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ブラックアフリカの映画コミュのBLOOD DIAMONDを観て

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今日4月8日(土)から日本で封切られたBLOOD DIAMONDを観ました。


西アフリカ英語圏のSIERRA LEONEを舞台にした映画。

ディカプリオ扮するジンバブエ(現在インフレ率1700%というハイパーインフレーション下にあり、経済成長率もマイナス。アフリカ最悪の経済状況。政治的にも困難が家族してmelt down 寸前。ディカプリオ扮する彼は、「ローデシア(ジンバブエの旧国名)出身だ。」と言います。)生まれの青年。

ディカプリオは、南部アフリカ訛りを習得し、かなり訛りの強い英語を話します。

ロケは、SIERRA LEONEのほか、このジンバブエ生まれの青年が9歳のときに両親がむごたらしく殺害され、その後逃げのびて傭兵になったという設定になっている南アフリカのケープタウンでのシーン、ラストのロンドンでのシーン、のほか、戦闘シーンなどは南アフリカの隣国Mozambiqueでも行われています。

昨年12月頃にTIME MAGAZINEだったと思いますが、ディカプリオらはモザンビークでのロケの際、エキストラの人々の貧しい暮らしを直接目にして、彼らのコミュニティーを支援した、という記事が出ていました。



映画の中でUNHCRのロゴが付いた帽子をかぶっていたりシャツを着ているスタッフが出てきます。
また、難民キャンプでのWorld Food Program WFPの文字が溢れてきます。

しかし、字幕では、World Food Program 「世界食糧計画」と出てくるのに、UNHCR 国連難民高等弁務官事務所は無視されています!!

このBLOOD DIAMONDのシーンに、World Food Programの車両などが出てきたと思います。

UNHCRとWFPは、国連のふたつの人道支援機関ですが、この違いはどうして??



先日観た、エチオピア、そしてイスラエルが舞台となる「約束の旅路」でも、スーダンのエチオピア難民キャンプのシーンが出てきます。たしか、UNHCRのロゴが映画のシーンに出てきたと思います。
主役の少年(のちに青年に成長)については、これも字幕には出てきませんでしたが、「国境なき医師団」Médecins Sans Frontières とテントに書かれていて、この有名な国際NGOから難民キャンプに派遣された医師、という設定になっていました。



また、ディカプリオ扮するダイアモンド密売人とジャーナリスト役のジェニファー・コネリーとの会話の中で、たしかジェニファー・コネリーの方が、Peace Corpes アメリカ平和部隊( http://www.peacecorps.gov/ )と言いますが、字幕では「救援」になっちゃっていました。

また、ジェニファー・コネリーは、「あなたは、a UNICEF typeじゃないとわかっているわ。」というような趣旨の発言をしますが、字幕ではUNICEFのUの字も出てきませんでした。

そういえば、「ルワンダの涙」で、(イギリスをベースとする国際NGO)OXFAMのボランティアだ、と言うのですが、日本語字幕では、OXFAMはカットされていました。


因みに、DIAMONDを扱う大手企業の幹部役は、4月14日から日本でも封切られるThe Queenで、Tony Blair首相を演じた役者が演じています。
The Queenを観ましたが、これもお勧めです。
偉すぎる人物に仕えることの辛さが、痛いほど、わかる。


昨年観た「ナイロビの蜂」 Constant Gardenerでも、ラストシーン近くで、国連諸機関などが内線下にあるケニア近隣諸国への支援活動を行うため、多くの国連機が、確かケニア北部の空港に駐機しているシーンが出てきます。
「ナイロビの蜂」のシーンにも出てくるナイロビの列車を、こないだ道路からナイロビ駅で見かけましたが、廃車状態のように見えるものがたくさんありました。


写真は、ウガンダのエンテベ国際空港を離発着しコンゴ民主共和国とを結んでいる国連機をこないだ撮ったものです。
背景奥に見えるのがヴィクトリア湖です。


以下はご参考まで。

Leonardo DiCaprio Talks About "Blood Diamond"

http://movies.about.com/od/blooddiamond/a/bloodld112806.htm

http://movies.about.com/od/blooddiamond/a/bloodld112806_2.htm


Jennifer Connelly Discusses "Blood Diamond"

http://movies.about.com/od/blooddiamond/a/bloodjc112806.htm



WIKIPEDIAから

http://en.wikipedia.org/wiki/Blood_Diamond_(film)

ここに書かれているChronological errors and anachronisms は、かなり、メイニアックです。

コメント(7)

イマイチ興味が湧かなくて観に行かなかったんですけど、考えたらアフリカに関する映画でしたね…観れば良かったかナ。
ただし字幕は、字数制限もあるのでまぁ仕方ないでしょう。
本日(3日)観て参りました。
感想はレビューにも書きましたが(大したこと書いてませんが)…あれ?UNHCR、見逃したかも。
Peace Corpsは、確かに台詞に出てきてましたね:

“Don’t tell me you’re here to make a difference.”
“And you’re here to make a buck?”
“I’m here for lack of a better idea.”
“That’s a shame.”
“Not really. Peace Corps types only stay around long enough to realize they’re not helping anyone. Government only wants to stay in power until they’ve stolen enough to go into exile somewhere else. And the rebels, they’re not sure they want to take over, otherwise they’d have to govern this mess. But TIA, right M’Ed?"
“What’s TIA?”
“THIS IS AFRICA.”
http://www.dvdmoviecentral.com/ReviewsText/blood_diamond.htm

デビアス(じゃなかった ^ ^;)のSimmons役の俳優は、ブレアにしか見えなかったです…彼はThe Queenの前にも、テレビドラマで、ブレアを演じてるんですよね。
見たのは結構前なんですが感想UPしました。

>泡転坊PMFさん
字幕で組織名を出してもよくわからない人も多いでしょうしね・・・。この作品を見て知ることのできることはごくわずかかもしれませんが、多くの人にアフリカの現実を知ってもらえるきっかけになるならいいなと思いました。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=486834224&owner_id=654954

ご無沙汰しております。

今月のVanity Fairが、The Africa Issueと題した特集号とセットで売られていることは、もう皆さんご存知のことかもしれませんが…
http://www.vanityfair.com

(PRODUCT)REDキャンペーンを張っているBonoがguest editorで、カバーに20バージョンあります。私が買ったのはOprahとGeorge Clooneyのもの。

ちょっと気になるのが、特集号でない方の7月号のテーマがjewelleryで、Diamond-mining corporations are now au fait with social programmes, investor scrutiny and environmental checksとか書いてあって、なんか、私たちいいこともしてますヨ的な言い訳が見え隠れしていること…まだきちんと読んでないので私の勝手な想像なのですが。因みにこの映画に出ていたDjimon Hounsouもカバーに登場していて、よけいに気になります。

まぁ(PRODUCT)RED自体、いろいろ批判されてるわけですが…
http://buylesscrap.org/

早く読んで分析しなければと思っています。
あ、いまごろ気づきましたが…Peace Corpsが出てきたのはディカプリオの方の台詞ですネ。

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