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チューリッヒコミュのこれがスイスのやり方?

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はじめまして、虎の親父と申します。
私、普段はドイツのベルリンに住んでおりますがスイスという国はこれが普通なのでしょうか。

と言うのも、私は現在チューリッヒ郊外のWIDENという所にある趣味の悪い高級志向の
割烹旅館もどき「U」と毎年12月中旬から3月下旬まで労働契約を結びサンモリッツにある
5星のホテル内にある和食「二兎」で仕事をしております。

去る1月31日、12月分の給与明細書(2週間分)が1月末になっても届かず
1月分の給与明細書も31日の午前中迄に届かなかったため午後の休憩時間に
「12月と1月分の給与明細書がいまだに届いておりませんが、どのように処理されているのでしょうか」
「給与、お金に関してはお互いの信頼関係や各人の私生活に大きな影響を及ぼす大切な事です」
「ご説明お願い致します」と割烹旅館U店の経営者にメールを送りました。

私はスイスで冬の期間、このお店と契約し働くのは今回で7回目で5回目までは12月分も
2週間前後とはいえ毎月ベルリンの銀行に事務の方が振込みしてくれていました。

前回6回目となる2011年の12月、お店の経営状態が悪くなったからとの理由で事務員の
スイス女性を解雇、経営者本人が経理をはじめとする事務を全て行うことになったんです。
そして12月分は翌、2012年にスイスの法律が変わるので1月分と一緒にして
2か月分の給与を振り込んでよろしいかと聞かれたので、この時は「それで良いです」と了解しました。

7回目となる今回は昨年の12月14日にチューリッヒへ来ましたが、給与支払いに関して一言の説明も
ありません。
勿論労働契約書を事前に作成し互いに署名しておりますが、今回の契約書にはこのような
事項は一行も書いてありません。

そこでどうなっているのか確認のメールを送ったんですが、経営者からは

「例年どおり12月分と1月分の給与を今日、31日に振込み手続中です。
昨今、振込みなど各自の銀行の管理はE-Banking、Internetで確認する時代です。
これまで給与の滞留、未払いは一度も無く、信頼関係云々とご指摘される事はありません。
給与明細書はメールにファイルを添付しますので郵送はしません。
このような作業は二度手間であり、貴殿の秘書ではありません。」

このような内容で返信が来ました。

私の考え方が普通かどうか分かりませんが、たった過去に一度だけ2011年12月分と、2012年1月分を
合わせて振込みした事が何故、例年通りになるのか意味が分かりません。
また、給与受領者が何も知らず、一言の事情も説明を受けないまま、経営者が勝手に12月分を
1月分の給与と一緒に振り込む事は12月分は未払いだったという事ではないでしょうか。
私は長い社会人生活の中で得た知識の中では、このような事を未払いと言うのだと思っています。
最終的に振込み、支払ったんだから問題は無いという事では無いと思います。
スイスではこのようなやり方がまかり通るのでしょうか?


私はドイツに20年住んでおり、依然はオランダやアジア諸国、他に日本の在外公館いわゆる
日本大使公邸や総領事公邸で料理人として海外で30年以上仕事をして来ましたが
今回のように何の説明も無く2か月分の給与を一緒に振込みされたり、自分でInternetで
口座管理をしろと言われたのは初めての経験です。

ドイツは毎月きちんと給与明細者は郵送されるか本人へ直接、手渡しされ
給与はお店によって銀行振込み或いは現金支払いされます。

私は今迄このようなやり方が普通だと思っていましたがスイスの場合は違うようですね。
E-Bankingを利用して各自で振込みや残高を確認、しかも給与明細書もメールで済ませる。
スイスは世界最先端の給与支払いシステムを採用しているんですね、驚きました。

このような状況を知らず経営者にメールを送った私が常識外れなのでしょうか。
スイスで働く方々は皆さんこのようなシステムで給与受領確認をしているのでしょうか。

私は無知で常識がありませんので、スイス、チューリッヒにお住まいの方々の
ご意見を伺えましたら幸に存じます。

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