ラニーニャ★Girls Only Eventコミュのディズニーキャラをセクマイとして描くとこうなります。

個性豊かなディズニーキャラ☆

世の中いろんなキャラクターであふれているけど、

中でもひときわ存在感バツグンで、一度見たら忘れられないのがディズニーキャラ。

たとえ悪役であっても憎めないキャラ設定とデザイン性は、

「ディズニーならでは！」といったところです。

そんな完璧なディズニーキャラを、セクシャルマイノリティの設定で描いたら…

という試みをやっている作品がこちら。

Guernsey Annual Art Festivalで出展された絵画です。

<photo src="v2:1728320180:l">

カップリングされているのは、アラジンとヘラクレス。

他にも『美女と野獣』のベルと『アラジン』のジャスミン、『リトル・マーメイド』のアースラ＆『眠れる森の美女』のマレフィセント、そして『アラジン』のジャファー＆『ピーターパン』のフック船長などのカップリングなんかもあるそうです

作者はメキシコのアーティスト、ロドルフォ・ロアイザさん（Rodolfo Loaiza）。

ご興味のある方はロドルフォさんのサイトでご確認を

「LA LUZ DE JESUS GALLERY」

「あらゆる年齢層が訪れるこのArt Festivalにふさわしくない」と批判を受ける一方で、

「これは表現の自由だ」と擁護する人もいたり。

当のJonesさんは「絵画とは、見る者に価値観に対する疑問を呼び起こし、影響を及ぼすべきだと、学校で習った。その意味でこの作品は成功している。」と述べているそう。

「ベルがジャスミンを好きになっちゃうこともあるんだよ。」ってサラリと子供に説明できる親御さんは世界中にどのくらいいるんでしょうかね？

そろそろディズニーもLとGを主人公にした作品を出さないかな。

2012/08/11 (土) @ TRUMP ROOM 22時OPEN!!

【HP】
http://lanina.04-01.jp/
【Twitter】
http://twitter.com/la_nina_girl/
【Blog】
http://ameblo.jp/pastelumee/