１１月１８日木曜日、cafe Piano にて、第２回「Piano で どうでしょう」を開催いたしました
平日ということもあり、真夏の盆休みに開催した前回より若干参加人数は減りましたが、参加してくださった皆さま、ありがとうございます。
「Piano で どうでしょう」は、「水曜どうでしょう」の目指す「低コスト・低予算・低カロリー」に、ちなんで、参加費を低設定にしており（何とワンコイン５００円ですよ、お客さん!!）、そのため「何か一品持ち寄り制」となっております。
そこで「釣りバカ対決 氷上わかさぎ釣り対決」に登場する地酒・大法螺
を持ってきてくれた方がいらっしゃいました。（どうでしょうマニアの大ちゃん、ありがとう!!）ついで、折りしも１１月の第三木曜はボジョレー解禁日と重なったので、空輸のちょい高ボジョレー
を張り込んで、地酒・大法螺と、新酒のボジョレーを愉しみながらの「どうでしょう」鑑賞会となりました。
…が。
今回は「どうでしょうマニア」の参加が少なかったのか、DVDに食いつく人はあまりおらず、何だか「どうでしょう」を介した飲み会となっているような気がしたのは、私だけでありましょうか…？
しかししかし!!
この「Piano で どうでしょう」の裏コンセプトは「Boy Meets Girl」!! つまり、「出逢いの場」を作ろう!! というのがありますので、そういう意味では大成功だったのではないかと自負しております。
もちろん、「出逢い」とひとくちに言っても、世に言う「合コン」とは違います。いわゆる「名刺交換会」でもなく、目指すはもっと深く、壮大に、『人生の出逢い』なのであります。
「縁」という言葉がある。
「運」という言葉もある。
よく「どうも女性にご縁がなくて」とか、「私、男運がなくて」というセリフを耳にしますが、「縁」も「運」も、「ない」ことはないのです。
本当に「縁」がない人とは、そもそも出逢えないのです。
「出逢った」ということは、そのひとと、何かしらの「縁」がある、ということ。
本当に「運」がない人とは、せっかく出逢ったひとと、何の接点も見つけられないまま疎遠になってしまうことです。
縁あって出逢えた人、そのひとは、自分の人生の中で必要なひと。
仲間になれるか、友達になれるか、恋人になれるか。はたまたもっと大切なひとになれるか？ それは自分と相手次第。その要素を見つけるために、人は人と出逢うのです。
「水曜どうでしょう」の中でも、出演者のミスター鈴井貴之、大泉洋、D陣ふたりの他にも、いろんなおもしろい人が登場します。
「激闘!!西表島」に登場する案内人、ロビンソンさん。（注・日本人）
「北極圏突入アラスカの旅」に登場するキャンピングカー運転手、英語で下ネタばかりを話す陽気なジム。日本人より日本を知ってる日本語ペラペラな通訳、ナップさん。
「ヨーロッパ２１カ国完全制覇」に登場するホテルの支配人、Mｒ.フリッツ。良かれと思って親切心で風船プーさんに空気を入れてくれたのだが、それがアルプス越えでアダとなる…。
（↑すべての登場人物がわかる人は、立派などうバカです!!）
出逢いを仕組んだわけでもないのに、旅をよりおもしろくしてくれるひとに出逢ってしまう、どうでしょう班。
「おもしろいものを作りたい」という気持ちが、おもしろいひとを引き寄せる。
私はいつも、『ひとは、出逢うべき時に、出逢うべきひとと出逢っていく』と思っている。
「水曜どうでしょう」を通じて…というのは、ただ単に「同じ趣味嗜好、感性を持つ人」という解釈であり、口下手な人も人見知りな人も、好きな話題をきっかけにすれば話しやすいだろうというお膳立てに過ぎない。
部屋の中に篭っていては、新しい出逢いなんてない。
「イイ出逢いないかな〜」と思っているだけでは、イイひとに出逢えない。
「出逢い」とは、「行動あるのみ」である。
人間として生まれてきたことの最大の魅力は、「人と出逢えること」「感動や笑顔を分かち合えること」である。
そういう壮大な出逢いの機会を作ることが、この「Piano で どうでしょう」なのである。（…言い過ぎ？）
さて、今宵。
参加してくださった皆さまは、新しい出逢いを見つけられたでしょうか？
「いつも知ってる顔」の人の中にも、きっと新しい発見は見つけられたはず。
ワインの酔いも手伝って饒舌になり、心を開いて、笑って過ごされた今宵の皆さま。
第２回「Piano で どうでしょう」ご参加、ありがとうございました。
ご存分にお楽しみいただけたでしょうか？
次回、第３回「Piano で どうでしょう」も続けたいと思っていますので、どうぞよろしくご参加お願いいたします。
なお、今回の感想や、次回への要望などもコメントしていただけると嬉しゅうございます。
そして。
最後になりましたが、
今回も快く場所を貸してくださりお世話をしてくださった、Pianoのマスター、くまさん。
同じく主催者側として動いてくださった、mamoさん。
本当にありがとうございました。
また次回も、よろしくお願いいたします
平日ということもあり、真夏の盆休みに開催した前回より若干参加人数は減りましたが、参加してくださった皆さま、ありがとうございます。
「Piano で どうでしょう」は、「水曜どうでしょう」の目指す「低コスト・低予算・低カロリー」に、ちなんで、参加費を低設定にしており（何とワンコイン５００円ですよ、お客さん!!）、そのため「何か一品持ち寄り制」となっております。
そこで「釣りバカ対決 氷上わかさぎ釣り対決」に登場する地酒・大法螺
を持ってきてくれた方がいらっしゃいました。（どうでしょうマニアの大ちゃん、ありがとう!!）ついで、折りしも１１月の第三木曜はボジョレー解禁日と重なったので、空輸のちょい高ボジョレーを張り込んで、地酒・大法螺と、新酒のボジョレーを愉しみながらの「どうでしょう」鑑賞会となりました。 …が。
今回は「どうでしょうマニア」の参加が少なかったのか、DVDに食いつく人はあまりおらず、何だか「どうでしょう」を介した飲み会となっているような気がしたのは、私だけでありましょうか…？
しかししかし!!
