『霊能力者・小田霧響子の嘘』コミュの◆#04『仮面夫婦の密室トリック』2010.10.31 23:00-23:55＜ネタバレ、ドラマの悪口厳禁！＞

バスケの名門中学で部活に打ち込んでいる紀花（森迫永依）と
希美（高良光莉）という少女が、響子（石原さとみ）の
霊能力を頼って相談にやってきた。
チームは都の大会で準決勝まで勝ち進んでいるものの、
ここ最近、部室でポルターガイスト現象が多発していて、
とても試合に集中できる状況ではないため、除霊してほしいという。

薫（大島優子）の強引な指令により、
ポルターガイスト現象を解明することになった
響子と谷口（谷原章介）。問題の中学校を訪れると、
そこではまさに、バスケの都大会の準決勝が行われていた。
しかし、試合のかたわらで目につくのは保護者たちの熱狂ぶり。
中でも決勝でぶつかることになった紀花たちの中学の父兄と
ライバル中学の父兄は犬猿の仲らしく、
紀花の母・佳代（中島ひろ子）とライバル中学の
父兄・美智子（栗田よう子）は激しくいがみあっていた。

そんな中、この日も紀花たちの中学の部室で
ポルターガイストが発生。希美によると、
いじめられた末に命を落とした少女の霊が
“奥から四番目のロッカー”にとりついているという噂があるらしい。
何やらただならぬ雰囲気を察し、調査に本腰を入れ始めた響子だったが、
そこで思わぬ事実を知る。紀花の父親が、
早田大学の教授で霊能力を頭ごなしに否定している
反小田霧の急先鋒・村山（鶴見辰吾）だと分かったのだ。
その偶然に目をつけた薫は、村山を番組に呼んで
響子と対決させようと画策。村山自身、
響子のイカサマを暴くと息巻き、ポルターガイストの
真相をめぐって対決は避けられない状況になるが…!?

◇ゲスト◇
村山良男（鶴見辰吾）
紀花の父。早田大学理工学部教授。
霊能力や超常現象を極度に嫌い、
霊能力者として名を成している響子を名指しで非難。
その極端な言動で注目を集めているものの、
思いやりに欠ける発言が多いため、視聴者の反感を買っている。

村山佳代（中島ひろ子）
紀花の母で村山教授の妻。しかし、家庭を顧みない夫に愛想を尽かし、
現在は別居中。紀花とも離れて暮らしているが、
娘への愛情は変わらず、バスケの試合は欠かさず観戦。
応援に熱を入れるあまりライバル校の父兄と対立する。

村山紀花（森迫永依）
名門中学のバスケ部員。部室で頻発しているポルターガイストを恐れ、
響子に除霊してほしいと相談にやってくる。
そのいっぽう、父と母が別居中という状況にあり、
特に父親の家庭への無関心ぶりに心を痛めている。

末継美智子（栗田よう子）
紀花たちの中学のライバル校の父兄。
応援に力が入るあまり、紀花の母・佳代らライバル校の父兄と対立。
両校の決勝戦を前に、佳代と激しい言い争いになる。

竹内希美（高良光莉）
名門中学のバスケ部員。ポルターガイストを鎮めてもらおうと、
親友の紀花と共に響子のもとを訪れる。
自身、ポルターガイストの現場を目撃しており、
部室のロッカーに霊がとりついていると本気で信じている。

コメント(7)

最初
全て
最新の40件

[3] mixiユーザー 11月01日 00:14

いつも、録画で見ていますが・・
今日は、タイムリーに見られました

水戸黄門落ちが、みょうにはまっています

[4] mixiユーザー 11月01日 00:18

今、第四話観ました。

このエスプリの利いたドタバタには結構楽しめますね。

小泉監督の脚本のセリフの一つ一つが凝ってて、マニアックで、面白く、
石原さとみの大向こうを唸らせる、悟りきった小田霧響子とアシスタントとしてのひょうきんさの落差が傑作です。

第一話から三話も観ましたし、
第四話も傑作オカルト・コメデイーの傑作でしたし、
第五話が楽しみです。

[5] mixiユーザー 11月01日 13:11

只今、第４話を見てます！
ポルターガイストの表現でかかってた曲が○○○○○＞ｗ＜ｂ

[6] mixiユーザー 11月07日 23:56

【小田霧響子の嘘】第４話は,

とりわけ傑作でしたね。

セリフを出来るだけ絞って簡単にして流れだけを作り,
後は石原さとみの奇妙キテレツな奮闘演技に任せる。

それでいて要所要所でエスプリが利いていて
"決めセリフ"のタイミングも絶妙でした。

第5話も石原さとみの"決めセリフ"のまでを楽しもおっと！

[7] mixiユーザー 11月07日 23:59

今、
第五話を楽しんで観ています。

これ又、ユニークは発想ですね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