ラグビーワールドカップとはラグビー(ユニオン)のナショナルチームの世界一を決定する大会で1987年以降、4年に一度、開催されている。優勝トロフィーは「ウェブ・エリス・カップ」。国際ラグビー評議会(IRB)主催。現在、運営管理はラグビーワールドカップリミテッド(RWCL)に委託されている。 大会規模は開催ごとに大きくなっており第6回の大会収益は216億円を超え、今やスポーツイベントとしてはFIFAワールドカップ、夏季オリンピックに次ぐ世界で3番目に大きな大会となっている[1]。 大会テーマソングは『World in Union』。