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京都の医療・介護・福祉情報コミュのPTA組織から、組織介護を学ぶ。

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義務教育などの学校には、PTAという親御さんである保護者の組織があります。
ペアレント、ティーチャー、アソシエーションの略だそうです。
その役割は、同一区域内の学校に通う子供たちの保護や、生活指導などを親御さん一同が共同で担う、或いは学校の先生や学校教育などにも補助的な役割としてアシストして盛り上げて行くことに趣旨があります。

そういう事から見習い、各地域の高齢者や要介護者、或いは認知症患者などを、各地域で見守るや保護出来る事に繋がろうかと思います。
先ず、介護施設に入居をするご家族や、デイなどに通うご家族と、担当のケアマネとが連携して、各施設事業者、介護職などと連携する。

特に各地域の多職種と連携するには、利用者やそのご家族などと連携をするほうが手っ取り早いと思う。
各地域の多職種の利用者でもあるので、連携や協同をせざるを得なくなるからです。

ケアマネが取り持つ事に多大な労力と時間がかかるのなら、担当する利用者から連携して利用者から多職種などに、連携や協同を働きかけてもらうほうが効率が良い。
そのためにも、各地域の介護施設の利用者ご家族が、家族介護の会などの組織を結成することが必要と思われます。

そういった、ご家族などの地域住民組織が確立出来れば、どんどん拡大して介護事業者も多職種も、地域医療関係者まで巻き込む一大組織に成長できることにつながります。
そうなれば、地域連携も、地域包括ケアも確立できるのです。

このことから、介護施設入居や通うご家族が、家族介護の会を発足する、或いは介護事業者や担当のケアマネが促すことで、PTAのような保護と見守りなどの住民組織が確立されるのです。
やがて、各地域の医療介護連携と、包括的なケアに繋がろうかと思う。

仮称、PCA、プロテクト、ケア、アソシエーションとして、PTAならぬ、PCAの発足に繋がろうかと思う。
地域連携は、介護を要するご家族などが、カギを握る事は言うまでも無い。

コメント(1)

こういう、家族介護の会などが拡大すれば、同じ境遇のご家族同士も安心感が得られる。
悩みや不安などを打ち明けられてガス抜きもできるし、安息感も出来る。
また、知恵や工夫なども伝授出来て、創意工夫が広がりますので現状から好転する確率が高い。
こういうスケールメリットが高いと思うのです。
一人では、か弱い存在で悩みも不安も尽きないですが、どれだけ心強い事かと考えれば、その効果は絶大にあろうかと思います。

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