ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

くだらない日記部コミュの俺の夏場所

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
土曜日の22時。
いつも以上に俺はムラムラしていた。
ムラムラしていたが、錦まで出るのは面倒だった。
地元の繁華街で何とか済ませられないかと
風俗情報サイトで検索してみた。
すると40分8000円と言う近所では破格の店を見つけた。
早速、本日の出勤状況を確認する。

5月12日の出勤状況

当店NO.1さよさん(21)スレンダー美女 18:00〜0:00
当店NO.2 けいこさん(22)巨乳ロリ 18:00〜0:00
顔出しNGさん(26)大人の色気 18:00〜0:00

顔出しNGさんの存在が怪しい。
かなり怪しい。
しかし、残りの2人は悪くない。
むしろNO.2けいこのアンニュイな感じはかなりタイプだ。
よし!!
男の決断をした俺は8000円を握り締め
早速、自宅から10分程の距離の店へ車を走らせた。

店に入ると
40分、50分、60分の3コースがあること
40分コースだと女の子は選べないこと
オプションでアイマスク、コスプレ、手錠、ローター
脱ぎたてパンツお持ち帰りがあるを店員は俺に説明した。
しかし、どんなコースや魅力的なオプションがあることを
説明をされても
8000円ジャストしか持っていない俺には
40分コース一択しかない。
最低限のお金しか持ち歩かないのは
性欲の塊である俺は持っていれば必要以上に使ってしまうから。
かつて池袋でデリヘルのおかわりを重ね
一晩で10万円使った時に得た教訓だ。
例え40分一択でも問題はない。
こう言う事態に備えて出勤予定の女の子はリサーチ済である。
顔出しNGさんがボール球だったとしてもその確率は3分の1。
大丈夫。大丈夫。大丈夫。
自分に言い聞かせながら俺は店員に8000円を差し出した。

手洗い、うがいを済ませると
カーテンで間仕切りされた、半個室に案内された。
女の子が来る間、心の中で
けいこ来い、けいこ来い、けいこ来い
顔出しNGさん来るな、顔出しNGさん来るな、顔出しNGさん来るな
と風神様(風俗の神)に祈り続けた。
程なくして、カーテンの向こうで声がした。

「しつれいしまーす。けいこでーす」

祈 り は 通 じ た !

しかし、カーテンの隙間から現れたのは
千代大海だった。

神 の い た ず ら  !

安かろう悪かろうとはよく言ったもので
激安店が投げたデッドボールに
俺の心は文字通り死んだ。

推定体重95kg。
写真ではパッチリだったはずのおめめは

ー^^ー

こんな感じだ。
キャミソールからせり出す乳は
紹介文通り大きかったが
かつてインド独立の乳
ガンジーが
「デブの巨乳おっぱいにあらず」
と言った様に
そこにあったのはただの肉塊であった。
そして、左手には無数の傷跡があり
それは蛸糸で縛ったチャーシューの様に見えた。
どうしたら好みのど真ん中の美女が千代大海になってしまうのだろうか。
けいことぶつかり稽古するとは夢にも思わなかった。

しかし、失意にうなだれる俺に構うことなく
千代大海は素早い立会いを見せた。
左手で俺の腕を取ると胸に押し付け
同時に右手を俺の股間に伸ばした。

世間話→プレイ

が*オーソドックスなスタイルにも関わらず
(*世間話をいかに短くし、いち早くプレイに持ち込むかが男の腕の見せ所なのです)
千代大海は待ったなしだった。
太ももから股間にかけて往復する千代大海の手の動きに
不覚にも果てしなく広がる宇宙の様に
膨張し始める俺のチャン・グンソク。
いや、これは決して感じたからではない。
外部刺激に対する反射だ。
いくら自分に弁解しても
ポークビッツはMEGAフランクへ。

このままじゃダメだ・・・
一旦ブレイクさせようと
股間じゃなくて肩をマッサージする様にお願いした。

「えー面倒くさい」

これほどはっきりとした殺意を覚えたのはいつ以来だろうか。
それでも何とか千代大海を説き伏せ肩をマッサージさせた。

し か し

弱い。
握力超弱い。
りんごを握りればすりおろしりんごに
してしまいそうな容姿をしているのに
見掛け倒しの千代大海。
ウエンツが英語を話せないと知ったときと同じくらいの失望感だ。
全くもって気持ちよくない。
これでは時間の無駄だと思い
代わりにその体型を存分に活かしてしこを
いや腰を踏む様にお願いした。
千代大海は面倒だと言わんばかりに小さくため息をつくと
俺の腰を踏みつけた。

くあっ!!!!

