賢明なる投資家たちコミュの最近の円高にかんして

中国がアメリカを訪問したのは大きなニュースとして取り上げられましたが
まさか、中国がアメリカに行くだけで極端にドル売りされるとは思ってませんでした。（動かないと思ってた；
確かに貿易関係の方々を３００人ほど中国は引き連れての凱旋だったので
言われてみればそうかもなー、とか思ったり。

でですね、デモトレードで昨日から見ていたのですが、一瞬81円後半まで円高が進んだことを鑑み
NYが開く頃には円安に戻るのではないかと予想しました。
結果は40～50pipsの儲けで決算しました。
８０円を切る円高になった場合は間違いなく円高に振れるだろうし、そうでなくても前日に
１円近く円高になったわけですから、安に振れるのは予測できました。
他にも東京が開いている時間帯は概ね大きな値動きもなく、ヨガの言葉を借りるなら
「日本で保ち合いになっているときは、NYで大きく動く可能性が高いので東京では
準備してるため値が上下しないんだよ」とのこと。私自身も長年のデモトレードも経験則から
動くと予想しました。

今年の新春「朝生」で田原先生は「ニュースは政治家の人間関係しか取り上げません」（だったかな？）と、言っていましたが、私としては下らない派遣闘争より、政策の実効性や有効性、諸外国の
貿易や対外政策が国内にどのような影響を与えるのかに的を絞って話を進めて貰いたいものです。
東京ではTOKYOMXというテレビ局が東京が開いてる間、２部構成で株や為替、先物の話を
世界情勢と織りまぜながら話してくれたのでありがたかったです。

地方と都市部の情報格差を垣間見た気がしました。（投資家としての情報収集って観点でね。

でも、ハイテクノロジー専門学校の陸上の顧問が新聞でコメントしていましたが
「なんの知識もないところからスタートした、都市部では新しい練習法がたくさん生まれ
トレーニングをやっているが、トレーニング内容の変更について行けず体を壊した選手を
たくさん見てきた。無知でやることも決して悪くはない」などと仰っていたかと思います。

私は新しいテクニカルチャートが見つかったらまずデモトレードで実験しつつ
他の人のブログでのクチコミを結構参考にしています。
また、新しい証券会社が新システムを導入したらツールが使いやすいかとか
手数料はいくらかとか、会社の信用度を調査したりします。

あと、私は為替を売り買いする際に必ず自分ルールを決めています。
それはメンタルコントロールに起因するものです。

今回は感想という形で書き終わります。
でも、いろいろな意見を聞きたいのはあるので、多事争論ではありませんが
結論のない意見交換などが出来たら嬉しいです。

お手隙の時にでもご教授頂けたら幸いです。

駄文・長文失礼致しました。