーコロッセオへ!ワテクシ、国防大臣の側近を務める堀内よ!」
マーベラス「…………」
伊狩鎧「あれ?どうしたんですかマーベラスさん?」
マーベラス「いや……。コイツ、どっかで見た事があるような気がしてな」
伊狩鎧「ああ、仮面ライダーブラーボの鳳蓮さんですよね?僕も思いましたよ」
マーベラス「いや、そうじゃねえ。確かにソイツにも似てるが、もっと前に違う所であった気がするんだ」
堀内「あら、覚えててくれたの?嬉しい!それじゃあ改めて、久しぶりねキャプテンマーベラス!」
マーベラス「……わりい。アンタといつどこで会ったかまでは思い出せねえ。教えてくれねえか?」
堀内「えーっとね。10年前、アナタ達が最初に地球に来た時、ゴレンジャーになったでしょう?」
マーベラス「ああ、なったな」
堀内「その時、子供を連れた保育士がいたのを覚えてる?」
マーベラス「そういやいたな。……ん!?アンタまさか!?」
堀内「そう!その時の保育士がワテクシなのよ!」
マーベラス「お前、あの時の女か!!」
伊狩鎧「……えぇ!?あなた女性だったんですか!?」
堀内「まあ失礼ね!こんなレディーをつかまえて!」
マーベラス「お前変わり過ぎだろ!この10年で何があったんだ!?」
綾小路鳳佳「綾小路と言います。国防大臣の秘書のような事をしています。お久しぶりですね、キャプテンマーベラス」
マーベラス「久しぶり?お前もどっかで俺と会ってるのか?」
綾小路「いえ、初対面です。ちょっと言ってみただけですよ」
マーベラス「何だそりゃ!?」
伊狩鎧「この人、いつもこんな感じなんですよ……。何の脈絡も無く突然ボケるんです……。しかも真顔で。適度にスルーした方がいいですよ」
綾小路「では、当コロッセオのシステムを紹介します。ラッパラッターを応用したモノで、レンジャーキーの力で戦士を実体化出来るのです」
マーベラス「ふん。くだらねえもんに金をかけたな!こんなの、大金をドブに捨てたようなもんだろ!」
綾小路「そうでもありませんよ。開発費は1万円ですから」
伊狩鎧「えっ!それだけで済んだんですか!?」
綾小路「そんな訳ないでしょう。バカなんですか?」
マーベラス「お前が言い出したんじゃねえか!」
伊狩鎧「しまった……。うっかり乗っかっちゃった……」
綾小路「さて、ここからはビジネスの話です。キャプテンマーベラス。もしよろしければ、コロッセオに参戦していただけませんか?」
マーベラス「何だと?」
綾小路「実は、本物の戦士も参戦させたら面白いのでは、という企画があがっていましてね。まずあなたに声をかけさせていただきました。もちろん契約金とファイトマネーも出ます。100万でどうでしょう?」
マーベラス「お断りだ!俺は見せ物の為に戦う気はねえ!そんなに俺をスカウトしたいなら、俺の首にかかってる賞金以上の金を持って来な!」
綾小路「分かりました。では50万でどうでしょう?」
マーベラス「何で下がってんだ!そこは上げるとこだろ!」
伊狩鎧「マーベラスさん……。だから本気で相手にしたら……」
マーベラス「うるせえ!もう我慢ならねえ!お前さっきから何なんだ!!ふざけてんのか!?」
綾小路「失礼な事を言わないでください!私はいつだって真剣です!真面目にボケているんですよ!?ふざけてこんなボケを言えるわけがないでしょう!!」
マーベラス「何でお前がキレてんだ!!俺が悪いみたいな感じになってるじゃねえか!!」
伊狩鎧(この人、マーベラスさん相手に一歩も引かない……。凄いな……)
リングアナ「やあ、鎧クン!」
伊狩鎧「あ、席さん!」
マーベラス「誰だコイツ?」
伊狩鎧「コロッセオでリングアナをしてる、席友和さんです」
リングアナ「お!キャプテンマーベラスじゃないか!地球に来てたのか!」
マーベラス「……コイツの声、聞き覚えがあるような気がするな」
伊狩鎧「そうなんですよ、僕もそれ感じてました。どこでしょうね……?」
リングアナ「あ、そうだ!せっかくゴーカイジャーが2人もいるんだから、僕のネタを見てくれないかな?」
マーベラス「ネタだと?何をする気だ?」
リングアナ「ドモンのモノマネだよ」
伊狩鎧「ドモンさんですか!見たいです!」
マーベラス「ふん、くだらねえ」
伊狩鎧「まあまあ、いいじゃないですか」
リングアナ「頼むよ!評価してくれ!」
マーベラス「チッ、仕方ねえな。やってやる。ただし、俺達は本物を見てるから評価は厳しいぞ。似てなかったら容赦なくダメ出ししてやる」
リングアナ「じゃあやるよ!……ぶぁくねつ!ゴォォッド!フィンガァァーッ!!」
マーベラス・鎧「そっちかよ!!」



マーベラス「……まあ、これはこれで似てるな」
伊狩鎧「そうですね……。まるで本物みたいだ……」
マーベラス「みんな行くぜ!」
全員「ゴーカイチェンジ!」

「ゴーカイレッド!」「ゴーカイブルー!」「ゴーカイイエロー!」「ゴーカイグリーン!」「ゴーカイピンク!」「ゴ〜カイ、シルバー!」
「ゴーカイブラック!」「ゴーカイヴァイオレット!」「ゴーカイホワイト!」「ゴーカイオレンジ!」

マーベラス「海賊戦た……」
悪役「おい、待て待て!ちょっと待て!」
マーベラス「何だ!まだ途中だぞ!」
悪役「いや、ゴーカイジャーって6人だろ!?何で10人いるんだ!4人も増えてるぞ!?」
マーベラス「あん?お前、いつの話をしてんだ?時代は変わるもんだ!そうすりゃメンバーが増えてもおかしくねえだろ!そもそも俺達は最初から6人だった訳でもねえしな!」
悪役「ぐっ……、正論で殴りやがって……。と、とにかく!4人は知らないんだよ!」
マーベラス「チッ、仕方ねえな。おい!自己紹介してやれ!」

ブラック「おいどんはゴーカイブラックでごわす!よろしゅ、たのんみゃげもんで!」
悪役「鹿児島弁!?いきなり濃いのが来たな!」

ヴァイオレット「……ゴーカイヴァイオレットだ(ボソッ)」
悪役「声、ちっさ!名乗りの時と全然違うぞ!」

ホワイト「ヒャッハー!ゴーカイホワイトだあぁ!!どいつもこいつも、アタシがブッ◯してやんよぉ!!」
悪役「おい!ヒーロー側にいちゃいけない奴がいるぞ!あとお前、女なの!?」

オレンジ「あ、初めまして!わたくし、ゴーカイオレンジと申します!以後、お見知り置きを!」
悪役「礼儀正しいな!コイツも違う意味でヒーローらしくないぞ!」

マーベラス「じゃあ改めて行くぜ!海賊戦隊!」
10人「ゴーカイジャー!!」
マーベラス「ド派手に行くぜー!!」
悪役「ああ!もうなんでもいい!まとめて相手にしてやる!!」

ゴーカイジャーのみんなと離れてる間に人型ロボットの姿になって暴飲暴食をしまくっていたナビィ。

ログインすると、残り660件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

海賊戦隊ゴーカイジャー 更新情報

海賊戦隊ゴーカイジャーのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。