カルチャー教室おひさまコミュの９月から台湾語＆台湾烏龍茶講座スタート！

宮崎市内のカルチャー教室おひさまにて、台湾語＆台湾烏龍茶講座が９月からスタートします！

台湾語＆台湾烏龍茶講座は、宮崎在住の台湾人の先生が担当致します。
台湾の烏龍茶は、世界最高品質だといわれており、飲み方は勿論、味や香りも日本のものとは一線を画しています。
講座開設にあたり、台湾で本格茶芸（台湾式のお茶の作法）を体験し、茶器や茶葉も台湾の有名な産地で購入して来ました。

【茶芸】
茶芸については、日本に初めて茶芸を紹介したと言われ、台北市と東京に有名な茶芸館「奇古堂（チークータン）」を経営しておられる、沈甫翰先生に直接手ほどきを頂きました。（写真１枚目右の方が沈先生、左側が奥様）

【茶器】
茶器は台湾で茶器のメッカとも言われ、高名な陶芸作家さんが集まっている「鶯歌（インク―）」に赴き、林永裕さんという陶芸作家さんの茶器を数点購入してきました。林さんはとても素朴な方ですが、若手の陶芸家の育成にはとても熱心で、私も鶯歌に来て陶芸を学ばないかと誘われました。（写真２枚目左の方が林さん、その右がオーナー、その右が林さんの師匠、右端が私です。）
また、台湾烏龍茶の香りと旨みを最大限に引き出すために奇古堂の沈先生が開発した茶器も購入してきました。

【茶葉】
茶葉は台湾で最も有名な凍頂烏龍茶の生産地である南投縣鹿谷郷凍頂地区に行き、生産農家で茶荘を営んでいる升業茶荘の凍頂烏龍茶を購入してきました。鹿谷郷は標高700～800ｍ位の高所にあり、夏でも霧が発生します。この日も夕方３時半位に霧が出始めました。（写真３枚目は鹿谷郷の茶畑）また、奇古堂でも厳選茶葉９種類を購入して来ました。

本格的な茶芸を楽しめる、カルチャー教室おひさまの「台湾語＆台湾烏龍茶講座」。
是非ご一緒にに参加してみませんか？

随時無料の体験講座も行っています♪

【お問い合わせ】
お問い合わせは下記まで。
0985-71-6328