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手作りネットプロトコル工房コミュの日本発 文化

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今日出ていたR25のコラムは、手作りインターネットアプリ工房的にみても、とても興味深かったので、転載します。

思ったこと:

ネットの普及率は、さりげなく意外と低い日本。 人口はアメリカの半分しかいませんし、そういう中で投稿数が一位になるというのは、とても興味深い理由が背後にありそうな感じがします。

外国に行って、日本に帰ってくると思うのだけど、日本人は几帳面だと思う。

そこらへんのアンちゃんでも ものすごく深い専門知識を持っていることがしばしばある。 そこらへんのおじさんが、ビックカメラのピアノコーナーで一人寂しくちょーエレガントな演奏を繰り広げていたりする。 そこらへんでブラブラしている兄ちゃんが、実は語学の達人だったりする。 趣味で20年以上マイナーな言語を研究しているおばちゃんがいたりする。 街で車乗り回すエンスー兄ちゃんが、実は自分で溶接して作った車だったりする。 そこらにいる暴走兄ちゃんでも、交差点を曲がるテクニックがさりげなく凝ってたりする。

そんな変な国、日本ぐらいじゃないだろうか。 そういうのって外国にはあまり見かけないような気がする。

(前はアメリカでそういう傾向がすごくあったのに、ごく最近は、正直減っているように思う。)







http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=257606&media_id=29

【コラム】 米本国よりも好調な日本法人各社に共通する勝因とは?
(R25 - 07月21日 10:08)
米YAHOO!(以下、米ヤフー)の共同創業者であるジェリー・ヤン氏が先月、同社CEOに就任した。同社の昨年の売上高は64億2600万ドルに対し、ライバルの米グーグルが106億491万ドル。アメリカ市場における米ヤフーは、ライバルであるグーグルに大きく水をあけられているのだ。

一方、日本ではダントツの集客力を誇るヤフー!ジャパン(以下、ヤフー)は、06年度決算で過去最高となる売上高(2125億円)を記録。米本国より日本法人が好調の原因は? ヤフーの動向に詳しい東洋経済新報社・丸山尚文氏に聞いてみた。

「日本のヤフーが強いのは、ポータルサイトとして圧倒的ともいえる閲覧・利用者数を確保しているから。検索エンジン、ネットオークション、ショッピングも好調ですし、求人サイトなどビジネスポータルとしても最大手。そこまでの地位を築き、なおかつ維持できているのは驚異的ですね」

ヤフーのように、もともと外国の企業が設立した日本法人が、いつの間にか本家よりブレイクするケースがある。アメリカ企業が日本市場で成功するためには、何か特別な秘訣があるのだろうか? 

「米ヤフーは、検索連動広告やオークションなどの新規事業が出遅れました。しかし、日本のヤフーはアメリカでスタートした他社の新サービスをしっかりと研究し、日本市場に合ったサービスをすばやく展開してきた。これだけスピーディーに動けたのは、米ヤフーの出資比率が低く、独立性が高かったからでしょう」(同氏)

アメリカ発企業の成功例としては、日本マクドナルドやオリエンタルランドなどの名も挙げられる。なかには、セブン‐イレブン・ジャパンのように、アメリカ本社を逆買収して傘下に収めたケースも。

アメリカ流に染まらず、独立性を保つことで成功した米発の日本法人。逆に、日本から海外進出する現地法人の成否も、「郷に入りては郷に従え」を実践できるかが大きなポイントになりそうだ。
(R25編集部)

「独立性を保つことで成功した米国発企業」はコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25から一部抜粋したものです


http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=257607&media_id=29

【コラム】 世界のブログのなかで日本語がダントツ1位! その理由は?
(R25 - 07月21日 10:08)
国連の統計によると、世界のウェブサイトの約8割は英語で書かれているという。だがそんななか、06年第4四半期にブログでもっとも投稿されていた言語は、日本語だったそうだ。

このレポートを発表した、ブログ検索会社のテクノラティ(米)の調査によると、世界には約7000万のブログが存在し、1日あたりの投稿数は150万。そしてそのうち、日本語のブログ投稿数は全体の37%を占めていたという。2位は英語で36%。これはスゴいことだ。世界で一番ブログが書かれている国は、日本なのだ。でもなんでだろう? 日本中のブログやレビュー記事を紹介するSHOOTI編集部の古川健介さんに聞いた。

「海外のブログが、ニュースを自分なりに読み解くジャーナリスティックなものが主流なのに対し、日本は完全に日記文化になっています。およそ8割以上のブログが日記だと思いますね。日本人の、日記やメモをしたためる文化とブログがマッチしたんでしょう。そして投稿数が多い理由ですが、携帯電話との連動により、劇的に敷居が低くなりました。モブログというのですが、若い世代が携帯電話を使い、毎日大量に投稿しています」(古川さん)

確かに日本は、もともと海外に比べて識字率が高く、江戸時代では70%を超えていたという。古来より日本人には、読み書きの文化が根付いているのだ。

「モチベーションの違いはともかく、日本では海外と違ってゆるい発信がなされています。よく『日本人の場合は情報発信ではなく、放電だ』なんていわれています。また匿名性が高いのも特徴。自分の素性を明らかにして書く人は少ないですね」(同)

“目立ちたくはないけど、誰かに知ってほしい”。そんな日本人のプチ自己顕示欲的な気質もブログに合っているのかも。

もともと日記を書く文化があり、インフラが整い、誰でも気軽にブログを書く環境が揃っている日本。世界一なのもある意味、当然のことなのだ。
(R25編集部)

「06年第4四半期、言語別ブログ投稿数」はコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25から一部抜粋したものです

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