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苫米地式ディベート研究会コミュのディベート雑感

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結局、苫米地さんがディベートを教えているのは「奴隷解放の為」なのでたる。
論理的思考が不得意な全ての人(つまり日本人だが)に向けて書いている。
一方、私がディベートを普及させたいというのは
「日本の政治や経済、文化の水準を上げる為」
である。
国民のディベート能力が上がる事と経済や政治のレベルが上がる事の間に内因性があるかというと微妙である
「日本政治経済のレベルがあがる」とは言い換えれば「日本社会の商取引や工業技術、社会全体の統合的な運営の質と規模が向上拡大する」ということだ
その為には論理的思考能力さえあれば良いという問題ではないだろう
必要条件であっても十分条件ではない。
「奴隷のような従順な国民とそれを指揮する一部エリート」の組み合わせでも、経済規模が拡大するのは過去の日本が実証している。
しかし「レベルがあがる」には、単にGDPで計れない要素、独創性なども重要な基準だと思う。
恐らく日本全国にディベートが普及していった場合、政治だけではなく学問のレベルもあがる
一方で、犯罪のレベルも上がる訳である
結論としては、日本社会のレベルが上がるにはディベート以外の要素も必要である。

コメント(4)

苫米地さんと私の目標は左翼と右翼のように相反しているのかもしれない
苫米地さんの目的は
個人の解放であるし
私はの目的は国家の繁栄である
むしろディベートが全世界に普及したら
国家は混乱して破滅するのではなかろうか
言わば刀狩りならぬ刀撒きである。
体制的な考え方からすると、人民は愚かな方が支配しやすいし
秩序も保たれる訳である

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