重い。
体重超重い。
張った腰には千代大海の体重を存分に活かして
踏んでもらうのが効果的と思っていたが
見掛け以上に重い千代大海。
気持ちいいを通過して激痛。
小学校3年生の時にバスに撥ねられた時と
同じくらいの衝撃。
10秒持たずにKOされた。

「はぁ、はぁ、はぁ・・・・体重何キロ?」

「んー110くらい?」

俺より重かった。
携帯に目をやると23時。
千代大海が入ってきてからまだ20分も経っていなかった。
それでももう何もやることがないと感じた俺は帰ることを告げた。
すると千代大海はこう言った。

「わたし・・・マッサージは苦手だけどフェラは得意だよ!」

帰ると言っているのにコイツはバカか?

「絶対気持ちよくするから!」

すがる千代大海を突き放し家路につく・・・はずだったが
気付けば全裸でソファーに寝そべっていた。
バカは俺だった。

ジュルッポン!
ジュルッポン!
ジュルジュルッポン!

ダイソンを凌駕する吸引力で千代大海は俺の竹野内豊を咥える。


ちょ、痛い・・・

痛みに耐えかねて上体を起こそうとする俺を
千代大海はくるりと180度体勢を入れ替えて
上四方固めで抑えつけた。

重い。

苦しい。

痛い。

気持ちよくなりたくて来たのにまさかの不快の三重奏。
そんな俺に構うことなく千代大海は加速する。

ジュルッポン。 チャチャチャ 。
ジュルッポン。 チャチャチャ。
ジュルッポン。 チャチャチャ。

バレー日本代表の応援が脳裏に浮かぶ。

ジュポ。
ジュポ。
ジュポ。

ジポ。
ジポ。
ジポ。

ポ。
ポ。
ポ。
ポ。

ポ。


重い。
苦しい。
痛い。

ちょっとキモチイイ。

ポ。

ポ。
ポ。
ポ。

ポ。

ポ。
ポ。
ポ。

重い。
苦しい。

キモチイイ。


ポ。

ポ。
ポ。
ポ。
ポ。
ポ。
ポ。



重い。
キモティ。

ポ。
ポ。
ポ。
ポ。
ポ。
ポ。
ポ。
ポ。
ポ。

気持ちEEJUMP!!!!

どんなに千代大海でも
どんなに痛くても
どんなに重くても
どんなときもどんなときも
僕が僕らしくあるために気持ちよくなってしまうのが男の性。






ポーン ♪

ありがとうなぎー!!!!

ピュッ!

決まり手は押し出し。

いつもは大量に出るのにごく少量しか出なかった。
体は正直である。

サービスだよ♪
そう言い千代大海はポケットに何かをねじ込んだ
悪夢の様な出来事をいち早く忘れたいと思った俺は
店を出ると直ぐに隣町のセクキャバへ車を走らせた。

が、お金を持っていなかった。
ポケットを探ると出てきたのは千代大海のパンティだった。
直ぐに車の窓から捨てた。

帰宅後息子の様子を確認すると
ぐったり萎れ、いつも以上に小さくなっていた。
マキロンで念入りに消毒し
洗面台に置いてあった母親の高級乳液で丹念にマッサージした。

今度は絶対いい店行こうな。
そう語りかけながら眠りについた。

コメント(33)

3メガネwww

文句なしですwww
110キロは確かに…アレですねww

3メガネ!
まだ見ぬ風俗店の一端を垣間見ました。
2メガネ
笑いをなんとかこらえた
画像を見るまでは
3メガネ
3メガネ
これは3メガネ入れざるを得ない
飯食いながら吹いたじゃないかwww

文句なしに3メガネ指でOK

ログインすると、残り14件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

くだらない日記部 更新情報

くだらない日記部のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング