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GO!! SPRINGBOKS!!!コミュのRUGBY WORLD CUP

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ラグビーワールドカップとはラグビー(ユニオン)のナショナルチームの世界一を決定する大会で1987年以降、4年に一度、開催されている。優勝トロフィーは「ウェブ・エリス・カップ」。国際ラグビー評議会(IRB)主催。現在、運営管理はラグビーワールドカップリミテッド(RWCL)に委託されている。
大会規模は開催ごとに大きくなっており第6回の大会収益は216億円を超え、今やスポーツイベントとしてはFIFAワールドカップ、夏季オリンピックに次ぐ世界で3番目に大きな大会となっている[1]。 大会テーマソングは『World in Union』。

1987年にニュージーランド・オーストラリアによる共催で第1回が行われた。当初は両国協会の主催による大会であり予選等は無く、16カ国の招待大会として行われた。その後の大会は国際ラグビー評議会(IRB)に主催者が変更され、第2回以降は予選大会と本大会による形式に変更となった。本大会は4年毎に行われる(夏季五輪の前年・冬季五輪、FIFAワールドカップの翌年に開催)。また第3回までは北半球、南半球それぞれの国内シーズン(北半球10−11月、南半球5−6月)を中心に開催されていたが、第4回以降は南北いずれの半球でも、9月から11月を中心とした日程になっている。
日本は第1回大会から毎回出場しており、毎回本大会へも出場している。第2回でジンバブエに1勝するも、第6回までの戦績は1勝1分18敗と大きく負け越しており決勝トーナメントに残ったことはない。なかでも第3回でニュージーランドに17-145で負けたのは、大会の1試合最多失点記録となっている。第1回から南半球の国々の優勝が続いていたが、第5回で初めて北半球のイングランドが優勝した。

第1回から第3回までは16か国で、第4回から20か国に増加している。出場国増加による試合レベルの低下を理由に出場枠の減少の動きもあったが、第7回も維持されることが決定している。

予選大会
第7回では、前回大会ベスト12(予選プール上位3位)が免除されることになっている。
第1回では、招待国による開催のため予選が行われなかった。第2回以降は、開催国及び前回大会の上位国が予選免除されている。第2・3・5・6回大会では前回大会8強、第4回は前回大会4強が予選免除された。
第7回大会の予選枠はヨーロッパ2、アメリカ2、アフリカ1、オセアニア1、アジア1、最終プレーオフ1が決定している。
第2回での予選出場国は33カ国であったが、第6回では94ヶ国となっており大会毎に出場国が増加している。

本大会
予選プールと決勝トーナメントから構成される。
予選プールは出場チームをいくつかのプールに振り分け、プール内の各チームと1試合ずつ対戦する。試合の結果ごとに「勝ち点」(マッチポイント)が与えられる。第5回以降は出場20ヶ国が5ヶ国ごとの4組に分かれて予選プールを戦い、勝利が4点、引き分けが2点、敗戦が0点でありボーナスポイントとして4トライ以上で1点、7点差以内での敗戦で1点が与えられ合計ポイントの上位2チームが決勝トーナメントに進出する方式となっている。
決勝トーナメントは8チームによるノックアウト方式で実施され、規定の時間内で決着がつかなかったときは延長戦が行われる。

過去の方式
第1〜3回 - 16か国が出場。まず4か国ずつ4つの組(プール)に分かれて1回戦総当たりで戦い、各組の上位2か国が準々決勝へ進出。
第4回 - この大会から出場枠が20か国に拡大。4か国ずつ5組でプール戦を行う。マッチポイントは勝利3、引き分け2、敗戦1。各組1位の5か国はそのまま決勝トーナメントへ進出。各組2位の5か国と3位になったうち最も成績の良かった1か国、計6か国の間でプレーオフを行い勝った3か国が決勝トーナメントへ進出する方式。








★ワールドカップの南アフリカの成績

1987年 - 不参加  -ニュージーランド&オーストラリア
1991年 - 不参加  -イングランド
1995年 - 優勝   -南アフリカ
1999年 - 3位    -ウェールズ
2003年 - ベスト8 -オーストラリア
2007年 - 優勝 -フランス
2011年  -ニュージーランド
2019年  -日本

決勝会場

回数 会場
第1回 オークランド/イーデン・パーク
第2回 ロンドン/トゥイッケナム・スタジアム
第3回 ヨハネスブルグ/エリス・パーク・スタジアム
第4回 カーディフ/ミレニアム・スタジアム
第5回 シドニー/スタジアム・オーストラリア
第6回 パリ/スタッド・ド・フランス
第7回 オークランド/イーデン・パーク
第8回 ロンドン/トゥイッケナム・スタジアム
第9回 横浜/横浜国際総合競技場(日産スタジアム)

大会別トライ王

回数 トライ王 成績
第1回 クレイグ・グリーン( ニュージーランド)
ジョン・カーワン( ニュージーランド) 7トライ
第2回 デイヴィッド・キャンピージ( オーストラリア)
ジャンバティスト・ラフォン( フランス) 6トライ
第3回 マーク・エリス( ニュージーランド)
ジョナ・ロムー( ニュージーランド) 7トライ
第4回 ジョナ・ロムー( ニュージーランド) 8トライ
第5回 ダグ・ハウレット( ニュージーランド)
ミルズ・ムリアイナ( ニュージーランド) 7トライ
第6回 ブライアン・ハバナ( 南アフリカ共和国) 8トライ

大会別得点王

大会 得点王 成績
第1回 グラント・フォックス( ニュージーランド) 126点
第2回 ラルフ・キーズ(アイルランド) 68点
第3回 ティエリ・ラクロワ( フランス) 112点
第4回 ゴンサロ・ケサダ( アルゼンチン) 102点
第5回 ジョニー・ウィルキンソン( イングランド) 113点
第6回 パーシー・モンゴメリー( 南アフリカ共和国) 105点

大会通算最多記録

記録は2007年大会終了時点
通算最多トライ
ジョナ・ロムー ( ニュージーランド)- 15トライ
通算最多得点
ジョニー・ウィルキンソン ( イングランド)- 243点
通算最多コンバージョン
ギャビン・ヘイスティングス( スコットランド) - 39C
通算最多PG
ジョニー・ウィルキンソン( イングランド) - 53PG
通算最多DG
ジョニー・ウィルキンソン ( イングランド)- 13DG





HP
http://rugby-worldcup.jp/

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