この「Piano で どうでしょう」の裏コンセプトは「Boy Meets Girl」!! つまり、「出逢いの場」を作ろう!! というのがありますので、そういう意味では大成功だったのではないかと自負しております。
もちろん、「出逢い」とひとくちに言っても、世に言う「合コン」とは違います。いわゆる「名刺交換会」でもなく、目指すはもっと深く、壮大に、『人生の出逢い』なのであります。
「縁」という言葉がある。
「運」という言葉もある。
よく「どうも女性にご縁がなくて」とか、「私、男運がなくて」というセリフを耳にしますが、「縁」も「運」も、「ない」ことはないのです。
本当に「縁」がない人とは、そもそも出逢えないのです。
「出逢った」ということは、そのひとと、何かしらの「縁」がある、ということ。
本当に「運」がない人とは、せっかく出逢ったひとと、何の接点も見つけられないまま疎遠になってしまうことです。
縁あって出逢えた人、そのひとは、自分の人生の中で必要なひと。
仲間になれるか、友達になれるか、恋人になれるか。はたまたもっと大切なひとになれるか？ それは自分と相手次第。その要素を見つけるために、人は人と出逢うのです。
「水曜どうでしょう」の中でも、出演者のミスター鈴井貴之、大泉洋、D陣ふたりの他にも、いろんなおもしろい人が登場します。
「激闘!!西表島」に登場する案内人、ロビンソンさん。（注・日本人）
「北極圏突入アラスカの旅」に登場するキャンピングカー運転手、英語で下ネタばかりを話す陽気なジム。日本人より日本を知ってる日本語ペラペラな通訳、ナップさん。
「ヨーロッパ２１カ国完全制覇」に登場するホテルの支配人、Mｒ.フリッツ。良かれと思って親切心で風船プーさんに空気を入れてくれたのだが、それがアルプス越えでアダとなる…。
（↑すべての登場人物がわかる人は、立派などうバカです!!）
出逢いを仕組んだわけでもないのに、旅をよりおもしろくしてくれるひとに出逢ってしまう、どうでしょう班。
「おもしろいものを作りたい」という気持ちが、おもしろいひとを引き寄せる。
私はいつも、『ひとは、出逢うべき時に、出逢うべきひとと出逢っていく』と思っている。
「水曜どうでしょう」を通じて…というのは、ただ単に「同じ趣味嗜好、感性を持つ人」という解釈であり、口下手な人も人見知りな人も、好きな話題をきっかけにすれば話しやすいだろうというお膳立てに過ぎない。
部屋の中に篭っていては、新しい出逢いなんてない。
「イイ出逢いないかな〜」と思っているだけでは、イイひとに出逢えない。
「出逢い」とは、「行動あるのみ」である。
人間として生まれてきたことの最大の魅力は、「人と出逢えること」「感動や笑顔を分かち合えること」である。
そういう壮大な出逢いの機会を作ることが、この「Piano で どうでしょう」なのである。（…言い過ぎ？）
さて、今宵。
参加してくださった皆さまは、新しい出逢いを見つけられたでしょうか？
「いつも知ってる顔」の人の中にも、きっと新しい発見は見つけられたはず。
ワインの酔いも手伝って饒舌になり、心を開いて、笑って過ごされた今宵の皆さま。
第２回「Piano で どうでしょう」ご参加、ありがとうございました。
ご存分にお楽しみいただけたでしょうか？
次回、第３回「Piano で どうでしょう」も続けたいと思っていますので、どうぞよろしくご参加お願いいたします。
なお、今回の感想や、次回への要望などもコメントしていただけると嬉しゅうございます。
そして。
最後になりましたが、
今回も快く場所を貸してくださりお世話をしてくださった、Pianoのマスター、くまさん。
同じく主催者側として動いてくださった、mamoさん。
本当にありがとうございました。
また次回も、よろしくお願いいたします
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