また、リソース索引付けプラグインの作成についても解説されている。ここで、このプラグインが求められる理由が分からない方は、CDT(C/C++ Development Tooling)Eclipseプラグインをインストールしてから、少数のソースファイルを持つ単純なC++のプロジェクトを作成し、#includesを幾つか追加してから自動補完機能を使用してみるとすぐに気がつくであろう。小さなプロジェクトであっても、自動補完のためのあらゆるバリエーションを検出するのに数秒が必要で、さらに、この操作はEclipseのすべてのリソースを使用するため、一時的なフリーズが発生するのだ。